けいさんドリル

【名前】	けいさんドリル
【読み方】	けいさんどりる
【登場作品】	『4.5』

【詳細】

『4.5』に登場するミニゲームのひとつ。

ナンバーマンが出題してくる計算問題に答えていくシンプルなミニゲーム。数式の一部が隠された状態で表示されるので、式が一致するよう数字or演算記号を選択肢の中から入力する。
地味にプロフィールで設定した年齢によって問題の難易度が変化する仕組みになっており、未就学児の場合は大きくても３までの数しか出てこない。
逆にどれだけ年齢が高くても、出題の分野は割り算まで。大学生でプレイしても微積分などが出てくる訳ではないので安心しよう。

制限時間のカウントはカウントボムで行われ、０になると爆発して失敗…なのだが、
この時、爆発に巻き込まれるのはプレイヤーや操作ナビではなく、出題しているナンバーマンの方。
ゲーム前の説明では、「私が爆発に巻き込まれます」「身体張ってます」と覚悟を決め、失敗時には「ひえええええええ」と言葉を残して爆散していく…身体張り過ぎである。

作中ではインターネット２から４へ向かう道をナンバーマンが塞いでおり、通ろうとするナビの学力を確かめるためにこのミニゲームをプレイさせてくる。
ちなみにゲーム内で最初に出会うネームドナビである。
説明書を読まない限りミニゲームについての事前説明は得られないため、最初のプレイの時には、ここでナンバーマンとのバトルが始まると勘違いした人もいるのではないだろうか。まあ向こうが命がけなのは一緒だが
(尚、キーアイテムのけいさんドリルでクリアし続けると次に始めるときには必要正答数が+1される)
また、計算ドリルへの挑戦自体を断ることもできるのだが、その場合は「こうかいしますよ・・・」と捨て台詞を言われてしまう。

また、ナンバーマンを操作している時は、毎日最初のプラグイン時にこのミニゲームを持ちかけられる。
クリアする事で最大HPが上がるので、日付が変わったら忘れず行っておこう。つまりナンバーマンは毎日命がけで勉強する事になる

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