響きblog
大東亜戦争は国内的には革命だった
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hibiki
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という珍説を発見!。ところがこれが珍説とばかり言ってられない説得力。少なくとも単なる思い付きではないと見えます。
なんで戦争につっこんでいったのか今ひとつ釈然としない人は多いと思います。私もそうです。ところが、これを民衆からの革命だと見れば釈然とする!
かなりの長文ですが、最後のほうに登場人物を現在に置き換えているのがお楽しみ。
- 井上準之助=橋本龍太郎(緊縮財政)
- 近衛文麿=小泉(改革イメージ先行の経済シロート)までは容易に想像できる。
- 犬養毅=森喜朗(ホントはいい人)は笑えるけど
- 原敬=田中角栄(利権政治が政治不信の遠因に)は笑ってばかりもいられない。
- 石原莞爾=小沢一郎(真面目すぎて理解不能)は御慧眼です。