慟哭のジル・クライハート |
 UNDER SIDE  |
コスト |
パワー |
HP |
種族 |
学問 |
8 |
5 |
5 |
- |
医学 |
▶ログイン:運命を選択する。
|
所属国 |
NEUTRAL |
レアリティ |
GAME CHANGER |
フレーバー |
時を戻すことが叶わぬならば、せめてこの運命を赦して。 ~慟哭のジル・クライハート~
|
▷効果の解説
▶このユニットを手札から召喚したとき、 「運命のカード」から1枚を選ぶ。それをあなたの手札に加える。 |
- 「ログイン」能力は召喚コストを支払って手札から召喚したときにのみ誘発する。
- 運命に「選ばない」という選択肢は存在しない。どれか1つの「運命」を選ぶ必要がある。
- あなたが選ぶことのできる「運命のカード」(スペル)は3種類。
|
カード名 |
学問 |
コスト |
テキスト |
 |
運命の気まぐれ |
4 |
1 |
▶プレイヤーかユニット1体に1ダメージを与え、カードを1枚引く。 <慟哭のジル・クライハート>が場にある場合、引いたカードのコストを(1)にする。 |
 |
運命の翼 |
4 |
4 |
▶ユニット1体を+2/+2し、あなたはそのユニットのHPに等しい値を回復する。 <慟哭のジル・クライハート>が場にある場合、あなたはその効果を受けたユニットのパワーに等しい枚数のカードを引く。 |
 |
運命の逆転 |
4 |
8 |
▶追加ターンを得る。 <慟哭のジル・クライハート>があなたの場にいない場合、対戦相手も追加ターンを得る。 このカードを追放する。 |
▷備考
第3弾『Sword of Nemesis』に収録されたGAME CHANGERのカード。
召喚時に3つの「運命」から1つを選択できるユニット。
手札に加える「運命」は、このユニットから生成される専用スペルである。
状況に合わせた選択ができる他、初めからひとつに絞ってそれを主体とした構築をすることもできる。
どの「運命」が、採用する国やデッキ、どういった場面に沿うかを想定した上で有効に使いたい。
特に、スペル<
運命の逆転>による「追加ターン」が対戦に与える影響はすさまじいが、
そのぶん使用コストの重さやデメリットを生む状況になってしまう恐れもあるため、
使うのであれば、それで対戦を終わらせられる盤面を用意する必要もでてくる。
それぞれの「運命」とのコンボやシナジーを考え出すとキリがないが、
例えば、<
運命の逆転>を有効に使うために<
狂審者 ウィットフォードΣ>でコストを踏み倒す。
先に<
龍吉公主>でこのユニットのコストを下げ、出したターンにすぐ<
運命の気まぐれ>を使えるようにする。
<
運命の翼>の回復効果を狙ってHPの高いユニットを用意しておく…など。
PVより 『 復讐の花嫁が動き出す! 』『 無慈悲な運命を選択せよ! 』
専用-BGM-楽曲の曲名は『 Beyond The Destiny 』。
楽曲提供は「 void feat.分島花音 」両氏によるもの。訳すなら「運命を超えて」。
UNDER SIDE版は、「分島花音」氏のサイン入り仕様な上、イラストも変わっている。
UNDER SIDE版からは「運命のカード」もUNDER SIDE版で生成される。
召喚時に専用の特殊演出がある。
+
|
セリフ |
召喚 |
運命は、変えられる。 |
攻撃 |
あなたに選択肢は無い。 |
破壊 |
ありがとう。 |
|
「分島花音」氏とのフルコラボで製作された(イラスト/ボイス/専用楽曲)。
カード名の「慟哭」とは、ひどい悲しみのあまりに声をあげて泣くこと。
カード開発では、5パターン用意され、その中から現在の効果が選ばれたそう。
MTG《運命の大立者/Figure of Destiny》のように「起動で段階的に強くなる」デザインもあったとか。
2017年7月4日から25日にかけて、
公式サイト特設ページで情報公開までのカウントダウンとティザームービーが用意された。(
予告動画
)
映像内に点在していたキーワード「K A N O N」は「分島花音」氏を指していた。
2017年7月25日の公式放送でカードとBGMが先行公開された。
同放送時のテキストは「運命を選択する」、公式特設ページでは「<運命のカード>を選択する」になっていた。
2017年7月29日前後?に、公式特設ページ上のカード画像も「運命を選択する」のテキストになった。
▽コメント
最終更新:2017年08月10日 18:50