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メンズジョーカー2008年2月号

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メンズノンノ

メンズノンノ2月号

p16中央:このスタイルは真似しにくいですが、とてもいいですね。
グレーのスラックスが黒ブルゾンの普通っぽさをかなりかっこいいファッションに引き上げてくれています。
首元のネックウォーマーの異素材感とボリュームもマッチしていて、
靴もブルゾンにあわせて靴もアウトドア系の靴を選んでいるのもすごいですね。
すごいですが、私はナイロンブルゾンはオススメしないので、レザーライダースなどで代用?するのをオススメします。

p28中央上段:5番のピーコートと細身デニムに白スニーカの色の組み合わせがとてもいいですね。
この3つの組み合わせとこのデニムと白スニーカのサイズ感はとても参考にしてほしいです。


p28中央上段:6番のおじさんもものすごく似合っていますね。
このコートはピーコートで今風に代用できますし、
黒のメルトンコートと、グレーのパーカも薄い青デニムと黒の革靴の組み合わせ、
さらにレザーのバッグも非常にマッチしています。
この人の黒ブーツ?とデニムのサイズ感もすごく参考にしてほしいです。
この人もわざわざ片手の手袋をはずしてポケットに手を入れていたり、とオシャレに気を使っている印象で、ほんとうにオシャレな人っていう感じですね。

p28中央下段:ピーコート特集です。まず7番はトレンチコート風ですがとてもかっこいいですね。
グレーのストールがインナーの白とのバランスをうまくとっていますね。

p28中央下段:9番の一見脱オタ風?の人ですが、ピーコートにあわせて黒のボトムを選んで、
一見浮きそうな赤茶系のマフラーが、髪の毛と肌の色に近い色ですごく違和感なく馴染んでいますね。
靴もストールに合わせて?こげ茶なのもすごくいいです。
このような赤茶のマフラーは真似はしないほうがいいですけどね。

p34、3番:ライダーススタイルのお手本のようなコーデですね。
ハードな細身モノトーンで統一しながらも、首元のグレーのマフラー?が非常に印象をやさしく和らげています。
この場合のナイロンはナイロンの素材感をいいほうにつかっていますね。まるで薄手のダウンジャケットのようなスポーティな印象があって、よく組み合わせられています。

p35、16番:スルーしようかと思ったのですが・・・
これは私がよく提案するスタイルの白シャツ・Vネックニットに濃紺ジーンズと白スニーカのスタイルなのですが・・・(しかも黒縁めがねまでですか)
なんでしょう。まさか海外でまでこのようなスタイルがあるとは思いませんでした。
この場合の失敗(だと私は思います)の理由を考えて見ます。
1、ジーンズのシルエットと質感はカッコイイと思います。
2、白スニーカは白スニーカでいいのですが、なぜか茶とベージュのラインが入っています。これのせいでモノトーンというわけでもなく、かといってスニーカを見せたいわけでもないという不思議な靴になってしまいました。もっと単純な白スニーカがよかったですね。
3、Vネックニットの色が真っ黒で、シルエットも野暮ったいのはかなりの失敗ですね。ニットはもっとタイトがよかったです。
シャツはディオールオム!?ということなので、シルエットはさぞかっこいいのでしょうが、このニットで隠されてはかわいそうですね。
色も、ニットが黒ならシャツを淡いブルーのボタンダウンなど、シャツが白ならライトグレーのニットがよかったです。
4、あとはほぼ蛇足でしかないシャツ&ニットの上のネックレスはかなり失敗だと思います。

p36、20番:この人もグレーのブルゾンをほんとにうまくあわせていますね。
グレーのブルゾンに黒のロングストールをあわせて、
靴とベルトに白をもってきたのが本当にぴったりはまっています。
素材感も変化があって非常にいいですね。

p37、26番:イケメンは何を着てもかっこいい。というわけでなく、単純によくあわせてありますね。

特にマフラーは、なければ非常に地味な・無難なスタイルだったものをうまくオシャレな感じにしてくれていますね。
p175:wjkのミリタリージャケットですが、吊るしてあるだけで存在感があるかこいいジャケットですね。

総括:かっこいいスタイルをしっかり自分で見極めないと、方向性を見失うのではないかというほどさまざまなスタイルが載っていますね。


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