名前を変えただけでは物足りないでしょうから最低限エディットから一歩踏み出しましょう。
レスラーの外見を変えていきます。

 エディットレスラーをロードして「レスラーメイク」をクリックします。

ここでは外見に関する項目を変更することができます。
  • 「構え」
    • 通常時の構えです。強さや技の相性に影響はありません。
  • 「身長サイズ」
    • 身長です。F(女子)、S、M、L、G(ジャイアント)の5段階です。
    • 技の威力と呼吸に影響します。サイズが大きくなるほど力は強く、息切れしやすくなります(女子は例外)
  • 「コスチューム」
    • 4種類作れます。下にチェック(●)の入ったコスチュームだけゲームに反映されます。
    • 数字の上で右クリックすることでコピペもできます(異種データ間は不可)。
    • 1か2に設定したコスチュームは「クラフトモード」で入場用コスとして設定できます。
  • 「プリセット」
    • SWAレスラーの外見を呼び出せます。作りたいレスラーに近い体格をベースにできます。
  • 「パーツ倍率」
    • 0-200%で体のサイズを変更できます。強さや技の相性に影響はありません。
    • 男子は各パーツ100%、女子は80%前後が規準になります。
  • 「ポーズ」
    • 直立した正面図と構えた時の姿を切り替えられます。
    • ゲーム中は構えの状態でいることがほとんどなので構えた状態を基準にエディットしましょう。
  • 「肌の色」
    • 「統一する」はベースになる肌の色に同じ色が乗ります。
    • 「部位別にする」は部位ごとに乗せる色を変えられます。
    • データを呼び出しなおすと「統一にする」に戻るので注意。
  • 「部位」
    • レイヤーは数字が大きい(下に行く)ほど上に表示されます。

より詳細な画像つき解説は以下のリンクを参照してください。
参照:レスラーメイク

おおまかなサイズ調整をしたらパーツを変更してみましょう。
「BASE」の右のパーツ名(顔 660-1)をクリックするとベースになるパーツが左下にリストアップされます。
肌のベースは4種類あり、1は白、2は明るめの肌、そこから3、4と肌の色が濃くなります。ベースで選択した肌の色の上に色を乗せて調整していきます。

顔パーツを選択すると、元になった顔パーツの髪パーツが連動して一緒に表示されます。マスクなどは表示されません。

それでは実際にパーツを変えていきます。
各レイヤーのパーツ名をクリックして好きなパーツを選びましょう。
左上のパーツの種類にチェックを入れることで「髪」や「マスク」など絞りこみもできます。

髪型にモヒカンを選んでみましたが、ベースの顔パーツに頭皮が無いため。頭が透明になってしまいました

頭部の肌が無いパーツには「LAYER」に髪の「サブパーツ0」を使用することで補うことができます。

「サブパーツ0」で地肌を補うことができましたが後頭部の髪より上に地肌パーツが表示されています(数字の大きいレイヤーの方が上に表示されるため)。
このような時はレイヤーをドラッグして順番を変えることで髪の毛を上に表示することができます。

パーツの色はパーツ画像の右側にある色をクリックするとカラーチャートで変更ができます。RGBに数値入力することもできます(steam版のみ)。
カラーもコピペすることができます。

同様の作業を繰り返してどんどんパーツを盛っていきましょう。パーツを消したい時は右クリックから「Delete」をクリックするか、キーボードの「Delete」を押して消します。
同様の作業を繰り返して他の部位もエディットしていきます。

最終更新:2020年01月04日 16:27