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『Auriga』

Auriga―――アウリガ

「御者」の意を持つこの名前は、この世界の行く先を自分たちで制御するという意味が込められている。
理念は、その名の通りこの世界を制御すること。故に今の世界の構造に不満がある人を遍く受け入れる。
特に決まりがある訳でもなく、自分の目的を達成するためにこの世界の構造が不都合と感じた者を「一度世界をゼロに戻す」まで仲間として受け入れている。
「一度世界をリセット、ゼロにしてから世界を再構築して自分たちが制御する」という考え方。

Auriga幹部

戦車『チャリオット』 [[]]
兵器開発員 太陽神『フェートン』 蟒蛇
旅人『キャラバン』 [[]]
狩人の馬車『ヤークト』
荷車『カート』 [[]]
霊柩車『へールス』 ナナ
氷山『グロウラー』 [[]]
都市破壊担当 巨車『コーチ』 ローチ

高級構成員

“臨時幹部” 7_th
[[]]

一般構成員

第四遊撃小隊第拾参分隊長 エヌオー
先行潜入工作隊員 シオン(紫苑)
諜報部隊付属特殊任務諜報員 葦原 莱

+ 出来事
2013年10月13日 宣戦布告

前線戦闘最高責任者『ヤークト』のハンス・バイエルによる全世界へのAurigaからの宣戦布告。
これにより世界はAurigaは全世界と全面的な武力衝突を行う事を宣言し、全世界の敵として認識される事になる。

2013年10月19日 第一次Auriga事変 東京都襲撃

世界を零に戻そう、私達が世界の手綱を握る―――――
予てより暗躍を続けていた抹殺組織、『Auriga』。その活動は激化の一途を辿り、最早警察組織の手に負える物では到底無くなっていた。
そんな中、『Auriga』は大胆にも世界へ向けて宣戦布告する。代表者は、前線戦闘最高責任者であり、亡国の軍服を身に纏う男、ハンス・バイエル。

「世界を白紙に戻す。」

彼は、世界への宣戦布告の後、ある島国の首都へと攻撃を仕掛ける事を宣言した。日本国、東京。
すぐさま日本国は戦力を東京へと集結、ブラックシールド等の警察組織、更には傭兵組織にまでへと協力を要請。
対するは、『Auriga』前線戦闘隊の精鋭たち。歴史を変えかねない程の戦いの火蓋が、切って落とされる。

戦闘は夜間の突然のAuriga側の攻撃に始まり、一部は奮戦していた物の、結果を見れば東京都はほぼ半壊。その首都機能は一時的に麻痺する事となった。
これをきっかけにAuriga側に投降する企業、組織等が急増。その勢力を急速に拡大していく事になる。

2014年01月04日 『コロニー・ユーピテル』攻防戦

某日、欧州諸国へ巨大な電力供給を行う巨大海上発電施設『コロニー・ユーピテル』がAurigaからの奇襲を受けた。
瞬く間に国連の防衛部隊は彼等により排除され、Aurigaはこれを占拠。電力の供給の一切を停止させた。
先の日本国への襲撃より、Aurigaの脅威を嫌にでも目にした各国は戦慄する。
これに対し国連は欧州諸国の軍隊へと協力を要請。国連軍を編成し、Aurigaを討つべく兵を進ませる。
この作戦の最高責任者"ハンス・バイエル"も、Aurigaから選りすぐりの部隊を掻き集め、迎撃の体勢を取る。

そうして国連軍は、未だ漠然とした不安に包まれたまま、死地へと船を走らせ。
Aurigaは死地に赴かんとする"世界"の意思を、鏖殺せんと"主神の御坐"にて待ち構える。

結果としてはAuriga軍は奮戦の末に防衛に成功する。
然し国連軍側の必死の攻勢により、後に残ったのはほぼ全壊とも言える程に破壊された発電施設だけだった。
これでは当初予定していたレールガンによる核攻撃はままならないと、一時はAuirga側はこれを放棄しようと考えるも、ハンス・バイエルはそれを拒否。
ヒュージ・ジェネレーションへと連絡を取り、新たな施設へと改装する事を決定した。

2014年04月05日 大西洋海戦
2014年3月27日、英国ハダースフィールド市に、Aurigaの手によって新型弾頭を乗せた新型弾道ミサイルが撃ち込まれる。
迎撃の間もなく、常識外の速度で飛来したそれは着弾後、肉を喰らう液体金属の雨を市内へと飛散させた。
この攻撃で人口の半分が死亡、ハダースフィールド市は完全に閉鎖され、英国は被害が拡大しない様対応するのが精一杯だった。

新型弾道ミサイルの成功を受けて、Auriga軍ハンス・バイエルに核攻撃の許可が下される。
先日の戦闘で崩壊した『コロニー・ユーピテル』を改装した『移動要塞』に新型弾頭と新型ミサイル、そして核弾頭の輸送を要請。
これに対し国連軍は新たな長距離攻撃を阻止すべく、輸送船団の襲撃、兵器の確保を計画。
大西洋に向かう大船団へ、攻撃を仕掛ける。

結果、輸送船団は国連軍艦隊によって全滅し、輸送途中の兵器は海の底へと沈んでき、国連軍の勝利となる。
これに激怒したハンス・バイエルは『移動要塞』より主力艦隊を派遣、追撃を命じる。
然し結果は国連軍の巡洋艦等三隻を轟沈に留まり、これにより、Auriga内においてのハンス・バイエルへの信頼は遥かに落ちていった。

2014年06月17日 第二次Auriga事変 獨国炎上
大西洋上に出現したAuriga軍巨大要塞、"アルプス"。
獨国国防軍が、其処からAuriga軍艦隊が出撃、更にそれを追う様に"アルプス要塞"自体が進軍を開始するのを確認した。
総指揮官はAuriga軍前線戦闘最高責任者"ハンス・バイエル"。
先の"大西洋海戦"にて大きな失敗を受けた彼は、これを最後のチャンスとして全力を以って獨国のとある街を奪う事を宣言する。
国防軍は国連へと応援を依頼するも、時すでに遅し。
最精鋭を用いたAuriga軍により、火の海と化した街。炎が街を嘗め尽し、海をAurigaの艦隊が埋め尽くす。

逃げ惑う無力な人々を救うべく、国連軍、及びそれの協力者たちが、死都と化した其処へ足を踏み入れる。
それを、Aurigaの異能の者達が、迎え撃つ。

国連軍、及び一部異能力者の活躍により、多数の取り残された人々が解放され、街の外へと救出されていった。
然しAuriga軍もまた、当初の目的である獨国の港町の占拠に、ほぼ成功する。
撤退を開始する国連軍と、作戦の成功をほぼ確信したAuriga軍側に変化が起こった。移動要塞から、空母が三隻、発艦したのだ。
これ以上の戦力投入は無意味と、Auriga側の誰もが考えただろう。然しその艦から発艦したのは、"逆鉤十字"軍。
前線戦闘最高責任者ハンス・バイエルの、裏切りである。
その結果、"逆鉤十字"軍は幹部数名を失う打撃を負った物の、疲弊したAuriga、国連の撃退に成功。
獨国ヴェーザーミュンデ市は、"逆鉤十字"軍に奪われる事となった。

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最終更新:2014年07月18日 23:20