戦闘

男なら誰もがあこがれる銃や剣、はたまた魔法を使ったバトル。
そんなのはゲームのなかでしか無理だと割り切っていてもしてみたい。

離脱後の世界なら当然できるわけですが
私が今まで経験してきたのを軽くメモにします。

敵は突然現れます。しかしこれは何かに明確な敵意を抱いたときにしか現れません。ただし初期は何かと疑心暗鬼になっていたため何かにつけて敵が沸いてきました。
敵と一言に噛んでもいろんなのがいます。見方っぽい人型の魔物やら食虫植物やらシャドーマンやらUFOやら赤い玉やらバカでかい怪獣やらエヴァを分解たようなのやらキラーマシンみたいなのやら
とにかくやつらは私の首を狙ってきます。襲って着たら戦うしかありません。

  • 痛み
正直、痛いです。 痛いといってもこう腕をぶった切られたところでブバっと血が出るだけで衝撃的に鋭い痛みがあるというわけじゃないです。鈍痛というかずんずんじんじんする痛み。腕なんざ切られたところでまた生やせばいいわけですが首を持ってかれたら大変です。まず視界がくるくる回り地面にどさっておちるわけです。下半身が唐突に失われるので不意に大きな恐怖感が訪れます。
首を持ってかれたらさすがに戻ってきますが戻ってきたらやっぱり汗びっしょりです。

ただしこれも慣れです。慣れればたいしたこと無いです。

  • 攻撃方法
多種多様ですが、人間には向き不向きがあります。
私の場合は投擲や魔法が勝手がよかったので強い敵に対してはそのように対処します。
ただ槍や空中の近接戦闘も好きだったのでそれは場合によってです。

→魔法攻撃の場合
初離脱した人はまず試してみたほうがいいかもしれません。
最初に魔法攻撃を試してみるとすごいヘボいのしか出ないはずです。
そうそうイマジネーションを重ねなければ最初から超火炎砲みたいなのは出せません。

+ 火球のイマジネーション
映画で人間が手から火球を飛ばすシーンを見れたところで、体外離脱で着たら自分が火球を出せるかどうかといえば9割がた無理と言い切れます。

なぜ無理かはやってみろとしか言えません。
私の場合は細い糸のような火がビローンと曲線を描いて飛んで行っただけでした。最初は。

魔法攻撃なるものは離脱における空中飛行と同じで現実で練習するスベがありません。
現実世界で手から雷出した人を見たことがありますか?
あったらすごいんじゃなくて被害のほうが心配です。

ゆえに離脱して視覚的イメージ、与えるダメージ感覚の構築
それを無意識にして如何に正確に・巧く顕現できるかを練習する必要がある。
この項ではあくまで強い火球を打つイマジネーションの練習として記述。

LV.1 何度も練習する
基本スタイルは大事。レイガンのように指で打つのがいいならそれでもいいし
手をかざして打つのがいいならそれでもいい。
とにかく火をイメージし発生、それを球として推進、着弾させるのが
火球イメージの超基本事項。
イメージとはいえ五感が伴うため何度も練習すると自然と脳が慣れるのか
すばやくなる安定から威力も増してくる。
ただ逆に慣れという性質に依存するためかその成長速度にはばらつきがある。

LV.2 理論設計をする
1の時点で十分一般人としてはダメな部分に足つっこんでるわけですけど
この際そんなこともう気にしません。
ここでいう理論というのは何でもいいです。ただし自分のイメージを
あくまで助ける理屈というのが条件なだけです。
自分はこれでいけると思っても無意識の自分は無理だと思っている場合も
ないこともないため100%の打開策とも言い切れない

LV.3 触媒 呪文を使う
もうダメですね。
一般から流れてきた人がこの文章読んでたら頭おかしいとしか言われません。
ただし私は離脱の意味において大マジです。
触媒は液体、固体、杖などの意味も含めます。
たとえば火炎物質(どんなのかは不明)といえるものを触媒にし、
火オーラで包んで投げると発火して直撃するというイメージの構築をすると
やりやすい。単純に火を投げると火の粉のごとく散りやすいものの
発火とその元を明確にイメージするとなかなか尽きない。

ただこれも個人のイメージに依存する。あくまで私理論。

呪文は何でもいいです。現実で構築するも離脱後に決めるのもいいです。
ただ確実に発動させたいなら現実で決めておくのをお勧めします。



これが適当な魔法攻撃習得方法です。
イメージしにくいものはどうしてもイメージの繰り返しによる
習得をしなければいけません。
そのために自分のイメージそのものを操作し、思い通りに
事を運ぼうとさせる。一聴に虫のいいだけの話にきこえるかもしれないけど
これは無意識を自分の意思で操作できているという
非常にすごいことというのを覚えておいて欲しいと思います。

  • その他
正直戦闘は楽しいですがやりすぎると飽きます。
ほどほどにしましょう。

ただし戦闘手段や状態異常付与のスキルは磨いておいたほうがいいです。
戦闘に限らずさまざまな場面で生かせます。






















最終更新:2010年01月28日 02:41
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