&ltsnjudge&gt

<snjudge>は、特殊なタイミングオブジェクトを処理する際の判定を規定するためのオブジェクトタグです。
<snjudge>は、特殊ノートオブジェクト(<lnote><rnote><freezone><path><mine>)、及び条件付きBGAで設定する判定関連の属性を、<general>部分で予め設定しておくためのタグです。ここで設定した要素は各オブジェクトタグを記述する際に省略可能になります。

文法

<snjudge name='lnote' attribute='mjudge'>
 5
</snjudge>

属性

(必須)name='文字列'
規定する対象のオブジェクトです。有効な文字列はlnoternotefreezonepathminembgaの6つです。
それぞれが同じ名前を持つオブジェクトタグに対応します。

(必須)attribute='文字列'
規定する属性です。有効な文字列はnameによって変わりますが、各オブジェクトタグの属性に対応した名前となるのでそちらを参照してください。
<general>内に同じnameとattributeを持つ複数の<snjudge>が存在した場合、最後に記述されたもののみが適用され、それ以前の記述は無視されます。

要素

  • (不定)
「nameと同じ名前が持つタグ」の「attributeと同じ名前を持つ属性」に適合するように記述します。
属性値が無い属性(<mine>のtrigger属性など)の場合は空要素になります。

親要素

最終更新:2015年01月16日 01:38