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アルトリア

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沖田ワイズ

地理

大陸西方部に位置する小王国。首都はベルダイン。

南部から東部にかけて森林地帯が広がっており、南東部には黒竜山がある。
北は夜霧川、南は通行不能の絶壁山脈が東西を貫いている。
西はカシズ湾に面しており、晴れた日にはトレビ島が見える。

北西部には首都ベルダイン、南東部には鉱山都市テインエルがある。
それら以外の集落は、あまり発展していない。

黒竜山の中腹には、神聖ローカス産と双璧を為す程の、良質の錫が取れる鉱山が有る。
それ以外の鉱物資源は、卑金属がそこそこ取れる程度で、貴金属はほとんど産出されない。

首都からの街道を北上し、夜霧川を越えると、デルティアの領内に入る。
川を越えずに東へ向かうと、遺跡の街ローウェンに行き着く。

都市と集落

ベルダイン
アルトリアの首都で、南北街道の南の起点。
夜霧川支流の夕霧川の河口部にあり、元々は小さな漁村であった。
都市名は、建国王アルティスの王妃であったベルディアナから取られた。
デルティアの首都、エクス・デルティアンをモデルとしている。

テインエル
アルトリア第2の都市で、鉱山都市。
黒竜山の西側の麓にあり、主な構成種族は人間だが、ドワーフ達も相当数居住している。
住人の多くは鉱夫だが、鍛冶師や錫師と言った職人達も数多く住んでいる。

国宝と特産品

国宝
七聖剣の一つである『カイ・ア・ラース』。
建国王である、アルティス=ラインハークスが使用していた。

六聖獣の鎧の一つである『裂空弓撃ワシアーマー』。
歴代王の一人である、アルティス5世が用いていた鎧である。

特産品
錫師達による、様々な錫製品。

建国前史

オメガの時代、この辺り一帯は自然保護区に指定されていた。
現在首都のある所は、巨大な自然公園であったとされる。

大破壊の後、この地には黒竜が住み着き、近隣を荒らしまわっていた。
この竜を打ち倒したのが、建国王アルティスである。

キャラクター

王族

宮廷関係者


出身者


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