仮面ライダージオウ
情報
- 放送開始日:2018年9月2日
- 放送終了日:2019年8月25日
- メインプロデューサー:白倉伸一郎
- メイン脚本家:下山健人
- サブ脚本家:毛利亘宏(9・10・11・16・31・32・33・34話)金子香緒里(スピンオフ『RIDER TIME SHINOBI』)井上敏樹(35・36話・スピンオフ『RIDER TIME 龍騎』)
- 売上:
- 平均視聴率:
概要:
- 2018年5月8日に商標公開。2018年7月6日に「ブットバソウル」のフライングで主役ライダーのビジュアルが判明した。
- 平成最後の作品ということで、記念的な内容になる模様。
- 7月から順次画像カタログバレが出ており、歴代平成ライダーの力の「ライドウォッチ」というキーアイテムを使うタイムトラベル要素の入った作品。
- 7月26日にスタッフやメインビジュアルが公式発表。白倉が久しぶりにTVシリーズに復帰、サブPに武部直美が入る。パイロット監督に田崎竜太、メインライターは下山が初のライダーTVシリーズ担当。
- 「過去作のライダーと関わる」という内容から仮面ライダーディケイドを彷彿とさせるという意見も当然多いが、製作陣もある程度織り込み済みではあり、「ディケイド」の主人公門矢士の出番は他の過去作ライダーより多めである。
- 話の構造上、メタ的な描写や設定もちらほら見られる。
- 特に冬映画の「平成ジェネレーションズforever」は明確なメタ話の要素が強くなっている。
- 一部過去作のキャストも再登場している。
- 「未来のライダー」として登場するオリジナルライダーのカメンライダーシノビ/神蔵蓮太郎役に「ニンニンジャー」のキンジ・タキガワ役多和田任益氏、仮面ライダークイズ/堂安主水役に「ゴーバスターズ」の桜田ヒロム役の鈴木勝大氏が起用されるなど、武部作品に縁のある役者の再起用もある。
- 「アナザーライダー」という、過去作ライダーの力を怪人化した姿の敵怪人設定がある。
- タイムパラドックスが頻繁に起こる展開のため設定も複雑化しており、白倉が冗談半分で「ホワイトボード恐怖症」というくらい製作陣の打ち合わせも大変なことになっていた模様。
特撮!板での扱い:
- 例によってスタッフ起用が読みきれないゆえの混迷や毎年恒例の妄想論争も見られるが、カタログバレから過去作品の要素も入ることが判明したため、そちらの方での期待感も見られる。
小林信者からの扱い:
コメント
- 龍騎、電王、オーズとの絡みが不安だな。「アマゾンズも出せー」とかほざくのはやめてほしい。 -- 名無しさん (2018-08-21 06:03:51)
- 2021年新作発表、まさかのディケイドと対決。 -- 名無しさん (2020-12-21 17:38:27)
最終更新:2020年12月21日 17:38