&ltrnote&gt

<rnote>は、連打ノートオブジェクトを示すオブジェクトタグです。
連打ノートとは、始端に判定を持たず、指定された区間で対応するデバイスを何度も操作(連打したり回転方向を切り替え続けたり)するノートオブジェクトのことです。
<rnote>は空要素タグです。

文法

<rnote time='0b' key='1' index='1' length='1b' vol='100' wise='cw' min='1' max='16' />

属性

(必須)time='時間'

(必須)key='自然数'

(必須)index='自然数'
<sequence>のインデックスは指定できません。

(省略可)vol='自然数'

(省略可)wise='文字列'

(省略可)group='文字列'

  • 以上の属性は<note>を参照してください。

(必須)length='時間'
連打区間の長さです。このノートを処理中に同じレーンに降ってくるオブジェクトは全て無視され、生成もされません。

  • 以下の属性は<snjudge>で規定し省略することができます。

(省略可)min='自然数'
連打区間で最低でもこの回数操作しなければミスになります。省略した場合は0で、無視してもミスにはなりません。得点やコンボはminに満たない回数では発生しません。

(省略可)max='自然数'
連打区間での判定発生回数の上限を指定します。省略した場合区間中なら何度でも判定が発生します。
minの値が有効で、かつ判定発生回数がmaxに達した場合、即座に連打区間は消滅します。

(必須)judge='自然数'(-1,0も可)
連打区間でデバイスを操作したときに発生する判定のインデックスを指定します。-1の場合<jthrough>が発生します。

(省略可)jbegin
始端で通常通りの判定が発生します。ミスした場合即座に連打区間は消滅します。

ノートオブジェクト

その他のタイミングオブジェクト


親要素

最終更新:2015年01月13日 17:14