ニューソク・デ・やる夫 - 【キン肉マン】やる夫は超人レスラーとしてリングで闘うようです【あんこ・安価】 @ ウィキ

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◆現在のデータ

悪魔超人【ニューソク・デ・やる夫】 29歳 242cm　136kg 700万パワー　 異名"銀の銃弾" 筋力　118　今や悪魔超人トップクラスのパワーの持ち主 技巧　101　悪魔入り当初からの技巧派。凶器も使いよう 速度　85　大型選手としては十分一流と呼べる水準 耐久　46　 一級とまではいかないが劇的に改善 精神　68　 すっかり折れづらく成長　融通は利かないが 知性　117　悪魔超人きっての切れ者 特殊　65　硬軟調整も板についてきた 28スレ目1637

◆現在の所持スキル

【天のダンベル】"始まりの11人"の証にしてやる夫の正体。耐久、精神、特殊に補正。指導または一緒に鍛錬を行った相手の成果にボーナス。 【卑劣な外付け装備】何らかのアイテムを隠し持つ、あるいは堂々と持つことができる。 【硬度調節機能】ある始まりの超人が至った極意。全身を硬化、あるいは軟化させたまま自由に動くことができる。硬化時に許容以上の衝撃を受けると砕ける。 【場外離脱】リングの外へエスケープし、エプロン下へ潜ったりできる。リングに戻る隙は大きい。 【解説】そういえば聞いたことがある。リング外で頼られる機会が増えるかもしれない。知性と精神に微ボーナス。 【猛牛の礎】盟友バッファローマンとやる夫の超人レスラーとしての始まりの記憶。筋力、耐久に大きな補正。ロングホーンを使用可能。確固たる自己の証。 【空中戦】飛び技が得意になる。他の空中・飛行系スキルとシナジーがある。 【悪魔の誇り】悪魔超人としての誇り。やる夫の場合は技巧、知性に補正。【猛牛の残滓】とシナジーを発揮。 【1秒にも満たぬ永遠の時】ここぞという時に時間が止まって感じるほどの極限の集中力を発揮する。代償として多大な体力・精神力を消費する。 【慈悲の心】対戦相手をこそ救おうとする思い。知性、精神に特大補正。成長判定で対戦相手と絆をとても結びやすくなる。 【不屈の闘志】精神が高いほど耐久に補正を得る。 【ラストマン・スタンディング】耐久に補正。負傷、生死判定で有利な目が一つ増える。 【友情パワー】火事場のクソ力第2段階。全能力にプラス補正を得るが、事前に絆を結ぶ相手がいなければ。 【不殺】相手を殺さないという誓い。試合中に相手を殺すことがほぼなくなる。が、致命傷を与える行動を取る覚悟ができなくなるかもしれない。 【ネプチューンマンとの絆】 【ティーパックマンとの絆】 27スレ目4185

◆【絆：評価100以上】

火引弾（138）　　　　　　　　　　ぷりぷりプリズナー（108） カオス・アヴェニール（136）　　　ペンタゴン（107） キン肉真弓（132）　　　　　　　　テリーマン（104） 鈴原るる（129）　　　　　　　　　悪魔将軍（104） ロビンマスク（118）　　　　　　　キン肉マンスーパーフェニックス（103） デミトリ・マキシモフ（113）　　　プリンス・カメハメ（103） ブラックホール（111）　　　　　　ベンキマン（101） ケロロ編集長（109） 27スレ目4185

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◆初期データ
七人の悪魔超人リーダー格【ニューソク・デ・やる夫】
28歳
242cm　128kg
700万パワー　

筋力　75　ヤワな超人なら一発よ
技巧　96　技巧の神も真っ青
速度　54　平均に毛が生えた程度
耐久　2　 ミートくんにも一撃KOくらうんじゃねえの
精神　4　 ゴミメンタルもしくはクソ外道
知性　87　知性こそが超人レスリングの源流だ！
特殊　39　長所にするレベルじゃないんじゃないかな

【卑劣な外付け装備】何らかのアイテムを隠し持つ、あるいは堂々と持つことができる。
【全身硬化】任意に全身を硬くすることができる。砕けるリスクあり。
【場外離脱】リングの外へエスケープし、エプロン下へ潜ったりできる。リングに戻る隙は大きい。
1スレ目252

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備考

■同じ修行をしていた仲間や土地の規模
七人の悪魔超人として、魔界で行なっており主にキントレスキー教官から教わっていた

■故郷の思い出について
何も覚えていない（17スレ目 4503次点、19スレ目で父親も明らかに。以下の解説も17スレ当時の物。）

■試合に使う以外で修得した技術
ＤＩＹ

解説

七人の悪魔超人リーダー格で、悪魔将軍と同じく硬度調節機能の使い手。

悪魔超人となる以前の記憶が一切ないが、もともと手先が器用だったようで、凶器作成もお手のもの。
七人の悪魔超人アジトで使用されている家具の多くは、やる夫がＤＩＹで作製したものである。

