スプリントクラウン(英称:Sprint Croun)は、日本中央競馬会(JRA)が東沖ノ鳥競馬場の芝1400mで施行する中央競馬の重賞競走(G1)である。
概要
2001年に3歳スプリント界のさらなる充実を図るために創設された。
創設時から外国産馬・地方競馬所属馬が出走可能で、2009年からは外国馬も出走可能な国際競走となった。
競争条件
以下の内容は、2026年現在のもの。
出走資格:サラ系3歳(出走可能頭数:最大18頭)
- JRA所属馬(外国産馬含む)
- 地方競馬所属馬(後述)
- 外国調教馬(優先出走)
負担重量:馬齢(57kg、牝馬2kg減)
出馬投票を行った馬のうち優先出走権のある馬から優先して割り当て、その他の馬は収得賞金の総計が多い順に出走できる。同一順位の馬が多数ある場合には抽選で出走馬を決定する。
出馬投票を行った馬のうち優先出走権のある馬から優先して割り当て、その他の馬は収得賞金の総計が多い順に出走できる。同一順位の馬が多数ある場合には抽選で出走馬を決定する。
優先出走権
出馬投票を行った外国馬は、優先出走できる。
JRA所属馬と地方競馬所属馬は、下表のトライアル競走で所定の成績を収めた馬に優先出走権が与えられる。ただし、未出走馬・未勝利馬はトライアル競走で収得賞金を得ることで優先出走権が与えられる。
| 競走名 | 格 | 競馬場 | 距離 | 必要な着順 |
| コンドルステークス | G3 | 東沖ノ鳥競馬場 | 芝1200m | 3着以内 |
| ファルコンカップ | G3 | 東沖ノ鳥競馬場 | 芝1400m | 3着以内 |
地方競馬所属馬は上記のトライアル競走で優先出走権を得た馬のほか、JRAの2歳GI競走優勝馬、およびJRAで行われる芝の3歳重賞競走優勝馬にも出走資格が与えられる。
賞金
2025年の1着賞金は2億円で、以下2着8000万円、3着5000万円、4着3000万円、5着2000万円。
歴史
歴代優勝馬
| 回数 | 施行日 | 競馬場 | 距離 | 優勝馬 | 姓齢 | 勝利騎手 | 管理調教師 | 馬主 |
| 第1回 | 2001 | 東沖ノ鳥 | 1400m | |||||
| 第18回 | 2018 | 東沖ノ鳥 | 1400m | ブリッツカイザー | 牡3 | S.カブレラ | 大塚貴晴 | サラブレッドエックスレーシング |
| 第21回 | 2021 | 東沖ノ鳥 | 1400m | エアロノブレス | 牡3 | 藤本祐二 | ||
| 第22回 | 2022 | 東沖ノ鳥 | 1400m | エコーオブアゼル | 牡3 | 団埜成大 | 池田泰人 | 三渕秀美 |
| 第23回 | 2023 | 東沖ノ鳥 | ||||||
| 第24回 | 2024 | 東沖ノ鳥 | ||||||
| 第25回 | 2025/04/06 | 東沖ノ鳥 | 1400m | カリストール | 牡3 | 河田将太 | ||
| 第26回 | 2026/04/05 | 東沖ノ鳥 | 1400m | ノーブルアイボリー | 牡3 | 浜中駿 | 高倉友康 | ノーブルホースレーシング |