グラニーローズ
概要
上品な犬と紹介されているが、かゆいおしりを床で掻くといったユーモラスな一面があり、上品とはほど遠い。まだ幼い
コッパーに優しい。バンドのメンバーをまとめるのに必死になり、楽しむ心を忘れている
キャッシュに苦言を呈することも。
エピソード
親友のコッパーが遠い存在になっていき、トッドはシンギン・ストレイズの加入条件である「野良犬」をコッパーが満たしていないことを暴露。キャッシュはコッパーを解雇し、グラニーローズ、ウェイラン、フロイドも楽しむ心を失ったキャッシュから離れていく。
その後、再びボーカルを失ったキャッシュ、グラニーローズ、ウェイラン、フロイドのもとに「ディキシーが大変なことになった」とトッドが駆け込んでくる。彼らがコッパーの声のするほうへ走ると、そこへ同じくキャッシュを心配して駆けつけたディキシーの姿があった。これはシンギン・ストレイズを仲直りさせようとしたトッドとコッパーの計画であり、彼らが誘導された場所はビッカースタッフのトレーラーだった。シンギン・ストレイズのパフォーマンスに感激したビッカースタッフは、シンギン・ストレイズを束ねる
ライル・スノッドグラスと契約を締結。シンギン・ストレイズはトッドとコッパーに別れを告げるのであった。
登場作品
2000年代
声
最終更新:2021年07月10日 13:49