好き放題するために悪魔となったと豪語するがその実、本人の欲望は　自分と関わった者が報われることと直結しており、本人も自覚がないまま見境のない慈悲を振りまいている。

その出自とは…※ネタバレ

七人の悪魔超人は従来の悪魔超人に限界を感じた悪魔将軍によって、イレギュラーな人員を集めた実験的な独立部隊であり、ニューソク・デ・やる夫はその旗印となるべく生み出された超人であった。

サタンによる不完全な合体であり、肉体的にも精神的にも非常に脆くなってしまった失敗作。
しかし後の挫折と修練を経て、硬度調節機能の習熟、合体したバッファローマンの素養を引き出すなど成長を遂げている。

７人の悪魔超人＆黄金のマスク編

正義超人との闘いでは2度試合を行っており、1度目はシルクァッド・ジュナザードと後方のアックアの鳥取砂丘での試合の後に、アックアの悪魔超人転身を快く思わないアクション仮面が乱入。
そこで街雄の死から立ち直って弾と共に駆けつけたやる夫が試合に出る。
初手は両者が砂の目潰しで試合は始まった。
いきなりアクション仮面が猛攻を仕掛け、先の試合でアックアが自身の体を固定する為に使用した鉄杭にやる夫の頭部を叩きつけにいく。
そこに硬度調節機能で対抗して逆に腕を痺れさせるも、頭部ダメージからめった打ちにされる。
その際に命乞いするか聞かれるも拒否、アクション仮面は再度鉄杭へ叩きつけようとしたがやる夫が鉄杭を掴み、カウンターでウラカン・ラナを放ち形勢逆転。
最後はその勢いのまま、ハリケーンミキサーを決めて白星を収めた。

2度目はブラックホールとのタッグ　【デーモンズ・コア】で　【ザ・マシンガンズ】とのタッグマッチに挑むも、
不利なリング、最大の必殺技の完封、試合中にサタンに意識を乗っ取られる…と散々な目に遭い敗戦。
悪魔将軍との闘いでは盤外戦術や成長した軟化能力を駆使し、一時は将軍を手玉に取る猛攻を繰り広げるも、地獄の九所封じをまともに受けた苦痛に耐えかね、まさかのギブアップ。　
命乞いも虚しく処刑されてしまう。
さらに魂となって後続のブラックホールと共に再度リングに上がるもやはり届かず、
ブラックホールに後を託す為、闘いの中で己の存在を燃やし尽くし消滅してしまった。

夢の超人タッグ編

1年2ヶ月の時を経て復活したやる夫は宇宙超人タッグトーナメントへの参加へ向けて奔走するも、大会の裏に超人魂塚で出会った完璧超人たちの計画を察し、出場を断念。
独自の勢力を率いて対完璧超人チームとして暗躍することとなる。

根拠のない予感から始まった暗躍だったが、やがて完璧超人先遣隊の真の目的を突き止め、ネプチューンマンの自害阻止と自勢力への引き込み。
アストロマンとカレクックによるトーナメントマウンテン破壊の阻止、
美しい魔闘家鈴木と田中ぷにえによる乱入をリザーブマッチという正規の試合へと落とし込むことで回避。
リザーブマッチで自身は敗戦するも、完璧超人の目的とも反した鈴木の暴走を止める…などなど、タッグトーナメント成立に不可欠な数多くの成果を挙げた。

キン肉星王位争奪編

さらにその闘いから1年。
自身のルーツを知るための行動の中で、キン肉マンの王位継承や自身の魂の一部とも言えるバッファローマンの一族が邪悪神たちが関係して滅亡したことを知る。
そこから水面下で動いていたライナーのスパイ行動で得た情報を考慮して、かつてのバッファロー一族の滅亡のような事態があってはならないと動いた。

火引弾、デミトリ・マキシモフ、ペンタゴン、ロビンマスクと共に戴冠式へ乗り込む。
元老院がキン肉真弓の捕縛とキン肉マンの暗殺や孤立無援を目論む中、それらを止めた上で正当性を説いて王位争奪戦を提案。
元々、邪悪神はそのつもりだったのですんなりと通る。

しかし、今回の騒動を起こした責任から前述した4名とともに強制的に参戦を命じられた。
全ての陣営を回ったのち、キン肉マンスーパーフェニックス率いる知性チームへ入る。
そこではスカウトを全面的に任されて、サンシャインとリンネ、アンジュの確保に成功。
‥最初のスカウトではニンジャスレイヤーは強力チームに取られたり、終盤のスカウトでティーパックマンは技巧、強力の3チーム競合で技巧に取られて、いよいよ元老院のカロッゾの参戦が秒読みになったその時。
チームリーダーであるフェニックスがリンネと共にキントレスキーをスカウトした為、10名が無事に揃った。

