バーナード
概要
救助救援教会のアシスタントを務めるオスのネズミ。臆病で優柔不断だが、いざとなると勇敢な面を見せる。
長らく雑用を任されていたが、
ミス・ビアンカに見初められてコンビを結成する。
エピソード
悪魔の沼で
エリー・メイ率いる動物たちと知り合った二匹は、メデューサがペニーに巨大なダイヤモンド「
悪魔の目」を探させていることを知る。ペニーに同行したビアンカとバーナードは悪魔の目を発見し、その日のうちに沼の動物たちと協力しメデューサと手下の
スヌープスからの逃亡計画を成功させた。
子供の家に戻ったペニーは悪魔の目を
スミソニアン博物館*に寄付し、一躍時の人となる。ペニーはニュース番組を通してビアンカとバーナードに礼を述べ、二匹はペニーに新しい両親が出来たことを知り、喜ぶ。
ビアンカとバーナードは二人で素敵なディナーを楽しんでいた。バーナードはここでビアンカにプロポーズしようと計画していたが、ウェイターの
フランソワからの伝言でRASの会議に呼び出され、誘拐された少年
コーディを救うためにその足で
オーストラリア*へ向かうことになる。アホウドリ航空を訪問した二人はオービルの弟
ウィルバーに頼んでオーストラリアへと飛んだ。ウィルバーは管制塔の指示を無視して無茶な着地を決めて骨折し、
ドクター・マウスに診察される。
一方、ビアンカとバーナードは現地のカンガルーネズミ、
ジェイクと相棒のハエの
スパーキーに出会う。勇敢で器用で女性へのエスコートも忘れないジェイクの活躍にバーナードは面白くないのだった。
ビアンカ、バーナード、ジェイクはマクリーチに解放されたコーディに忠告するが、マクリーチの罠に掛かってビアンカ、ジェイク、コーディ、マラフーテが囚われてしまう。バーナードの勇敢な行動によって一行は救われ、マクリーチは滝壺に落ちていった。事件を解決したバーナードはようやくビアンカへのプロポーズを成功させるのだった。
その他
登場作品
1970年代
1990年代
2000年代
2020年代
声
最終更新：2024年09月08日 18:31
