437. 名無しさん@ピンキー 2008/09/10(水) 15:11:02
一人の男が美しい女性に引っ張られて懲罰室と書かれた部屋の中に入って行った。
この国では女が絶対であり、男は日常のささいな事でも女から罰を受けるのが当たり前だった。そのため会社や学校、駅や商業施設と至る所に懲罰室が設置されていた。
先程の男は仕事中にコーヒーをこぼして隣の女性の書類を汚してしまったのだ。男はこの会社で10年以上も働いているのに対し、女性はまだ二十歳そこそこの2年目だ。普通なら謝って終わりだがこの国では十分懲罰に値するし、年齢も役職も関係無かった。
懲罰室に連れて行かれた男はどうなるかと言うと、女性にオナラの臭いを嗅がされるのだ。この国の女性は男にオナラを嗅がせる事が大好きで、しかも男が臭さに苦しむ程快感を覚えるのだ。
438. 名無しさん@ピンキー 2008/09/10(水) 17:42:51
「もう!係長ったら、こないだあんなにオナラしたのに懲りないですね!」
「た、頼む!勘弁してくれないか!書類は私がちゃんと書き直すから!」
男は必死に懇願する。この女性には過去にも何度も臭いオナラを嗅がされているのだ。
「駄目ですよ、係長。これは罰なんですから!ルナのオナラ嗅いでしっかり反省して下さいね!」
ブッ!
「うわぁ!臭い臭い!ゲホッゲホッ、臭いー」
ブブブーッ!
「ウゲ〜、ガハッ!臭い!助けてくれっ!」
「ウフッ。ルナのオナラ、今日も臭いですかぁ?しっかり嗅いで下さいね〜」
ルナに何発も臭いオナラを嗅がされた男は解放された後もぐったりしていたが、時計を見て顔面蒼白になった。部長に書類を提出する時間が過ぎていたのだ。
部長といってもまだ二十代で男より年下だ。とても美しい女性だが、懲罰の厳しさは社内でも有名だった。
「係長ひょっとして部長との約束破ったんですかぁ?あーあ、ルナ知ーらないっと。」
男は急いで書類を揃えると震える手で部長室をノックした。
439. 名無しさん@ピンキー 2008/09/10(水) 21:49:48
「レ、レイカ部長!コタケですが書類をお持ちしました。」
「入っていいわよ。」
男はドアを開けて部屋に入った。若く美しい女部長は机に目を落としたままで質問する。
「確か16時までと言ったはずだけど私の勘違いかしら?どうなのコタケ?」
時刻はすでに16時15分を過ぎていた。ルナの懲罰が無ければ余裕で間に合っていたはずだった。
「も、申し訳ございません!15時過ぎには出来ていたのですが…」
レイカはゆっくり顔を上げ男を見た。
「私は約束が16時だったかどうかを聞いてるの。」男はレイカの美しい顔の中に冷酷さを感じて背筋が冷たくなる。とても十歳近くも年下とは思えない威圧感だった。
「は、はい!や、約束は16時で間違いありません。ただ…」
「言い訳は聞かないわ。私が約束を守らないのが嫌いなのは知ってるわよね?こっちに来なさい。」
レイカは男を自分の側に座らせた。
440. 名無しさん@ピンキー 2008/09/10(水) 23:46:40
「コタケ、私の椅子を下から覗いてごらん」
男は椅子を下から覗くと青ざめた。レイカの椅子にはちょうど顔がはまる位の穴があり、顔を固定するベルトも付いていたのだ。
