徳松長次郎 - (2015/07/18 (土) 19:23:02) の1つ前との変更点
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**徳松長次郎(とくまつ ちょうじろう)
[[遊戯王ARC-V]]の登場人物。シンクロ[[次元]]出身。
[[赤馬零児]]・[[風魔月影]]・[[零羅]]以外の[[ランサーズ]]六人が[[セキュリティ]]に捕まり収監された収容所のボス囚人である。
[[レアカードが通貨のように作用する>「カードは拾った」]]収容所において、デュエルで負かした相手からカードを巻き上げ、
これで看守たちを買収して贅沢な暮らしをしていた。
巻き上げたカードたちはタワーにして二人の舎弟が大切に保管している(その中には《ゾンビキャリア》や《幽鬼うさぎ》などのガチカードも見える。)
買収の成果は絶大で、
-夕食は一般の囚人がどろっとしたポテトサラダのようなものを配給される(しかもカードを出さないとちょっとしかもらえない)中、一人でステーキを食べている。
-一般の囚人が雑居房、収監初日に囚人10人と[[リアルファイト]]した[[黒咲>黒咲隼]]が独房にぶちこまれる中、彼は畳張りの結構広い特別室
等の高待遇である。
もとはコモンズ出身のプロデュエリストであり、「エンジョイ長次郎」の異名を取った。
その名の通り楽しむことを重視したデュエルと驚異的な引きで高い人気を持っていた。
子どもにデュエルを教えたり、喧嘩にあけくれる不良をデュエルで更生させたりといった活動もしていた。
しかしある日トップスの金持ち五人と1vs5のデュエルをして敗北。金にモノをいわせたガチデッキには勝てなかったようだ。(バトルロイヤルで集中砲火された可能性あり)
そのことがあってから人気が急降下。
この時、自分への歓声が全てブーイングへと変わってしまった事から、声援を大きく嫌う事になる。
挙句[[公式戦で>神代凌牙]][[イカサマに手を出し>万丈目準]]収監されることとなった。
同時に格差社会にも大きな影響を及ぼし、各地で暴動で起きた事でセキュリティの取締りが強化されると同時に表向きの平等性を確立させるなど大きな波紋を呼ぶことになる。
収監された頃から不確実な行為である「ドロー」を捨てたデュエルをするようになり、また敗者からカードを巻き上げる行為にも及ぶようになった。
この頃より「秋雨の長次郎」と呼ばれるようになる。敗者はカードを奪われたことによる涙雨に濡れてしまうからである。
その一方でデッキは未来であると例えることからドローしない=未来を捨てたとも例えられ、更に自身への戒めからかどこかで見たワイロのおっさんが登場しているイカサマ御法度を仕込んでいる。
前述の特別室で遊矢とデュエル。その中で徐々に[[エンジョイし始め>鬼柳京介]]、デュエル後には完全復活した。
遊矢と和解後に行われた大エンタメデュエル大会でのドタバタの中で遊矢に連れられ彼らとともに脱獄。
巻き上げた資産は舎弟たちが、長次郎及び遊矢達を逃がすために全て看守にばらまいてしまった。
なお、看守2人を自分一人の体で受け止め、マッチョな看守を大きく投げ飛ばすなど、年齢の割には[[リアルファイト]]もかなり強い。
花札をイメージした「花札衛(カーディアン)」を使用。
強力なサーチ能力とソリティアが延々と続く効果を持ち、絵柄はどこかで見たモンスターばかり登場している。
+効果でデッキから引いた時、場にテキストにある相方がいたら特殊召喚。いなかったら捨てる。
+1.の効果を補助するデッキトップ操作やチェック効果
+相手がドローしたらダメージを与え、[[自分のドローは放棄する効果>満足]]
などを持つ。切り札は「花札衛 雨四光」と「花札衛 猪鹿蝶」。
それなりに名声のあったデュエリストが、デュエルに敗れたのをきっかけに荒んで収容所送りになる、
収容所で横暴の限りを尽くす、同じ収容所へ収監された主人公とのデュエルを経て更生し主人公の仲間になる、という点は、[[遊戯王5D's]]における[[氷室仁]]と似通っている。
元々過去作のシリーズを意識していると思われる設定の各次元だが、
シンクロ次元には[[ジャック・アトラス]]や[[クロウ・ホーガン]]といった実際に過去作に登場した人物もいるので、これを意識したともとる事ができる。
