神々の楽園

神々の楽園(要:ワードナの手記)

ワードナの迷宮、練武場リルガミンの洞窟ニルダの神殿クリア後にバンパイアロードからワードナの手記を手に入れると神々の楽園への侵入可能

バンパイアロードへのルート
◆ 迷宮9階→東へ行く→北へ行く→西へ行く→東へ行く→南へ行く ◆

ここは、リルガミンから
それほど離れてはいない、
「忘れられた神々の谷」と呼ばれる場所だ。
ワードナの名において、神々の楽園を封印する。

  • 封印を解く
部屋に入る順番はランダム?
+ 黄色の部屋 FEET
+ すみれ色の部屋 LEGS
+ あい色の部屋 STOMACH
+ こはく色の部屋 HIPS
神殿の入り口に来ると、
次の場所はこはく色の壁に囲まれていた。
我は利立てきなるものと、
強欲なるものを示すものなり。
我は人の体のかなめなり。

我とは何?
+ バラ色の部屋 CHEST
問いに正解すると、先へ進むことが出来た。
次の場所はバラ色の壁に囲まれていた。

我は偉大なる仕事に身を捧げしもの、
そして終末をもたらせる力を誇りに思う。
我が内には熱き心をもやす偉大なる力あり。

我とは何?
+ オレンジ色の部屋 RIGHT HAND
+ 紫色の部屋 LEFT HAND
+ 赤い部屋 RIGHT CHEEK
問いに正解すると、先へ進むことが出来た。

次の場所は赤い色の壁に囲まれていた。

静寂の美徳と、強欲の悪徳こそ我がしるし。
その位置は顔の一部にして、陽の昇る方にあり。

我とは何?
+ 空色の部屋 LEFT CHEEK
+ まばゆい部屋 BRAIN
+ 漆黒の部屋 TREBOR SUX
問いに正解すると、先へ進むことが出来た。
次の場所は漆黒の壁に囲まれていた。

我は偉大なる魔術師、
我が叫びとは?

+ 転生後リドル
神々の楽園へ向かう途中
7人の妻を連れた男に出会った
どの妻も袋を7つ持ち
どの袋にも猫が7匹いて
どの猫にも子猫が7匹いた
神々の楽園に向かったのは全部で何人?
1
※一人とかoneとかONEは駄目らしい

次の場所はバラ色の壁に囲まれていた。
0、10、1110、3110、132110、■、12234110・・・
■に入る数を答えよ。
13123110

次の場所は漆黒の壁に囲まれていた。
どうやら、ここがワードナの最終封印らしい。
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MOSREDNYの数字を答えよ!
10985762

あなたは、全ての封印を解いた!
大理石で出来た台座がある。
- 探しますか? -
→はい
ミスリルの鍵を手に入れた!
→いいえ

+ ワードナの手記を読む
あなたは、ワードナの手記を開いた。

ワシの意識に反応して、魔法の光が浩々と
あたりを照らし出した。

この明るさを得るまで、二十年という長い時を
かけただけあって、しっくりと目に馴染む。
・・・・やれやれ、やっと落ち着いた。

 先ほどまで、暴れまくるしもべと戯れた
疲れを忘れて、ニヤリという笑いが漏れる。
 後の始末は、朋友のバンパイアロードに任せてある。
今のワシには他にやらねばならぬことがあるのだ。

 あのアミュレットの謎を解かねばならない。
ここ数年ワシの頭を悩ませ続けている諸悪の根源。
これ以上、時間をかけるのもワシの名誉に関わると
いうもの・・・

 名実ともに世界最高の魔法の品だけはある。
 その輝きに見入りながらワシはそれを手に入れる
きっかけとなった出来事をここに記そうと思う。

 普段、手を掛けてやっている骨董屋が、興奮気味に
ワシの目の前で広げた巻物・・・

 それを残した者について、ワシと同じ道を歩く人間
ならば知らぬものはいまい。
 あの「神々の楽園」の門を開き、世界を破滅寸前まで
追い込んだ伝説の魔術師・・・
 これこそ天命というものではないか?

 翌日から、ワシは全てのことを投げ捨てて、
その巻物の解読に熱中していた。

 神々の楽園とは何か?

 有史以来、様々な伝説によって彩られてきたが、
人以外が創造したものであるとしかわかっておらぬ。
 そのくびきを断ち切ったのが、他でもない例の
魔術師だった。

 強力な魔力により神殿を開放し、
--その意味も知ららず--結果、神々を召喚した。
山々は崩れ、海は裂けた。空はいつまでも赤く燃え、
風は狂乱したという。
つまり、世界は滅びる寸前だった。

 だが、世界はこのとおり今も時を刻んでいる。
すべてを救ったのはアミュレットだった・・・
確かなことは何一つ分からぬまま、そう伝えられ
ておる。

 多くの人間が、強大な力を秘めたアミュレットの
存在に魅かれ、「神々の楽園」に消えていった。

 ワシとて一度はアミュレットを欲した身。しかし、
身の保障無しに訪れるなど、正気の沙汰ではない。
 しかし、こうして幸運はやってきたのだ。

 もっともワシが期待していたのは、アミュレットに
ついての記述だった。
 そして・・・解読を終えた時、予想以上の知識が
そこにはあった。
 伝説は事実として記され、封印の開放の方法と、
そして神々の楽園における探索の日記。

 最後に、ワシはとうとう最大の秘密を知った。

 ミスリルグローブ・・・

 唯一アミュレットに触れることができる道具!

