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コーダのママ

名前:Koda's Mother
デビュー:『ブラザー・ベア』(2003年)

概要

コーダの母親のクマ。

息子と魚を食べている時に人間の襲撃を受けてはぐれてしまう。その後、再び人間と戦った際に命を落とす。

野生のクマとして登場する時はリアルな黒い目をしていたが、和解後に登場した際は白目のある漫画的な表現となっている。

エピソード

ブラザー・ベア

コーダによると、コーダとママは魚を食べようとしていたところ、人間がやってきたという。その人間はキナイという青年でコーダのママを攻撃してきた。ママはコーダを救うためにキナイと戦うが、キナイを守るために兄のシトゥカデナヒが助太刀に現れる。シトゥカは弟を守るために氷の崖を壊してコーダのママを退け、帰らぬ人となる。

その後、シトゥカの敵討ちのためにキナイが現れる。コーダのママは再びキナイと戦うが、キナイの槍の前に力尽きてしまう。

エンディングでは、コーダのママのグレイト・スピリットが現れてコーダと再会すると、満足そうにシトゥカのスピリットとともに帰っていく。

登場作品

2000年代




タグ:

キャラクター
最終更新:2024年09月08日 22:59