クラス選択と転職について
- 1人1キャラしか持てないのが当ゲームの特徴
- 中盤は少人数編成で冒険に行く機会が増えるので、自分のキャラに持たせたい役割と育成方針を明確に決めておくのがコツです
- 役割を大別すると「戦闘」「回復」「罠解除」「アイテム鑑定」の4種類。うち2種類以上は自前でこなし、足りない部分を傭兵で補うと良いでしょう
- 他のPCと合流できない場合や、必要な傭兵が不在で雇えない場合もあるので、最低でも戦闘は1人でこなせるようにしておく
- 「戦闘しかできない」キャラは探索の成否が仲間運に大きく左右されるので中盤以降は非推奨。ただし早解きを意識せずにマイペースで潜るなら、特に効率を気にする必要はありません
- 戦闘は武器・魔法どちらでもOK。Mスペルが使えれば前半のシナリオでは心強いですが、中盤以降は攻撃魔法が効かない敵も増えます。前衛の範囲攻撃(両手武器)や後衛の武器攻撃もそこそこ強いので、ある程度の殲滅力を確保できれば問題なし。後衛職なら戦士系の傭兵を育ててもフォロー可能です
- 絶対安全確実に宝箱を開けたいなら、カルノバの巻物を使うのが一番、自分のレベルと同等のシーフと同じ解除性能
- 訓練場で転職するとステータスが種族初期値になるため、VITやAGIが激減します。リハビリ期間は無理せず慎重にいきましょう
- おすすめの転職タイミングは、経験値ボーナスのあるシナリオクリア時の謁見直前や、オークションで装備が一気にグレードアップ可能なリルガミン洞窟クリア直後が良いです
FIG
- レベルアップは早い、両系統の呪文を覚えてレベル上げを図り最大H.P.を高めていけば攻略が楽になります
PRI
- 呪文マスター後はセールスポイントがないです、少なくとも魔法使い系の呪文をマスターしておいた方が潰しが効くと思います
MAG
- 呪文マスター後はセールスポイントがなく最大H.P.は全職最低なため非常に厳しい道になると思います。
THI
- レベルアップは早い、FIG同様それをセールスポイントにしやすいか
- 盗賊系は総人口が少ないため掘り出し物やオークションで装備を集めやすいという利点もあります
BIS
- アイテム鑑定はBISの特権、圧倒的にお金を貯めやすいのが魅力的です
- また、自分でBISを受け持つ場合は、盗賊系の傭兵を雇うだけで全てのPT機能を網羅できるのが強み。武器攻撃力が劣るため後半は苦戦しがちですが、時間さえ合えば援軍は幾らでも期待できます
- 現環境では、ラストダンジョン以外でBIS不足が目立ち、GAUTAMAさん(NPC傭兵BIS)の奪い合いも激しい模様。中盤以降でBISになれば歓迎されることでしょう
- BISに合流できない場合は、ボルタックか識別の巻物に頼ることになります。安めのアイテムは店で識別・処分して、大物だけ手元に残す(→次回以降で合流したとき鑑定してもらう)ようにすると効率的
- 効率優先なら自分以外のBISをパーティに入れないよう合流方針に書くという荒技もある
SAM
- 人気職Part1、攻撃・防御共に装備によって安定した能力を誇る
- PRI呪文を覚えた後はソロでの戦いをしやすい
- PRI系からの転職だけでなく某アイテムのSPをあてにして最初から侍で育てるというプランもある(成長重視)
RAN
- THIの上級職Part1、職業のパッシブ特典でレアアイテム発見確率が上がるので他にTHI系がいても困らない
- 錬金術で味方をサポートできる
BAR
- THIの上級職Part2、魔法と楽器でサポートができる
- 特にNormal版では癒しの竪琴によるMADIALが使用できるのはBARDだけ
- 錬金術で味方をサポートできる
- 転職せずとも戦闘も回復も罠解除もできるためソロ向き
LOR
- 人気職Part2、攻撃・防御共に装備によって安定した能力を誇る
NIN
- THIの上級職Part3、戦闘のプロフェッショナルだが最大H.P.が相対的に低いため大器晩成型
- 他のTHI系に比べ首切り以外に個性がない浪漫職なので両系統の呪文を覚えた後に転職という形にした方が良いでしょう
- 錬金術で味方をサポートできる
最終更新:2012年03月15日 18:08