そして王位争奪戦の第一試合の先鋒に抜擢されてシングルでは2年2ヶ月のリングへ。
相手はまさかのティーパックマンという奇妙な巡り合わせに。

序盤からやる夫のペースで試合をさせないと、遠くから攻めて戦略を練るティーパックマンにやる夫は痺れを切らして攻め込む。
しかしそれらは全てティーパックマンにとって狙いで、軟化した所を捕らえられ、首を絞められるといきなり大技「セイロンの紅い鉄槌」を喰らう。

さらにそれを取り戻す為にハリケーンミキサーを放つが、ティーパックマンが「安いプライド」に目覚めて回し受けでいなす。
その勢いを味方に新技「ジャンピング・リーフ・ブレード」が放たれ、首と頭部に大きくダメージを受ける。

やる夫はそのダメージを抜く為、また精神面を整える為にリング外に。
追いかけてこないティーパックマンに対して、リングを下からくり抜いてエプロン下の攻防に持ち込む。
自爆覚悟で熱湯を使ってこないティーパックマンを言葉で追い詰めながら、新関節技「ジャイアント・オクトパス・ホールド」でティーパックマンの下半身にダメージを与えていく。
ティーパックマンが投げたティーパックウィップがコーナーにかかると、やる夫ごと持ち上げる力技でリングに復帰。

下半身のダメージを厭わずティーパックウィップを繰り出すティーパックマンに対して、硬化で足回りを固めて重戦車のように詰め寄っていき、ほんの僅かな間合いまで詰めたやる夫は新技「ハード・ウォーカー・ハリケーンミキサー」を放つ。

硬化した足回りで放たれたハリケーンミキサーはティーパックマンを跳ね上げていき、そこに畳み掛けていくもティーパックマンは意識を保ちながら勢いを味方につけて「ジャンピング・リーフ・ブレード」を放つも、やる夫はティーパックマンが反撃してくると踏んだ上で「レッグ・バッファローハンマー」で相対する。

大渦の中で蹴りのクロスカウンターはやる夫に軍配があがり、ティーパックマンは失神KOでリングに沈み決着。
アクション仮面戦以来の白星を飾った。

第2戦はこれまた奇妙な縁でペンタゴンとの試合となる。
連戦の疲れがある中直ぐに攻勢にでるが、クロノスチェンジで手痛い反撃を喰らい『ハリケーン・スペースシャトル』で追撃される。

跳躍した後ロングホーンを伸ばし、照明の裏に隠れて体力回復に努めようとするも、場外とみなされカウントが進む中、ペンタゴンが追いかけてくる、照明での目晦ましからの空中遊泳で三半規管と視覚を奪われる。
ペンタゴンがこだわって『フォーディメンション・キル』を放つが軟化で逃れて着地。

ペンタゴンが攻撃の手を緩めずに『スペースシャトル』の連打からガードを下げさせる駆け引きに勝ち、『ハンマーヘッド・フォール』で頭部へ一撃を喰らわせてくる。
それをなんとか捕まえて『バッファローBOMB』を放ってダメージをようやく与えると一気に息を吹き返す。

頭がグワングワンする中、握手の形になるとペンタゴンを叩きつけ、なんと腕相撲の体勢となる。
そこからペンタゴンの強みを全て封じながら腕の破壊を始める、たまらず逃げるペンタゴンへ『ジャイアント・オクトパス・ホールド』、『超人十字架落とし』、『ブラックダイアモンド・バッファロー・ハンマー』の3連撃を叩き込む。

ペンタゴンがリングに戻ってくると攻撃を仕掛けてくる、『スペースファルコン』をガードすると読んだペンタゴンが強引にヘッドシザースへ切り替えて新技『閻魔飛翔固め』に捉える。
折られるかと思われた時に、意外にもリンネ・ベルリネッタから「集中」の一言の声援を貰う。
その一言から軟化で腕を抜き出してクロノスチェンジを逆用して技の掛け手を入れ替える。
ペンタゴンは可動域を越えた羽根の開閉でそれを脱出して最終局面へ。

先手を取ったやる夫が『レッグ・バッファローハンマー』を打つと敢えてペンタゴンは足で受ける、その追撃に『ターンオーバー・バッファローハンマー』を放つとペンタゴンがクロノスチェンジで勢いを奪い、そのまま新技『フォーセット・クラッシャー』を放つ。
その一撃を照明へロングホーンをかける事で勢いを殺し脱出、そのまま体勢を整えて相棒であるブラックホールの技を不殺の形にした『フォーディメンション・ブレイク』を放ち決着。

技巧チームの中でも特別縁のある二人に対して見事な白星を挙げることに成功した。