「その穴に顔を入れなさい。」
男は躊躇っていた。当然だろう。レイカのオナラが凄まじく臭い事は同僚から聞いて知っていたのだ。自分からレイカの尻に顔を埋める気にはとてもなれなかった。
「どうしたの?同じ事を言わせないでね。それとも毎日椅子になりたいのかしら?」
レイカの言葉に男は慌てて顔を穴に入れた。ベルトで固定する為にレイカの尻を顔で押し上げるようにしたので必然的に密着した。柔らかい感触と共に男の鼻には香水のいい香りが広がった。
「ウフフ。そう、それでいいの。どんな臭いがするかしら?」
男はくぐもった声で懸命に答える。
「香水の、いい香りが、します」
「あら、それじゃ罰にならないわね。これならどうかしら?」
レイカは腰を僅かに浮かしてスカートを捲り上げパンストを下ろすと、黒の下着一枚で男の顔に座り直した。
途端に男は強烈な悪臭に襲われる。レイカの肛門が薄い下着越しに鼻に密着しているのだ。
441. 名無しさん@ピンキー 2008/09/11(木) 01:56:55
まさかこのスレに書いてくれる人がいるとはありがたやありがたや
442. 名無しさん@ピンキー 2008/09/11(木) 14:23:34
「ううっ…くっ、臭い…臭い…です…」
男は突然の強い臭気に悶えながら答えた。
「フフッ。それは良かったわ。しっかり嗅ぎなさい。ところでコタケ、どうして約束の時間に遅れたの?」男はルナから懲罰を受けて遅くなったと話した。
「ふーん、ならやっぱりあなたが悪いんじゃない。」「し、しかし、コーヒーを少し、こ、こぼしただけで、その…」
ブゥーッ!!
男の言葉を遮って大きなオナラがレイカの尻から放たれた。
「ウゲェーーッ!くっ、くせぇ…ゲホッ、ガハッ…」「言い訳しないの!ルナは間違ってないわ。あなたがコーヒーをこぼした事が遅れた原因なんでしょ!」
「は、はい…ゲホッ、そうです、うぅ…くさ…」
レイカのオナラは男が想像していた以上に臭かった。どうせ許して貰えないなら変に逆らうより素直に認めた方が被害は少ないと男は思った。
「あとこの書類、課長のサインが抜けてるわね?」
男が書類を仕上げた時に課長は席を外していて、後で貰うつもりがルナとの一件で忘れてしまったのだ。男はオナラの恐怖から反射的に口を開いていた。
「そ、それは課長が席を外していて…」
443. 名無しさん@ピンキー 2008/09/11(木) 19:37:00
ブッスゥ〜
再びレイカの尻からオナラが放たれ男の鼻を激しく責め立てる。
「ムグッ!く、臭っ!ゲホッ、くっ…オェッ…」
尻の下でオナラの臭いに苦しむ男にレイカは満足そうな笑みを浮かべる。
「また言い訳?ホント男らしくないわね。まだ何か言いたい?」
男は言い訳した事を後悔した。
「ゲホ…い、いえ、私のミスです…ゲホッ…申し訳…ございません。ゲホッ…」下着越しとはいえ肛門に直接鼻を押し当ててのオナラは男に相当なダメージを与えていた。
「最初から素直にそう言えばいいのに。そんなに私のオナラが嗅ぎたいの?どうなのコタケ?」
「い、いえ!そんな事は、ゲホッ…ございません。」「あら、遠慮しなくていいのよ。もっと嗅ぎたいんでしょ?」
レイカは尻を揺すって男に尋ねる。
「そんな、遠慮なんて…本当に…」
ブバッ!ブスッ!
