【名前】 |
タコバル |
【読み方】 |
たこばる |
【種類】 |
ウイルス |
【属性】 |
水属性・電気属性・炎属性 |
【チップ】 |
バルーン系 |
【登場作品】 |
『2』 |
【英語名】 |
タコバル:Octon タコバリン:Octor タコバレー:Octovian |
【詳細】
出現場所が特定されるレアな
ウイルスであり、タコバルはパパの仕事場より奥の
ワイドモニターの電脳、タコバリンはアメロッパ城の女神像の電脳、タコバレーのみインターネットだがよりによって最深部の
ウラインターネット7にしかエンカウントしない。
横一列をゆっくりと飛行するバルーンを発生させて攻撃してくる。
このバルーンはヒットした攻撃を全て攻撃力に変換し、
ロックマンや障害物に当たるとそのエリア内で大爆発を起こし広範囲にダメージを与える。
攻撃さえしなければ攻撃力は上がらないので早めに本体を倒した方が良い。
ランクが上がると「タコバリン」、最上位は「タコバレー」となりそれぞれ水、電気、
炎属性のバルーンを発生させる。
どのランクも非常に出現率が低く、タコバル、タコバリンは特定の電脳にしか出現しないため、知らずに素通りしてしまうことも多々ある。
また、「タコバリン」以上は必ずバルーンの進行方向に置物がある状態で出現するため、放っておくととんでもない被害を受けてしまう。
特にアドバンスドコレクションでバスターMAXモードをONにしている場合は、うかつにバルーンをバスターで攻撃すると
あっという間に999ダメージの致命的な攻撃力になってしまう。
バルーンが敵エリア内にある間にダッシュアタックを当てれば、タコバリンまでなら瞬殺できるので、活用しよう。
なお、こいつらのバルーンは判定としては「移動する置き物」といったものであるらしく、ガッツパンチやコールドパンチを当てると進行方向が反転する。滅多に試す機会はないだろうが、敵のバルーンでそのまま自滅させてやるのも面白いだろう。
最終更新:2025年03月01日 01:25