きだつよし
情報
主なメイン執筆特撮作品:
主なサブ執筆特撮作品:
主な特撮舞台作品:
きだ版ライダー絵巻
仮面ライダー電王 激突! 電王VS信長 (2007-2008年) - 作・演出
きだ版ライダー絵巻 激突! 電キバVS信長(2008年) - 作
スカイシアター7月公演
炎神戦隊ゴーオンジャーショー(2008年) - 作・演出
炎神戦隊ゴーオンジャー バトルステージ2(2008年) - 作・演出
仮面ライダーキバ スペシャルライブショー(2008年) - 脚本
侍戦隊シンケンジャー バトルステージ2(2009年) - 作・演出
仮面ライダーワールド2009 10周年記念スペシャルステージ(2009年) - 作・演出
海賊戦隊ゴーカイジャーショー 第五期(2011年-2012年、シアターGロッソ) - 作・演出
仮面ライダー×スーパー戦隊 Wヒーローフェスティバル オールライダーVS悪のライダー軍団(2011年) - 演出
獣電戦隊キョウリュウジャーショー 第五期(2013年、シアターGロッソ) - 作・演出
手裏剣戦隊ニンニンジャーショー 第二部(2015年、シアターGロッソ) - 作・演出
特色:
- どちらかというと舞台の方の活動が多いライターで、ヒーローショーの脚本もよく手がけている。
- 特に最近は戦隊のヒーローショーの作・演出を担当している。
- 自分で劇団を主催していたりした時期もあるが現在は畳んでいる。
- 舞台では脚本の他にも演出や、俳優としての出演もしている。(ウィザード51話でもカメオ出演を果たしている。)
- 初メインの響鬼に関しては「『響鬼』の仕事は、プロデューサー(高寺重徳)の意向をただただ清書させられ自分のカラーをほとんど出せなかったという思いが強く、正直なところあまり楽しい思い出ではない」とブログで語っている。
- しかしその後に発売された小説仮面ライダーシリーズで響鬼を執筆したり「結局自分は響鬼に愛着がある」と発言したりするなど、響鬼を嫌っているというわけではない。
- 一方仮面ライダーウィザードでは十分に自分のカラーが出せたと語っている。ただし、きだのスケジュールの兼ね合いで香村とのダブルメインライター体制になっており、一話完結回はきだの提案である。
特撮!板での扱い
- やや地味な作風のせいか、あまり単独で話題になることはない。
- 響鬼の前半信者も、熱狂的かつ声の大きかった層はもっぱら高寺信者であるためあまり語らない。
小林信者からの扱い:
- 仮面ライダーウィザードはきだのスケジュールの都合上、サブの香村純子に振っている話数が多めなこともあり、香村を持ち上げることで相対的にメインの彼を貶めるという行動が見られる。
- 信者にとってわかりやすい実績がないため叩きやすく、サンドバッグ状態になっている。舞台での評価は全く触れず「才能がない」などとこきおろす。
- 彼は電王の舞台版も手掛けることになったが、電王スレで彼の名前を目にすることすら無い。
- 響鬼に関して「あれは自分の本意ではない」というようなことをブログに書き、それを原因として脚本に関係なく叩かれることも多い。
- 実は彼の特撮デビュー作は小林初メイン作品でもある星獣戦隊ギンガマン39話なのだが、電王以降のにわか信者が多いためギンガマンの件に触れられることはまずない。
コメント
最終更新:2021年03月17日 13:43