レイカは必死に答える男を嘲笑うかのように豪快なオナラを連発した。
「フガー!ガハッ!オェーッ…ゲホゲホッ…も、もう許して…ゲホッ…下さい…ゲホ…オェッ…」
凄まじい悪臭に男は涙を流してむせ返る。
「フフ。だいぶ懲りたみたいね。でもまだ解放出来ないわ。」
444. 名無しさん@ピンキー 2008/09/11(木) 21:36:56
レイカの発言に男はショックを受けた。
「そ、そんな…ゲホ…もう…十分に…」
ムスゥゥ〜
「!!…く、臭いっ!ゲホッ…オェーッ…ゲホッ」
凶悪なスカシっ屁を放ったレイカは冷たく言った。
「コタケ、十分かどうかは私が決める事よ。言葉に気をつけなさい。」
「うぅ…す…すみません…ゲホッ…く、臭ぃ…」
男がオナラ臭に塗れて絶望していると誰かがドアをノックした。
「失礼します。レイカ部長、お客様がお見えです。」会社の受付嬢のアヤナだった。ルナと同期だが品のあるお嬢様タイプで、男は挨拶する以外殆ど話した事は無かったがアヤナの笑顔には好感を持っていた。
「わかったわ、ありがとう。」
願ってもない展開に男は喜んだ。レイカのオナラ責めからやっと解放されると思ったからだ。しかし…
「アヤナ、私が客と会っている間コタケに懲罰の続きをしてくれるかしら?」
男は愕然とした。レイカに解放する気が無いばかりか無関係のアヤナに懲罰の続きを頼んだのだ。男は祈るような気持ちでアヤナの返事を待った。
「わかりました。でも私なんかが部長の椅子を使っていいのですか?」
レイカは優しく言った。
445. 名無しさん@ピンキー 2008/09/11(木) 23:38:29
いい!凶悪なスカシっ屁に萌えた
446. 名無しさん@ピンキー 2008/09/12(金) 00:17:41
「もちろんよ!あなたには期待しているんだから。」レイカの言葉にアヤナの顔が笑顔で弾ける。
「ありがとうございます!レイカ部長に期待されているなんて感激です!」
「フフ。じゃあ後は任せたわね。」
レイカは立ち上がって服を直すと男を見もせずに部屋を出て行った。扉が閉まるとアヤナが椅子の側に来て男の顔を覗き込んだ。
「そういう訳ですからコタケ係長、部長が席を外されている間は私が代わりをしますね。」
アヤナのいつもと変わらない笑顔に男は一瞬心を奪われたが、すぐに今からオナラを嗅がされるという現実に気付き慌てて言った。
「ア、アヤナちゃん。何とか見逃して貰えないかな?部長が戻るまでちゃんと罰を受けてたって事にしてさ。な、頼むよ!」
いくらアヤナが可愛くて好意を抱いているといってもオナラは嗅ぎたくない。男は必死に訴えた。
「駄目です!これは部長の指示ですし部長に嘘はつけません。それにルナから係長にオナラを嗅がせたって話を聞く度にいつも羨ましく思ってたんです。私は受付なので会社ではなかなか懲罰する機会が無いですから。だから私、今凄く嬉しいんですよ!」
447. 名無しさん@ピンキー 2008/09/12(金) 02:23:05
「そ、そんな、頼むよアヤナちゃん!」
アヤナは必死に食い下がる男にとびきりの笑顔を振り撒いてから後ろを向き、パンストを下ろしスカートを捲り上げゆっくり男の顔に腰を降ろす。アヤナはTバックだったので男は生尻で座られたように感じた。
「係長、私のお尻の臭いはどうですか?」
色白で綺麗なアヤナの尻はとても魅力的だったが、男の鼻先に殆ど直に押し当てられた肛門は悲しくなる程の臭気を放っていた。
「臭い…臭いよ…アヤナちゃん!お願いだ、オナラはしないでくれ!アヤ…」
ブバッ!!ブブブーーッ!プスゥ〜
男の声を掻き消してアヤナの尻から下品な放屁音が響き渡る。清楚なアヤナとは余りにもギャップのあるオナラの不意打ちに男は一瞬固まったが、凄まじい悪臭によってすぐに激しく暴れ出した。
「ぐぁーーっ!臭い!臭い!ガハッ…臭い!!オェ〜ッ…ゲホッ、ゲホッ…オェッ…」
アヤナのオナラは男が抱いていた好意やイメージを完全に砕いてしまう程臭かった。
「あースッキリ!実はさっきからオナラ我慢してたんです。係長が話してる途中にしちゃってすみません。でも係長少ししつこいですよ!」
448. 名無しさん@ピンキー 2008/09/12(金) 12:12:30
レイカを上回る程のオナラの臭気に悶え苦しんでいたため、アヤナの言葉は殆ど男の耳に入らなかった。
「ゲハッ…オェッ…お、お願い…だ…ゲホッゲホッ…許して…ゲホッ…」
「係長、余りしつこいと嫌われますよ!いくらお願いされても駄目なものは駄目です!それにまだ始めたばかりじゃないですか。」
アヤナは男に対してオナラを嗅がせたいという気持ちはあっても悪い感情は持っていなかった。だがレイカへの忠誠心が強いだけに懲罰を逃れようとする男の言動がアヤナの心象を悪くしていた。
「うぅ…臭い…頼む…ゲホッ…許して…」
だが男に冷静な判断が出来るはずもなく思わずNGワードを口にしてしまう。
「口で言っても解らないんですね。それなら係長、これが私の返事です。」
ブブブブブゥ、ブスッ!
