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【WikiYasuda:決別】
- 本来は「きっぱり別れること。再び会うことのない別れ。」の意味。
- 転じて、対立する勢力となれあわず、すっきりと棲み分けること。「澄み分け」(すみわけ)ともいう。
[解説]
- 対立する勢力が特に職場の執行権力に影響が強い場合、そこから「きっぱり別れ」てしまうと、当然にも大衆的接点が著しく制限され対立勢力を打倒できない。
- 「きっぱり別れ」た本人たちの主観にもかかわらず、結果としては周囲からは「澄み分け」としかうつらない。
- なお、体制内指導部は決別の対象だが、塩川派は打倒対象なので誤用に注意する必要がある。
- 周知のように政治工作で難しいのが「獲得」、その次に難しいのが「打倒」である。安田中央派はそれよりさらに難易度の低い「決別」カテゴリーを創造することにより、対人関係が苦手な一部の青年労働者学生への求心力を増大させつつある。
- 「打倒主義」の一種である「血債主義」への批判が、なぜ「獲得」ではなく「決別」の方向になるのか、統一戦線における混乱が日増しに深まる中、説明が求められている。
[仮想用例]
(※注:この仮想用例は完全なフィクションであり、実在する団体、運動、個人とは一切関係ございません。)
最終更新:2009年05月27日 14:30