**徳松長次郎(とくまつ ちょうじろう)
[[遊戯王ARC-V]]の登場人物。シンクロ[[次元]]出身。
[[赤馬零児]]・[[風魔月影]]・[[零羅]]以外の[[ランサーズ]]六人が[[セキュリティ]]に捕まり収監された収容所のボス囚人である。
[[レアカードが通貨のように作用する>「カードは拾った」]]収容所において、デュエルで負かした相手からカードを巻き上げ、
これで看守たちを買収して贅沢な暮らしをしていた。
巻き上げたカードたちはタワーにして二人の舎弟が大切に保管している(その中には《ゾンビキャリア》や《幽鬼うさぎ》などのガチカードも見える。)
買収の成果は絶大で、
-夕食は一般の囚人がどろっとしたポテトサラダのようなものを配給される(しかもカードを出さないとちょっとしかもらえない)中、一人でステーキを食べている。
-一般の囚人が雑居房、収監初日に囚人10人と[[リアルファイト]]した[[黒咲>黒咲隼]]が独房にぶちこまれる中、彼は畳張りの結構広い特別室
等の高待遇である。
もとはコモンズ出身のプロデュエリストであり、「エンジョイ長次郎」の異名を取った。
その名の通り楽しむことを重視したデュエルと驚異的な引きで高い人気を持っていた。
子どもにデュエルを教えたり、喧嘩にあけくれる不良をデュエルで更生させたりといった活動もしていた。
しかしある日トップスの金持ち五人と1vs5のデュエルをして敗北。金にモノをいわせたガチデッキには勝てなかったようだ。(バトルロイヤルで集中砲火された可能性あり)
そのことがあってから人気が急降下。
この時、自分への歓声が全てブーイングへと変わってしまった事から、声援を大きく嫌う事になる。
挙句[[公式戦で>神代凌牙]][[イカサマに手を出し>万丈目準]]収監されることとなった。
同時に格差社会にも大きな影響を及ぼし、各地で暴動で起きた事でセキュリティの取締りが強化されると同時に表向きの平等性を確立させるなど大きな波紋を呼ぶことになる。
収監された頃から不確実な行為である「ドロー」を捨てたデュエルをするようになり、また敗者からカードを巻き上げる行為にも及ぶようになった。
この頃より「秋雨の長次郎」と呼ばれるようになる。敗者はカードを奪われたことによる涙雨に濡れてしまうからである。
その一方でデッキは未来であると例えることからドローしない=未来を捨てたとも例えられ、更に自身への戒めからかどこかで見たワイロのおっさんが登場しているイカサマ御法度を仕込んでいる。
前述の特別室で遊矢とデュエル。その中で徐々に[[エンジョイし始め>鬼柳京介]]、デュエル後には完全復活した。
遊矢と和解後に行われた大エンタメデュエル大会でのドタバタの中で遊矢に連れられ彼らとともに脱獄。
巻き上げた資産は舎弟たちが、長次郎及び遊矢達を逃がすために全て看守にばらまいてしまった。
なお、看守2人を自分一人の体で受け止め、マッチョな看守を大きく投げ飛ばすなど、年齢の割には[[リアルファイト]]もかなり強い。
花札をイメージした「花札衛(カーディアン)」を使用。
強力なサーチ能力とソリティアが延々と続く効果を持ち、絵柄はどこかで見たモンスターばかり登場している。
+効果でデッキから引いた時、場にテキストにある相方がいたら特殊召喚。いなかったら捨てる。
+1.の効果を補助するデッキトップ操作やチェック効果
+相手がドローしたらダメージを与え、[[自分のドローは放棄する効果>満足]]
などを持つ。切り札は「花札衛 雨四光」と「花札衛 猪鹿蝶」。
それなりに名声のあったデュエリストが、デュエルに敗れたのをきっかけに荒んで収容所送りになる、
収容所で横暴の限りを尽くす、同じ収容所へ収監された主人公とのデュエルを経て更生し主人公の仲間になる、という点は、[[遊戯王5D's]]における[[氷室仁]]と似通っている。
元々過去作のシリーズを意識していると思われる設定の各次元だが、
シンクロ次元には[[ジャック・アトラス]]や[[クロウ・ホーガン]]といった実際に過去作に登場した人物もいるので、これを意識したともとる事ができる。
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