「ゴハァッ!ゲホッ!臭い臭い臭い!ゲホッゲホ…もう…ゲホッ…やめて…」
先程のオナラの臭いも消えぬ中、一段と激しくなる臭気に男は気が狂いそうになる。
「係長、もう一度だけ言いますね。部長が戻るまで懲罰はやめません。それから、私に助けを求めてもオナラを嗅ぐ回数が増えるだけですよ。解りましたか?」
449. 名無しさん@ピンキー 2008/09/12(金) 15:30:39
「ゲホッ…くさ…ゲホッ…うぅ…臭い…ゲホッ」
あまりにもオナラが臭過ぎて男はまともに受け答えが出来ない様子だった。
「臭いのはどうしようもないですけど、係長が大人しくしていれば間隔を長くしてあげます。」
「嫌だ…ゲホッ、もう…臭いのは…嫌だ…ゲホッ…」いくら言っても変わらない男の言葉にアヤナは失望し、表情が明らかに不機嫌そうになる。
「解りました。もう何も言いませんから係長の好きなように騒いでて下さい。」ブスッ!
「ゲホッ!臭い!やめて…ゲホッ…く…オェッ…助け…」
ブッ!プスゥゥ
「ガハァッ!…や、やめてくれ、ゲホッ…くさ…」
ブバッ!
「オェーッ…ゲホッゲホッ…し、死ぬ…もうやめ…」スゥゥゥ
「ムグッ!臭い!ゲホッ……くさ…ゲホッ…臭い…オェ…死ぬ…」
「いくら臭くてもオナラでは死にません。それに臭いのは自業自得なんですからね。」
ブブーッ!ブスゥ〜
「ゲホッゲホッ…く…ゲホッ…くさ…ゲホッ…」
アヤナの容赦無いオナラ責めによって男の嗅覚はズタボロにされ、意識を失いかけていた。
450. 名無しさん@ピンキー 2008/09/12(金) 20:44:50
素晴らし過ぎだ(´Д`;)ハァハァ
451. 名無しさん@ピンキー 2008/09/13(土) 13:05:47
「どうです係長、凄く臭いでしょう?口は災いの元ですよ。私喉が渇いたのでお茶を買って来ますから少し待っていて下さいね。」
アヤナが立ち上がると男が大きな声で叫んだ。
「ブハァーッ!ゲホッ、も、もう勘弁してくれ!臭くて堪らないんだ!」
「係長、いい加減にして下さい!」
アヤナは棚からガムテープを取り男の口に貼付けた。「ング…ンー!ンー…」
「これで静かになりますね。でもうるさくした罰に戻ったらたくさんオナラしますからね。それまで少しでも新鮮な空気を吸っておいた方がいいですよ。」
アヤナは笑顔で男にそう告げると部屋を出て行った。戻るまでそう長くはないだろう。男は言われた通り新鮮な空気を吸おうとしたが、殆ど薄まらない臭気に大きくむせ返る。
鼻に肛門を押し当てられた状態でオナラを連発されたため、鼻先はもちろん中の粘膜や鼻毛にまで臭いがこびりついていたのだ。椅子の周りの臭気は空気中に拡散しても、男が鼻から吸い込む空気は泣ける程臭かった。
鼻を拭く事すら出来ない男は、アヤナがいない間もオナラの残臭によって苦しめられ、結局アヤナが戻るまで新鮮な空気を吸う事は出来なかった。
452. 名無しさん@ピンキー 2008/09/13(土) 13:41:35
大作来てる。GJ!!
