ウィングカービィまたはメタナイトの技。
ウィングのものは敵の近くで→+Bで発動する「トス」の発動後すぐにBを押す事で発動。一回転して強力な攻撃を放つ。
メタナイトのものはWiiで追加。↓↑Bで発動し、一回転した後に前方に剣を突き出しながら滑空する。ボスとしても「グライドソード」として使用。
テクニックやネタとしてのシャトルループは主に以下のようなものを指す。

曖昧さ回避

  • 『星のカービィ スーパーデラックス』で、トス中の敵に一部の本来効果がない技が効く裏技。スカーフィ 吸い込みを参照。
  • 『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』で、シャトルループを特定の場所で使用すると即死してしまうバグ。ケビオス 即死バグを参照。
  • 『星のカービィ スターアライズ』における、メラーガソードになったメタナイトに乗ってシャトルループで高速移動するテクニック、 メタナイトタクシー タクシーを参照。
  • 『カービィファイターズ2』における、メタナイトの使用できる即死コンボ。シャトルハメを参照。
  • 『星のカービィ ディスカバリー』の予告映像並びにメタナイトの登場ムービーで彼が見せた一幕。本ページで解説する。


シャトルループ(ディスカバリー)


ミーム
シャトルループ
出典作品 星のカービィ ディスカバリー
分類 ゲーム、ムービー
主な発端 動画サイト、ゲーム
衝撃度 6
面白さ 5
戦闘狂 7
低所恐怖症 7

元ネタ

発端となったのは、『星のカービィ ディスカバリー』の2ndトレーラー。


この動画の終盤ではボスとの戦いの様子が次々映し出されるのだが、そんな中で突如としてメタナイトが登場。シャトルループを繰り出しカービィへと突進してくるが、カービィはソードで対抗する…というのが一連の流れである。
なお、このシーンは同作におけるボス「孤高の騎士」メタナイトの登場ムービーの一部であり、作中でも同様にシャトルループでカービィに突っ込んでくる。この時ソードをコピーしているとトレーラー同様鍔迫り合いが発生するが、ソード以外をコピーしているとシャトルループをきんきゅうかいひで避けるモーションに変わる。

ミーム

このトレーラーが放送されたのは、メタナイトはおろかデデデ大王すら登場が確定していなかった時期であり、メタナイトの登場そのものがサプライズ的なものであった。にも関わらず、画面にドアップでこちらに突っ込んでくるという妙なシュールさから、同時期にカービィファイターズ2によって「シャトルループ」という技そのものが注目されていたこともあり、ミームに発展した。
ちなみにメタナイトが戦いを挑んできた理由は、発売後に「しゅぎょうのため」であると明かされた。修行のために格闘大会を開くのがメタナイトらしい。
なお、肝心の戦闘ではメタナイトが シャトルループを一切使用しない 。まさかのムービー限定であり、より一層ネタ度合いが高まることに。

関連項目

メタナイトに関連するネタ

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最終更新:2024年09月18日 07:50