Z.A.F.T.軍特務隊 FAITH
国防委員会及び最高評議会議長に任命され、その証としてフェイスの頭文字「F」をモチーフにした徽章を左胸に受ける。
成績、人格ともに優れていると認められた証拠であり、その身分は通常の指揮系統から外れ、国防委員長直属の指揮下に置かれる。
現場における権限は大きく、指揮官より優越する。戦術規模の作戦ならば立案、実行命令を下す事が出来る。
成績、人格ともに優れていると認められた証拠であり、その身分は通常の指揮系統から外れ、国防委員長直属の指揮下に置かれる。
現場における権限は大きく、指揮官より優越する。戦術規模の作戦ならば立案、実行命令を下す事が出来る。
劇中ではアスラン、タリア、ハイネ、シン、レイがFAITHとしてミネルバに乗り合わせているが、FAITH間の上下関係は判然としていない。
恐らくミネルバに乗っている間は艦長であるタリアの発言権が最優先されるものと考えられるのだが
タリアがFAITHとして命令した事が無く、シンの予定外の順番での出撃をレイがFAITHの権限でやった事と弁明するなどはっきりしない。
どうやら「FAITHが複数人集まって行動する」事自体が珍しいのではないかと考えられる。
恐らくミネルバに乗っている間は艦長であるタリアの発言権が最優先されるものと考えられるのだが
タリアがFAITHとして命令した事が無く、シンの予定外の順番での出撃をレイがFAITHの権限でやった事と弁明するなどはっきりしない。
どうやら「FAITHが複数人集まって行動する」事自体が珍しいのではないかと考えられる。
なお、「特務隊」の名が示す通り「特務隊長」という役職も存在する。
SEEDの時点ではレイ・ユウキという若く聡明な人物が務めていたが、彼は第二次ヤキン戦の折に
前議長パトリック・ザラの暴走を止めるため、前議長と刺し違えて死亡している。
C.E.73現在、つまりDESTINYでは誰が特務隊長であるかは明かされていない。特に必要な役職でもない為、空位と言う可能性も考えられる。
SEEDの時点ではレイ・ユウキという若く聡明な人物が務めていたが、彼は第二次ヤキン戦の折に
前議長パトリック・ザラの暴走を止めるため、前議長と刺し違えて死亡している。
C.E.73現在、つまりDESTINYでは誰が特務隊長であるかは明かされていない。特に必要な役職でもない為、空位と言う可能性も考えられる。
ちなみに、FAITHとは「信念」を示す言葉であるが、例に漏れず略称である。
略称で呼ぶのが普通な為、正式名称と言うと語弊があるのだが「Fast Acting Integrate Tactical Headquarters」の略とされる。
意訳すると「迅速に行動する戦術総合本部」となり、上位の指揮権を有する事が名称から一目瞭然となっている。
略称で呼ぶのが普通な為、正式名称と言うと語弊があるのだが「Fast Acting Integrate Tactical Headquarters」の略とされる。
意訳すると「迅速に行動する戦術総合本部」となり、上位の指揮権を有する事が名称から一目瞭然となっている。