453. 名無しさん@ピンキー 2008/09/13(土) 17:27:20
この国に入国したいんですが、どうすればいいですか?
454. 名無しさん@ピンキー 2008/09/15(月) 18:45:41
「お待たせしました。少しは楽になりましたか?」
「ンー!ンー、ンー!」
必死に何かを訴える男を笑顔でかわすと、アヤナは躊躇なく男の顔に腰を降ろした。再び鼻先に肛門を押し当てられた男は放屁への恐怖に嗚咽を漏らす。
「係長、泣いてるんですか?よっぽどオナラが嫌なんですね、でも部長が戻るまでまだ時間ありますし…諦めて下さい。」
プスゥ、スゥゥ〜
「ンーーッッ!!ンーーッ!!」
スカシ気味の連発に男は激しく暴れ出す。アヤナが放ったオナラは一瞬で男の鼻に残る残臭を掻き消し、凄まじい臭気で男の鼻腔を満たした。
「ンーッ!ンーンーッ!」口を塞がれオナラの臭気から逃れる術の無い男は、呼吸の度に身体を大きく震わせて苦しむがアヤナは容赦しなかった。
ブブッ!ブスッ!
「ンッ!ンーーーッ!」
呼吸も整わない男に更にオナラを浴びせ、苦しがる男の顔を楽しそうに尻で蹂躙する。
「臭いですか?でもさっき騒いだ罰はまだこれからですよ。」
「!?…ンーーッ!」
ブスッ!ブバッ!ブッスゥ〜
「ンッ!!ンーンー…」
ブブブゥゥ…スゥゥゥゥ…「…ンッ!…ンッ!ンー」
455. 名無しさん@ピンキー 2008/09/15(月) 21:37:43
プスップスッ…ブゥゥ
「…ンッ…ンー…ン…」
あまりにも凄まじいオナラ責めに男の反応も鈍くなってくる。先程の連発時も臭さのあまり意識が危うくなった男だが、アヤナがお茶を買いに行ったので何とか耐えられた。
しかし今度はダメージも残ってるうえに口も塞がれた状態でこの連発だ。男が感じている臭気は想像を絶するレベルだった。
「少し罰が厳しかったみたいですね。でもいくら臭いからってオナラで失神なんてしたら格好悪いですよ、係長。ウフッ。」
フブーッ!バスッ!
アヤナは弱った男に更にオナラを浴びせた。
「ン……ンー……」
「係長本当にもう限界なんですか?」
アヤナは尻を上げると男の顔を覗き込みガムテープを剥がした。
「ハァ…ハァ…も、もう…ゲホッ……ハァ…やめて…くだ…さい…ゲホ…」
「係長、私アヤナですよ。敬語なんて使わないで下さい。それにまたやめてって言いましたね。」
アヤナは再びガムテープを男の口に貼ると、ゆっくり尻を落としながら言った。「私のオナラで失神する前に早く部長が戻るといいですね、係長。」
ブッスゥ!ムッスゥ〜〜
456. 名無しさん@ピンキー 2008/09/16(火) 21:10:07
「…ンッ…ン……」
とめどなく濃くなる臭気に男は意識を無くしかけていたが、アヤナが更なる追い打ちを浴びせようとした時レイカが戻ってきた。
「お疲れ様です、レイカ部長。」
アヤナが立ち上がって挨拶をしたので男は激臭の中でもかろうじて意識を保っていた。
「アヤナもご苦労様、コタケはどう?…あらあら、テープまで貼られて随分と参ってるみたいじゃない。フフフ、さすがアヤナね!コタケ、私、用が出来たから今日はもういいわ。次から気をつけなさい。」

運よく解放された男はすぐに顔や鼻を丹念に洗ったが気分は最悪だった。洗面所から出るとちょうどアヤナが帰るところだった。
「あ、係長大丈夫ですか?もう少し部長が遅かったら係長私のオナラで失神するところでしたね!それではお先に失礼します。」
