邪怨を纏う豪虎 |
 UNDER SIDE  |
コスト |
パワー |
HP |
種族 |
学問 |
5 |
3 |
3 |
獣 |
生物学 |
▶ガーディアン
▶ログイン:<邪怨>を2体出す。
▶このユニットが対戦相手にダメージを与えるたび、 ソウルを1つ奪う。
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所属国 |
LAPIS |
レアリティ |
GAME CHANGER |
フレーバー |
故郷を追われた黒き虎は、数多の邪怨を体躯に纏い、再びその山に現れた。
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▷効果の解説
▶「ガーディアン」を持つユニットが場にいるならば、相手ユニットは「ガーディアン」を持つユニットしか攻撃できない。 |
▶このユニットを手札から召喚したとき、あなたの場に<邪怨>のトークンユニットを2体出す。 |
- あなたの場にユニットが最大(7体)までいる場合は、超えてしまう分のトークンユニットは配置されない。
▶このユニットが相手のライフにダメージを与えたとき、相手のソウルを1つ減らし、あなたはソウルを1つ得る。 |
- 「ソウルを1つ奪う」効果は、ソウルが最大のときとソウルバースト使用後はソウルは得られない。
- この効果では、自分がソウルを得られない状態でも、相手のソウルを減らすことはできる。
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カード名 |
レア |
種族 |
学問 |
コスト |
AT |
HP |
テキスト |
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邪怨 |
TOKEN |
- |
1 |
1 |
1 |
1 |
▶クイック ▶ターン終了時に、このユニットを破壊する。 ▶このユニットが破壊されてもソウルは得られない。 |
▷備考
第2弾『Bullets of Soul』に収録された
GAME CHANGERのカード。
2体の<
邪怨>を呼び出す効果とソウルを奪う効果に「ガーディアン」能力を持つ【獣】ユニット。
対戦の中盤から活躍し、攻守のどちらでも使える優秀な汎用性の高さを持つ。
第1弾の
LAPISは、決め手は強いが中盤の攻防に弱い欠点があり、それを大きく補える形となった。
第2弾の追加によってソウルバースト「
RAGE Lv3」に頼らなくとも勝てるようになったことも大きい。
ある程度のプランが立てば、決め手ではなく優勢にするためにソウルバーストを使う手も考えられる。
そうした機会では、ますますこのユニットが輝く結果になるだろうと思われる。
必殺によるGAME CHANGEだけでなく、盤面有利によるGAME CHANGEに期待できるカードとなった。
スペル<
餓狼>や<
威嚇>と併用すると、処理できるユニットの幅がかなり広がる。
<
餓狼>と<
邪怨>により、6コストで3点+1点+1点のダメージを相手ユニットに与え、「
RAGE」も使えばLv2でもHP7まで破壊することができる。
<
威嚇>の使用では、豪虎が【獣】のため、選んだ対象を1/1にしてから<
邪怨>で破壊でき、<
鬼王<試>>のようなログアウト効果を持つユニットも処理しやすい。
使用されるデッキ環境に応じて、これらスペルの採用も検討したい。
こうした場面を選ばない汎用性の高さは、そのまま使いやすさでもある反面、
この1枚の
GAME CHANGERをどこで何をするためにどう使うかといったプレイングやプランニングの重要性をより感じさせる。
PVより「怒りに燃える黒虎襲来!」
専用BGMの曲名は
『 Revenger 』。
棲んでいた山を追われた怨みを晴らしにきた「復讐者」である豪虎にふさわしい曲名となっている。
フレーバーでも、彼がこうなった経緯と背景が部分的に語られている。
UNDER SIDE版のこのユニットからは<
邪怨>もUNDER SIDE版で生成される。
+
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セリフ |
登場 |
この死に損ないが! |
登場2 |
|
攻撃 |
おまえは黙っとれ!! |
破壊 |
忘れんぞ!その面ァ! |
※ 対戦相手の場に< 覇王 白獅子>がいると登場セリフが変わる。
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読みは「
邪怨を
纏う
豪虎」。
<
覇王の剣 赤虎>と似た甲冑を着けていることも何か設定背景で関係があるかもしれない。
カードゲーム専門誌「カードゲーマーvol.32」 及び 2017年2月22日 公式放送で先行公開された。
初出時から公式放送までに「相手」⇒「対戦相手」といったテキスト表現の修正がされた。
▽コメント
最終更新:2017年09月06日 02:56