星獣戦隊ギンガマン

情報

  • 放送開始日:1998年2月22日
  • 放送終了日:1999年2月14日
  • メインプロデューサー:髙寺成紀
  • メイン脚本家:小林靖子
  • サブ脚本家:武上純希荒川稔久きだつよし、村山桂、沖田徹男(第46話総集編)
  • 売上:約93億円(前年+19億円)<98.04~99.03>
  • 平均視聴率:8.0%(前年+1,5%)

概要:

  • 小林靖子の特撮メインデビュー作品。魔獣ダイタニクスの復活を企む宇宙海賊バルバンとの戦いを描く。
  • ファンタジー色の強い戦隊であるが、「一般人の協力者」ポジションの子供レギュラーキャラなどのオーソドックスな戦隊の要素もある。
    • 巨乳セクシータレントの水谷ケイ氏が演じる露出度の高い衣装の悪の顔出し女幹部シュリンダなど、後代の小林作品に比べればまだ戦隊の王道的な設定も盛り込まれている。

特撮!板での扱い:

  • 最新スレッドの12スレ目は立った日付が2012年2月と、特撮板の中でも古い部類のスレに入る。
  • ギンガブルー・ゴウキを演じた照英は現在も活動を続けている人気タレントのため、話題の中心になることも。
  • 黒騎士・ヒュウガ役小川輝晃の「ハピネスチャージプリキュア!」出演がTwitterで知らされるなど、放送当時から大きくネット環境が変化したことが伺える。
  • 公式チャンネルでの配信と声優の訃報が重なったことから追悼のレスも見られた。

小林信者からの扱い:

  • 古参信者からはマンセー対象、であったはずだがゴーカイジャーでギンガマンのキャスト出演時には小林信者の発狂が殆ど見られず、現在各所で暴れている小林信者の大半以上が電王以降のニワカであることを図らずも証明した。
  • 初メインであるためか小林靖子にしては異例の王道展開であるため、後の難解な展開を好む信者からは評価が高くなく賛否両論である。敵内部での地位争いについては評価する声が多い。
    • 自分の色を前面に出す髙寺成紀がメインプロデューサーであり、小林色が抑えられた可能性もある。なお小林は高寺とはあまり合わないと思っているようである。
  • 当然のことながらサブライター担当回より小林回を評価する声が多い。

コメント

  • メガのロボ流用でうまく間に合わせたのは評価出来るかな -- 名無しさん (2014-12-08 20:09:21)
  • あんまり小林作品らしさがなくて好きかな。でもそれは高寺作品だからだと思う。 -- 名無しさん (2014-12-09 12:49:11)
  • 総集編をゲスト参加のライターが書くのもクウガと同じく高寺Pのこだわりかな? -- 名無しさん (2015-04-04 13:03:03)
  • 一番好きな作品だったがまさか小林だったとは… シュリンダの緑突っかかりぶりが可愛かった -- 名無しさん (2015-05-14 17:41:44)
  • ↑同意。この頃は他のスタッフがヒーローの伝統を守って抑え込んでくれてたのもあるし、役者も良い意味で小林作品に出てきそうな人じゃなかったからね。 -- 名無しさん (2015-05-15 12:33:21)
  • 番組はいいけど、サッキーが本当に迷惑。こいつが、この番組の評判下げてる。 -- 名無しさん (2015-08-14 20:43:58)
  • そういえばこれの海外版パワーレンジャーロストギャラクシーから日本と同様毎回登場人物が変わるようになったんだよな。 -- 名無しさん (2015-08-14 21:10:11)
  • 高寺Pの完成度を上げる拘りで小林さんの弱点に近いロボと武器関係が普段よりも無茶苦茶丁寧になった事でお二人の良いところと作風がこれでもかと濃縮された良い作品。 -- 名無しさん (2022-02-12 10:51:12)
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最終更新:2024年07月13日 14:46