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【WikiYasuda:4大産別】
- 国鉄、全逓、教労、自治労という4つの産別にたいする憧憬を表現した安田中央派の常套句。
- 国鉄、全逓、教労、自治労の組織労働者は、その99パーセントが『4大産別』という言葉を知らない。
[4大産別の定義]
- 『週刊『前進』(2325号9面1)(2008/01/01 )革共同政治局1・1アピール』によれば、『4大産別』の定義は以下の通りである。
- 「4大産別決戦の決定的な戦略的意義ということだ。かつて総評の「御三家」と言われた全逓、日教組(教労)、国労(国鉄)に自治労(自治体)を加えた4大産別は、プロレタリア革命の戦略的拠点となる位置をもっている。何よりもまず歴史的主体的に言って、4大産別は、総評が解体されて以降も組合的な団結を保持し、本部の屈服・転向に抗して闘う労働者が存在し、1047名闘争、不起立闘争、超勤拒否闘争などを闘いぬいている大産別である。しかもその基軸には動労千葉の存在と闘いがある。」
- つまり、「総評が解体されて以降も組合的な団結を保持し、本部の屈服・転向に抗して闘う労働者は4大産別以外存在しない。」という意味であり、労働運動にたいする絶望的「冬の時代」認識が根底にある。
[その不整合点]
- 旧総評「御三家」をなんの総括もなしに「プロレタリア革命の戦略的拠点となる位置をもっている」と断定することが革命的立場といえるのかどうか。
- 自治労に至っては加える理由がはっきりしない。この点については「カンパ狙い」との指摘も一部に存在する。
- なぜ「大」がわざわざついているのか。「4産別」だとなにが不都合なのか。
[4大産別・・・6大産別・・・もういちど4大産別]
- 各年の革共同1・1アピールに基づけば、『4大産別』との表現は2003年に公式に登場し、2008年までそのまま踏襲されている。それが、2009年には医療福祉と一般合同を加えて『6大産別』となった。
- が、「遺棄させろ! ゼネスト」の総括論文である『春季特別号』坂本千秋論文ではふたたび『4大産別』にもどっている。またそれと同時に「4大産別決戦が革命戦略」と定義され、「労働運動で革命やろう!」のスローガンは姿を消した。
- 以上を見るなら、「譜代」の『4大産別』に「外様」の医療福祉と一般合同が肩を並べようとしたところ、逆鱗に触れ医療福祉と一般合同に「外様」の印が刻印されたとの見方が可能である。
[仮想用例]
『よっつの産別』(元歌:『四つのお願い』)
たとえばあなたがビラを ビラを読むなら
よっつの産別 知って 知ってほしいの
ひとつ 国鉄 基軸ね
ふたつ 全逓 不屈ね
みっつ 教労 立たないで
よっつ 自治労 カンパ出してね
よっつの産別 知って 知ってくれたら
あなたはヤスダに夢中 純化しちゃうわ
(※注:この仮想用例は完全なフィクションであり、実在する団体、運動、個人とは一切関係ございません。)
最終更新:2009年06月02日 10:56