【システム名】 |
ウイルスバトラー |
【読み方】 |
ういるすばとらー |
【分類】 |
用語 |
【登場作品】 |
「6」 |
【詳細】
各所の電脳世界にいる色違いの
プログラムくんに話しかけることでミニゲームを行えるが、それ以外で遊べる所はない。
面白いシステムだけに、対人戦闘などはできないのが残念でならない。
ルール
- 容量の合計が50MB以下になる様にウイルスを2体まで置けるが、同じウイルスを2体同時に置くことも出来ない。
敵がこのルールを無視した配置してくる事に納得いかないプレイヤーもいることだろう
- ちなみに敵・味方ともにランクは最下種で固定。中間種・上位種は出ないので最下種の特性を覚えておくことが重要(ダルストはダルヒータ以降と違い、炎でパネルをヒビ割れにはしないなど)。
- 元が宙に浮いているウイルスでも、開始時に穴パネルの上には設置できない。
- ナイトメアは敵として出た際、SPとレアを除いて穴の上に必ず登場するが、フレーバー演出としてのそれとこのルールとは無関係である。
- HPは元のウイルスの最大値を合わせた2体の合計値。2体で共有されるため1匹だけデリートされるということはない。
- 例えば元の最大HPが40のメットールが40以上を受けても、別のウイルスのHPの残りによって生き延びる。
- レムゴンはその特性上、ブレイク性能攻撃を持つ攻撃を受けると一撃でデリートされるため、その瞬間に即HPが0となって道連れの形で2体ともデリートされる。
- カスタムゲージが満タンになる前に、相手のHPを0に出来ればこちらの勝ち。逆に自分のHPが0になったり満タンまでに相手のHPを0に出来なければ、こちらの負け。
- 敵エリアに侵入しての体当たりを行うウイルスの場合、パネルの移動ごとに当たり判定がリセットされるので連続ヒットを受けやすい。横移動を行うゼロプレーン、メガリア、キャタックなどを使う場合は注意。
- アルマンは体当たり中にガード状態になるためダメージを受けにくいが、ヒトデスタの泡には例外で閉じ込められてしまうので注意。
- ツボリュウは体当たり方向が横ではなく縦に長いので意外とダメージを受けにくく、オススメ。
最終更新:2025年03月16日 14:30