 ワシは早速ミスリルグローブの探索の旅に出かけた。
 たかが伝説の品など手に入れることなどたやすい
ことだ。案の定、数日でその存在を知ることが出来た。

 ワシはその狭い掘っ立て小屋の中で、怒りのあまり
最大級のティルトウェイトをかましていた。
 その持ち主は何を勘違いしたのか、伝説の品を明かり
代わりに使っていたのだ!!

 反省が必要と見たワシは、男を塵と変え、新たな
生命の材料にしてやった。

 これでアミュレットを入手するための手筈は整った。
 あとは「神々の楽園」に降り立つのみ。

 場所は調べるまでもなく、また神々の文字についての
解読は終えていたので、アミュレットのありかを
見つけるのはたやすいことだった。

 ワシを誘うように目の前で、「神々の楽園」の門が
開いていく!

 だがしかし、そこで待ち受けていた運命はより
過酷なものだったのだ!!

 ない・・・

 驚愕のあまりワシは動きが止まった。

 あるべき場所にアミュレットがないのだ!!
 ワシは自室に帰った後、原因を探るべく魔法の品を
引っ張り出した。

 なんということだ!ワシのアミュレットがあんな
ところに!!

 中央の男の手には、銀色に輝くまばゆい篭手!
 そして、男たちの行く先を知ったワシは、
顎がはずれんばかりに驚いた

 あれは・・・ワシを目の敵にするトレボーの城!!
 宮廷主席魔術師になってやった恩を忘れた、狂王!!
 面白くなってきたが、楽しむ余裕などありはしない。
 ワシは、ありったけのしもべを集めると、トレボーの
城へ文字どおりすっ飛んでいった。

 一気に王宮へ押し入ったワシは、周囲のものが殺到
する前に、トレボーの身柄とアミュレットを押さえる
ことにまんまと成功する。

 魔法が効いて、一寸たりとも動けぬ奴の前で、
ワシは会心の笑みをもらしてやった。さすがにその後、
やつは怒りのあまり、ワシの首に賞金をかけたという。

 そうして、アミュレットはこの世において最初の
所有者--ワシに出会うこととなった。
 だが・・・その能力について分かったことは少ない。

 ワシにも、トレボーの城の真下に迷宮を構築させた
程度がせいぜいだった。

 ただ、忘れてならぬのは、アミュレットを素手で
つかむなということだ。
 実験台となって、いずことも知れぬ次元に旅立った
多くのしもべ達には哀悼の意をささぐ(ニヤリ)。

 その他に、いくつかわかったことがある。
例えば、あの骨董屋が、くだんの巻物を、ワシにも
分からぬほどの精密な技術で複製し、あちこちの有力な
人物に売りさばいていたことなどが・・・だ。

 ふむ・・・今、奴はどうしていることかな?
人間とは自分の器以上の欲をかくとろくなことにならぬ。
 ほれ、聞こえるだろう?魂がのた打ち回る音が。
・・・ま、これは大袈裟すぎてつまらぬが。

 アミュレットには、まだまだ秘密が残されている。
 本意ではないが、生涯をかけて、謎に挑むことに
なろうという予感はあった。

 これ以上、バカどもに荒らされることがないように、
ワシは「神々の楽園」を封印するとこにした。

 「神々の楽園」から行くことのできる「あの場所」には
まだまだ秘密が隠されているに違いない・・・

 ・・・ええい、人が良い気分で浸っているのに、
またやつらが騒いでおるのか!
 いったいバンパイアロードは何をしているのだ!!

 ワシは憤然と席を立った。

 ここで、手記は絶筆となっている。

神々の楽園(ミスリルの鍵あり)

  • 神殿に入る
    神殿の中に入り、地下へと降りてみたが、
    アミュレットのあった場所には、
    もはや何もありはしなかった。
    ワードナの手記にある、
    シークレットドアを発見した
    中には、神々の文字が書かれた
    装置がある。
    手記によると、それは
    「転送装置」
    と呼ばれるものらしい。
    伝説の魔術師は、この装置の操作を誤ったと
    ワードナは考えていたようだ。
    横には封印された扉がある。
    * ドラゴンの洞窟 *
    立ち入り禁止危険区域

    ワードナも調査不足と考えて、
    まだ探索はしていなかったようだ。
    ・・・つまり、手付かずのお宝が
    眠っているかも知れないということだ!
    あなたは、手記に書かれた手順で、
    装置のスイッチを入れた・・・
    その瞬間、
    部屋の中央から炎があがった。
    炎は、部屋の中をぐるりとめぐって、
    大きな円を描き出すと、
    続いて、円の中に五方星が現れた。
    そして、五方星の下から、
    巨大なものが出現した!
    ★ファイアーゴーレム
    →NEXT
    さらに、背後の壁の中から
    巨大が姿が現れた。
    ★シャドーゴーレム
    →NEXT
    次に現れたのは、巨大な棺だった・・・
    そして、棺の中から、
    何者かが起き上がった・・・
    それは異教の神だった!
    ★ケツアルコアトル
    - 探しますか? -
    →はい
    ドラゴンの鍵を手に入れた!
    →やめる

神々の楽園(ドラゴンの鍵あり)

楽園の封印はすでに解いてある。

目指すはワードナも見つけられなかった神々の秘宝・・・。
ドラゴンの洞窟1階
ドラゴンの洞窟1階へ
→街へ戻る
帰還?
最終更新:2012年03月16日 11:59
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