概要
HO | 吊るされた男 |
ステータス
STR | 9 | CON | 17 | POW | 18 | DEX | 9 |
APP | 6 | SIZ | 14 | INT | 16 | EDU | 17 |
HP | 16 | MP | 18 | db | +0 |
身長 | 176cm |
体重 | 50kg |
年齢 | 27歳 |
利き手 | 右 |
血液型 | AB |
誕生日 | 1/21 |
出身地 | ロンドン() |
一人称 | ワタクシ |
二人称 | アナタ |
呼び方 | 〜さん |
好きなもの | クレープ(甘党) |
苦手なもの | 辛いもの |
趣味 | 宙吊りの状態でのんびり読書をすること。お昼寝 |

ルルイエの浮上により滅びた世界の生き残り。
神話殲滅機関アルカナに所属する“原初のアルカナ”と呼ばれる特殊隊員のひとり。
神話殲滅機関アルカナに所属する“原初のアルカナ”と呼ばれる特殊隊員のひとり。
なぜこのような自分が原初のアルカナに選ばれたのか不可解だと思っている。
しかし選ばれたからには機関に従って戦場の地に赴くしかないと諦めている。
神話から地球が奪還されたら、世界中の景色を己の視点で眺めてみたいとは思っている。
しかし選ばれたからには機関に従って戦場の地に赴くしかないと諦めている。
神話から地球が奪還されたら、世界中の景色を己の視点で眺めてみたいとは思っている。
変人。
普通に立っている状態だと落ち着かないため、常に宙吊り状態を好む。
逆さまになっていると思考が冴えるらしい。
機関のメンバーにもよく宙吊りになることを勧めてくる。「困った時は逆さまになるといい考えが浮かびますよ?」
容貌から暗い人物と思われがちだが案外そうでもない。
協調性はあると本人は思っているが、逆さまなのでその時点でちょっと人とズレているかもしれない。
体つきは細身で顔色は悪く目の下に隈があるが、はちゃめちゃに健康らしい。
ぶら下がり…いや、逆さ吊り健康法だと本人はのたまっている。
普通に立っている状態だと落ち着かないため、常に宙吊り状態を好む。
逆さまになっていると思考が冴えるらしい。
機関のメンバーにもよく宙吊りになることを勧めてくる。「困った時は逆さまになるといい考えが浮かびますよ?」
容貌から暗い人物と思われがちだが案外そうでもない。
協調性はあると本人は思っているが、逆さまなのでその時点でちょっと人とズレているかもしれない。
体つきは細身で顔色は悪く目の下に隈があるが、はちゃめちゃに健康らしい。
ぶら下がり…いや、逆さ吊り健康法だと本人はのたまっている。
オランダ人。日本人とのクォーター(父方の祖父が日本人)
家族構成、家庭環境など
父、母、妹。
あまり裕福ではない家で育った。
重度の貧血でまともに働くことができないため両親からは疎まれていた。
妹は、病弱でありながらも変人な兄を慕ってくれているらしい。
あまり裕福ではない家で育った。
重度の貧血でまともに働くことができないため両親からは疎まれていた。
妹は、病弱でありながらも変人な兄を慕ってくれているらしい。
口減しのために神話殲滅機関アルカナへと入隊させられた(いっそ殉職したほうが良かれと思われていた)
スリンガラ自身も好戦的ではない気質と病弱さも相まってすぐに戦死するのだろう…と思っていたところで“原初のアルカナ”に選ばれ人生が好転する(彼にとっては逆転が正しいかもしれない)
能力を得たことで体調が良くなり、地位も上がったことで両親からは手のひら返しをされたが本人はなんとも思っていない(そもそも疎まれていたことに気付いてないかも…)
妹にはよく手紙を書いている。
スリンガラ自身も好戦的ではない気質と病弱さも相まってすぐに戦死するのだろう…と思っていたところで“原初のアルカナ”に選ばれ人生が好転する(彼にとっては逆転が正しいかもしれない)
能力を得たことで体調が良くなり、地位も上がったことで両親からは手のひら返しをされたが本人はなんとも思っていない(そもそも疎まれていたことに気付いてないかも…)
妹にはよく手紙を書いている。
こんな虚弱さで軍人になれるのか…?と周囲から思われていたが、魔法の才はあったのでなんとかやってこれた。
丁寧な口調で話しているつもりだが育ちが良いわけではないので、言葉の端々に庶民さが滲み出ている。
丁寧な口調で話しているつもりだが育ちが良いわけではないので、言葉の端々に庶民さが滲み出ている。
入隊時期と隊長就任時期
18歳の頃に口減しのために入隊。
研修後本機関員に。配属先は図書管理課。
非戦闘員としてなら自分でもやっていけるかもしれないと、体調を崩しつつではあったがのほほんと数年間過ごす。
21歳の時に原初のアルカナの適正が発覚。
先代の《吊るされた男》アルカナ所持者の隊に配属される。
戦闘部隊になってから3日休んで1日働くというトンデモ稼働率だったが、適正者ということと魔術の才があったため特別措置を受けていた。
24歳で《吊るされた男》のアルカナ所持者として隊長に就任。原初のアルカナの能力を使えるようになってから、体調が劇的に良くなる。
研修後本機関員に。配属先は図書管理課。
非戦闘員としてなら自分でもやっていけるかもしれないと、体調を崩しつつではあったがのほほんと数年間過ごす。
21歳の時に原初のアルカナの適正が発覚。
先代の《吊るされた男》アルカナ所持者の隊に配属される。
戦闘部隊になってから3日休んで1日働くというトンデモ稼働率だったが、適正者ということと魔術の才があったため特別措置を受けていた。
24歳で《吊るされた男》のアルカナ所持者として隊長に就任。原初のアルカナの能力を使えるようになってから、体調が劇的に良くなる。
隊長になってから3年ほど経過。
名前の由来
スリンガラ:オランダ語で「振り子」
ファン・デル・ビュルフ:オランダ語で「要塞/砦の」
ファン・デル・ビュルフ:オランダ語で「要塞/砦の」
ちなみに…

逆さまではない時の髪型はこんな感じである。