パートナーとは・・・
VIPの幽体離脱スレにて存在が提唱され、住民に広まっている
強い存在を持った自分に近い位置に在るモノ
ただしパートナーといわず離脱後の世界には少なからずそういう存在はあります。
離脱後の世界では自分のアタマが世界そのもので自分こそが世界の中心です。
その自分がまったく知らないものは出現しえません。
別世界論とかはこのさいおいておきます。
他の生命は無意識、自己意識によりその存在が作られます。
意識の注がれ方が強ければ強いほど、その存在は濃くなります。
その注がれる意識が特別濃いのがパートナーになるというのが
私の中では有力説です。
この注がれ具合はやはり深層意識の具合に因ります。
人間の場合、それは近い部類の知人、または知らないけどなんとなく見覚えのある同性、または異性などがあります。
比較的現実志向の方にこのタイプはおおいみたいです。
そういうヲタならだれでもその手を触れてちゅっちゅすることを夢見るでしょう。
そんな思いがあれば離脱後の世界でのパートナーにすることができるかもしれません。
しかしただ強いだけでパートナーになるとは行かないみたいです。
無理というわけでもないけど、単純にコイツがスキだってだけで
なかなかパートナー的なものになるのはこれ一筋縄に行かない模様。
推測的な理由をあげると、深層意識の上で、そういうキャラは
やっぱ画面のこっち側で見てて楽しむものと思ってたりする
または、現実社会人としての歯止めが深層意識の中で取りきれてない状態
であると、なかなか虹嫁を近くに置くのは簡単じゃないっぽいです。
ただ、離脱するとそのリアリティや世界観は変わる可能性があるので
なんにしても努力は無駄にならないはずです。
あまり人間的なものに信用を置かない人に現れるパートナー。
しかし無生物的な面を持ちながら人間臭いというギャップを保持して
出現することもないことない。
最終更新:2010年01月22日 03:29