アヤナはいつもの笑顔で会釈をすると何事も無かったように帰っていった。
その笑顔と後ろ姿を見た男の脳裏にさっきまでのオナラ責めが甦り思わず吐き気を催す。男は早く家に帰って酒を飲んで寝ようと思い、帰り支度をして駅に向かった。
457. 名無しさん@ピンキー 2008/09/16(火) 23:28:58
男が電車に乗っていると途中駅で二人組の可愛い女子高生が乗ってきた。男の隣に座った二人は楽しそうに会話している。
男は気配を消すようにして目を閉じていたが、不意に電車が急ブレーキをかけたので男は隣の女子高生に思い切りよっ掛かってしまった。
「きゃっ!ちょっと何なの〜!おじさん超重いんだけどぉ!」
男は二人の降りる駅で一緒に降ろされ、駅前のホテルの一室に連れ込まれた。
「ここ親戚が経営しててタダだから私達の懲罰室にしてるんだぁ!たっぷりお仕置きしてあげるから覚悟しなよぉ!おじさん!」
男の隣に座っていた娘が男の手をベッドに固定しながら言った。
「言っとくけど私達の超臭いから!きっとおじさん泣いちゃうよ。」
もう一人の娘が男の足を縛りながら言う。
二人はナナミとサキという地元でも有名な女子高生コンビだった。過去にも数百人の男達がこの部屋で地獄を味わってきたのだ。
レイカ、アヤナのオナラ責めから僅か2時間で二人のオナラ責めを受ける羽目になった男は必死に許しを請うがもちろん無駄だった。「アハハッ!許してだって!有り得ないから。ナナミやっちゃいなよ!」
458. 名無しさん@ピンキー 2008/09/17(水) 00:31:12
サキに促されたナナミは男の足側を向いて顔の上にしゃがみ込むと男の口をガムテープで塞ぐ。
「臭いを嗅ぐのにうるさい口は要らないもんね!はい、まずはお尻の臭いからだよ。」
ナナミは男の顔に尻を落とすと肛門を男の鼻に合わせる。途端に饐えた臭気が男を襲う。エアコンのない学校で過ごしている分アヤナ達OLよりも臭いがキツかった。
「キャハッ!モゾモゾしてる〜!おじさん臭いのぉ?アハハッ!じゃあもっと臭くしてあげるね!」
ブビビーッ!ブシュッ!
下痢のような破裂音を響かせ一気に強まる圧倒的な臭気に男は狂ったようにもがき出す。
「アハハハハッ!ちょっとナナミ〜!今のヤバくない?てかマジ相当臭いんだけど!こいついきなり死んじゃうかもよ〜!」
サキが暴れる男の足に馬乗りになって笑う。
「うん、たぶん今日ヤバそう!自分でも超臭いし!おじさんゴメンね〜!でも男は我慢だよ!」
ブバッ!ブスゥゥ…ブッ!「アハッ!男は我慢って!ナナミ受けんね!てか我慢無理っぽくない?もう小刻みに震えてるし!」
サキが言った通り男は既に限界だった。それほどナナミのオナラは強烈だったのだ。
459. 名無しさん@ピンキー 2008/09/17(水) 02:00:10
全力でGJ
460. 名無しさん@ピンキー 2008/09/18(木) 22:00:18
男は今日、レイカとアヤナから過去最悪に臭いオナラを嗅がされていたが、ナナミの放ったオナラはその二人よりも更に臭く、男は脳に拒絶反応が起こり身体が痙攣し始めていた。
ナナミは尻を浮かして股の間から男の顔を覗く。
「ちょっと〜!おじさーん!そんなすぐに逝っちゃダメだよぉ!」
ナナミは意識朦朧としてる男の顔を濡らしたタオルで拭いてやった。もしナナミがもう少し長く男の顔に座っていたら、男はオナラの余臭だけでも意識を失っていただろう。
「おじさん、こんなに臭いオナラは初めてかな?でもあんまり早く気絶しちゃったら面白くないからいい物あげる!」
