狂審者 ウィットフォードΣ


狂審者 ウィットフォードΣ
コスト パワー HP 種族 学問
化学者 化学
  

▶あなたがスペルを使用するためのコストはあなたのライフ
    によって支払われる。

起動(8):ランダムな化学のスペル3枚をあなたの手札
    に加える。この能力はあなたの場に他に化学者がいる場
    合にしか使用できない。


所属国 E.G UNION レアリティ  GAME CHANGER 
CV  高橋伸也  illust  すらなき 
フレーバー    
あぁ・・・何てクールなの・・・。
もう・・・もう・・・わたしを、どうにでもシテーーーー!! ~遺伝研究員 マリリン~


▷効果の解説
▶あなたのスペルの使用コストによるメモリーの消費は0になる。
    代わりにあなたはそのスペルの使用コストの値に等しい数のライフを失う。
  • この効果はこのユニットが場を離れるまで持続する。
  • スペルの使用コストによるメモリー消費以外はそのスペルの持つ効果のままである。
    (メモリーを破壊する、メモリーを追加する、など)

▶この効果を使用するための起動コストとしてあなたはメモリーを8つ消費する。
    そうしたならば、「【化学】の学問を持つスペル」からランダムで選ばれた3枚のスペルをあなたの手札に加える。
    この「起動」能力はあなたの場にこのユニット以外の【化学者】の種族を持つ味方ユニットがいる場合にのみ使用できる。
  • この「起動」コストはメモリーの消費でのみ支払うことができる。
    「オーバーヒート」でこれを支払うことはできない。
  • 「起動」能力はユニットの行動権に関わらず使用できる。
    (召喚してすぐ、攻撃前/後 など、起動タイミングはこのユニットの状態を問わない)
  • そのコストを支払えるかぎり、可能であればあなたのターン中に何度でも使用できる。

  • この効果による「化学のスペル」は、所持/未所持、所属国に関わらず、デッキ外から手札に加えられる。
  • あなたの手札が最大枚数(9枚)の場合、過剰分となるカードは手札に加えられる前に消滅する。

+ 「【化学】の学問を持つスペル」は16種
「【化学】の学問を持つスペル」は16種
  カード名 所属 学問 コスト テキスト
ラブ・ポイズン 4 3 1 ▶ユニット1体に「あなたのターン終了時、このユニットが攻撃していた場合、このユニットを破壊する。」を与える。
ウイルス・ショット 4 3 2 ▶対戦相手に化学のウイルスカードを1枚与える。
    その後、ユニット1体に対戦相手の手札にあるウイルスカードの枚数に等しいダメージを与える。
ディプレッション 4 3 2 ▶ユニット1体のステータスを2/2に変更する。対戦相手はカードを1枚引く。
ショック 4 3 4 ▶ウイルスカードが対戦相手の手札にある限り、コストは(2)減る。
▶ユニット1体を手札に戻す。
ジャッジメント・ゼロ 4 3 4 ▶パワー2以下のすべてのユニットを破壊する。
クリミナル・コピー 4 3 4 ▶味方ユニット1体のコピー1枚を手札に加える。
このターン、あなたがソウルを得ていた場合、代わりにコピー2枚を手札に加える。
デリート 4 3 6 ▶ウイルスカードが対戦相手の手札にある限り、コストは(2)減る。
▶ユニット1体を破壊する。
スタート・オーバー 4 3 8 ▶あなたのすべてのユニットと手札をデッキに戻す。
    その後、手札が7枚になるまでカードを引き、メモリーの数を7にする。(メモリーは未使用の状態となる)
マジック・ボイル 5 3 1 ▶ターン終了時まで、次に使用するスペルのコストは(2)減る。
▶カードを1枚引く。
フェアリー・ガス 5 3 2 ▶ユニット1体に2ダメージを与える。
このダメージでユニットを破壊した場合、そのユニットの「ログアウト」は発動しない。
マッド・テンション 5 3 2 ▶カードを2枚引き、あなたの手札に化学のウイルスカードを1枚加える。
このターン、あなたがソウルを得ていた場合、代わりにカードを2枚引く。
クローン・フィーバー 5 3 2 ▶味方ユニット1体のコピーを1体出す。あなたの場に化学者がいる場合、代わりに2体出す。
    これにより出たユニットは、ターン終了時に破壊される。
ブラッディ・スクリーム 5 3 3 ▶すべてのユニットに2ダメージを与える。
ファンキー・ボム 5 3 4 ▶ユニット1体を破壊する。
▶あなたの手札に化学のウイルスカードを1枚加える。
ダーティー・フィッシング 5 3 4 ▶あなたの墓地にあるスペルをランダムに2枚まで手札に加える。
オーバータイム・ディライト 5 3 6 ▶味方ユニット1体を破壊する。そうした場合、ランダムな敵ユニット2体を破壊する。


▷備考
第3弾『Sword of Nemesis』に収録されたGAME CHANGERのカード。
このカードが場に出ている限り、プレイヤーの使用するスペルのコストを強制的にライフで肩代わりさせるようになる。

類似効果に3コスト1/4、ライフ1点払わせてコスト1軽減の<弄傷のシャーロット>が存在するが、
こちらであれば自プレイヤーの使う全スペルがメモリ残量を無視したノーコストで発動でき、(ライフが許す限りで)
さらに無理を押し通したコンボが可能。

もうひとつ持っている起動効果はコスト8と重く手札に加わるカードがランダムなため優先して狙うほどではないか。
このカードの効果により、手札に加えた3枚は(ライフさえ足りていれば)即使用できるので手札が足りなかった場合の奥の手として。



公開時より<慟哭のジル・クライハート>との相性が注目されており、
彼方をログインさせた後にこのカードをオーバーヒートで出せば1ターン間で<運命の逆転>を起動可能となるほか、
定番の<ウェルカム伯爵><狂学者 ウィットフォード>のコンボに上記ギミックを組み込み

(1) 慟哭のジル・クライハート>のログインで<運命の逆転>を確保。
(2) オーバーヒートからの<ウェルカム伯爵>ログインで、このカードと<狂学者 ウィットフォード>も同時出し。
(3) 運命の逆転>のコストをライフで払って発動。ここでソウルバーストもキメておく。

とやることで、合計20パワーを並べつつ敵ユニットを殲滅したうえで追加ターンから即殴りまで可能となる。
当然だがソウルバーストを温存しGAME CHANGER3枚を確保をしたうえで、オーバーヒートをランダム要素の強いウェルカムに割く必要があるためためロマン度も相応。


他にはスペル誘発でダメージを飛ばす<情熱の王女 エモ>と同時に並べ、対戦相手のライフを焼き切るコンボも存在する。
ダメージ量は使えるスペル枚数次第となるが<クローン・フィーバー>1枚につき<情熱の王女 エモ>が2体増える事を活かせばダメージ勝ちも難しくはない。
情熱の王女 エモ>が比較的軽い6コストかつ比較的安価でクリエイトできるPROMOで、構築の敷居が低めなのも強み。
オーバーヒート未使用が前提だが、スペル3枚獲得できる起動能力とのシナジーもある。


PVより 『 神に近づきしマッドサイエンティスト! 』


専用BGMの曲名は『 Abnormal Talk 』
訳すなら「異常な会話」だろうか。

召喚時に専用の特殊演出がある。

+ セリフ
 召喚   Yeahhhhhhh(イヤッハハーァ)!! 
 起動   Wow wow wow ~ 
 攻撃    
 破壊    




フレーバーは、<遺伝研究員 マリリン>の愛の叫び。


2017年7月25日の公式放送でカードが先行公開された。


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最終更新:2017年09月21日 19:09