【名前】 |
センボン |
【読み方】 |
せんぼん |
【種類】 |
ウイルス |
【属性】 |
水属性 |
【チップ】 |
アクアニードル系 |
【登場作品】 |
「6」 |
【英語名】 |
Puffy/2/3 |
【詳細】
ハリセンボンのウイルスで、出現したマスから動くことはない。
上位種名は「マンボン」、「オクボン」で、
レア種も存在する。(名前の由来は「千」、「万」、「億」だろう。)
SPウイルスは「チョウボン」…ではなく、残念ながら普通に「センボンSP」。
上位種は
バリア系を持っていることがある。
素の状態では萎んでおり、1発分の針を上空から飛ばしてくるだけで、1発ごとの間隔も長いために隙だらけである。(技名は「センボンショット」。)
ただし攻撃を1回でも当てると怒りだして体が膨らみ、しぼんでいる状態よりも短い間隔で針を2発ずつ飛ばしてくる。
その状態からさらに攻撃を当てると、3発ずつ止め処なく飛ばしてくるようになり、バトルが終わるまでその状態で固定される。
最下種、SP、レアウイルスのどのランクでも発射間隔は大体同じなので、ダメージ量が上がる以外の変化は特に見受けられない。
バルカン系などの連続ヒットするタイプは相性が悪いので、膨らむ前に威力の高い攻撃で一気に倒してしまいたいところ。
ウイルスバトラーでは、動きが早くない敵であればそこそこの活躍が期待できるかもしれない。
ただ、通常時では攻撃間隔があまりにも長く、攻撃を受ければ攻撃回数が増える特性を持っているとはいえ素の体力は多くはないので、敵の攻撃をできるだけ受けないように設置するのが無難だろう。
最終更新:2025年04月02日 09:51