ナナミはガムテープを一瞬剥がすと男の口にカプセルを数粒入れ飲み込ませた。興奮剤の一種で飲むと五感が鋭くなり、意識をハッキリと保つ効果があるのだ。男にとってはまさに生き地獄の最悪の薬だった。
「フフッ!これでどんなに臭いオナラを嗅いでも気絶しないよ!」
するとサキが男の胸辺りまで前進してきて言った。
「でも今日のナナミの屁、マジでそれ効かないかもよ。だから次私の番ね!」
サキは身体の向きを変えると男の顔に跨がった。
461. 名無しさん@ピンキー 2008/09/18(木) 23:14:25
絢爛オナラ責め  ついに女子高生  さあ誰が一番臭いか  ワクワクが止まらない
462. 名無しさん@ピンキー 2008/09/20(土) 17:39:21
薬で意識が覚醒した事で、まだ残るナナミのオナラの臭気に苦しむ男の鼻にサキが肛門を押し当てた。ナナミに勝るとも劣らない肛門の臭いに男は悶える。
「ほらっ、しっかり嗅ぎなよっ!どうしたの?臭いの?フフッ、でもナナミの屁よりマシでしょ?」
「アハハ!おじさーん、私がいいならいつでも変わってあげるよ〜」
ナナミの声に男はサキの尻の下で懸命に首を振る。
「アハッ!ナナミは嫌らしいよ。おじさん、そんなに私のお尻が気に入ったんだぁ?じゃあサービスしてあげるよ!」
男は精一杯の力でサキの尻から逃れようとするが無駄な抵抗だった。
フブブーッ!ブッスゥゥ
凄まじい臭気が男の嗅覚と脳に突き刺さる。サキのオナラもやはりナナミに匹敵するものだった。
「おじさん嗅いでる〜?ナナミとどっちが臭い〜?」プスゥゥゥ…
男はサキの強烈過ぎるオナラ責めに気が狂いそうになるが、薬のせいで意識はハッキリしていた。呼吸の度に凄まじい臭気で気が遠くなるものの、嗅覚は全く鈍る事なく男を苦しめ続ける。
463. 名無しさん@ピンキー 2008/09/26(金) 19:48:09
全力で保存しました。
464. 名無しさん@ピンキー 2008/09/28(日) 02:43:38
期待!!!!!!!!!!!!!

465. 名無しさん@ピンキー 2008/10/02(木) 16:14:37
サキの尻の下で男は地獄の苦しみを味わっていた。普通なら意識が飛んでもおかしくないレベルの臭気を薬の効果で何度も強制的に嗅がされ、常に最初のひと嗅ぎめのような衝撃に襲われるのだ。
ブブブブブッ!ブスッ!
ブッ!ブバッ!!
「キャハッ!すごい連発!おじさんかわいそ〜」
「フフッ、どう?ひょっとして私の屁はナナミより臭くないって期待してた?ゴメンね〜、うちら二人とも超臭いから!」
男は相変わらず身体を激しく動かして苦しんでいる。「ねぇ、サキ。今から順番にオナラ嗅がせてさぁ、意識飛ばした方が勝ちってどう?ご飯賭けて。」
「いいよ!多分あと10分も嗅がせてたら薬効かなくなるしね。」
「じゃあ次私ね!」
サキに代わって再びナナミが男の顔に跨がる。
「おじさーん、今度はさっきみたいに途中で止めないよ。私のオナラたっぷり嗅いでね!」
ブバーッ!ブピッ!プス〜

残酷な賭けの対象にされた男は二人の女子高生に代わる代わるオナラを嗅がされ、やがて強力な薬も効かなくなり意識を失った。
それは男にとって初めての屈辱だった。

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最終更新:2012年03月11日 23:18