オネスト(おねすと)
遊戯王デュエルモンスターズGXの4期に登場したモンスターカード。
人の記憶を操作する力を持つ精霊が宿っている。必殺技は「オネスティ・クライング」。
人の記憶を操作する力を持つ精霊が宿っている。必殺技は「オネスティ・クライング」。
両親を幼くして事故で亡くした藤原を幼少時から見守っていた。
特待生寮で起こった過去の事件により藤原が行方不明になり、マスターに捨てられたと思い込んだオネストは藤原を探し出そうとダークネスを追っており、そのために十代の魂と融合を果たす。
後に、藤原はオネストを捨てたのではなく、ダークネスの事件に巻き込むまいと敢えてデッキから外した事が判明。二人は和解を遂げた。
特待生寮で起こった過去の事件により藤原が行方不明になり、マスターに捨てられたと思い込んだオネストは藤原を探し出そうとダークネスを追っており、そのために十代の魂と融合を果たす。
後に、藤原はオネストを捨てたのではなく、ダークネスの事件に巻き込むまいと敢えてデッキから外した事が判明。二人は和解を遂げた。
アニメでは、ダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で、エンドフェイズ時までレベル7以上の戦士族の攻撃力を戦闘を行う相手モンスターの攻撃力の数値分アップする効果を持つ。
その効果によって十代vsミスターTにおいて《E・HERO ネオス》を、十代vsヨハンvs藤原において《レインボー・ネオス》を強化し、勝利へと導いた。
効果が適用されたモンスターの背中にはオネストの翼が生える演出がある。
その効果によって十代vsミスターTにおいて《E・HERO ネオス》を、十代vsヨハンvs藤原において《レインボー・ネオス》を強化し、勝利へと導いた。
効果が適用されたモンスターの背中にはオネストの翼が生える演出がある。
OCGにおけるテキスト
星4/光属性/天使族/攻1100/守1900
自分のメインフェイズ時に、フィールド上に表側表示で存在するこのカードを手札に戻す事ができる。
また、自分フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスターが戦闘を行うダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で、エンドフェイズ時までそのモンスターの攻撃力は、戦闘を行う相手モンスターの攻撃力の数値分アップする。
OCG化された時に効果の対象が「光属性モンスター」になっており、効果適用範囲が大幅にアップ。
詳しい詳細はOCGwikiに任せるが、かつてこのカードは『ダメージ計算時』に使用できた。攻守変更魔法・罠は殆どがダメージステップで発動するのだが、その後にくる『ダメージ計算時』では発動できない。
つまり、これによりどれだけ攻撃力が離れていても相手モンスターを返り討ちに出来るとんでもないカードであった。(*1)
当時同時期に登場した【ライトロード】を筆頭とした光属性デッキが猛威を振るう一因ともなった。
詳しい詳細はOCGwikiに任せるが、かつてこのカードは『ダメージ計算時』に使用できた。攻守変更魔法・罠は殆どがダメージステップで発動するのだが、その後にくる『ダメージ計算時』では発動できない。
つまり、これによりどれだけ攻撃力が離れていても相手モンスターを返り討ちに出来るとんでもないカードであった。(*1)
当時同時期に登場した【ライトロード】を筆頭とした光属性デッキが猛威を振るう一因ともなった。
その後当然のごとく制限に指定される。
デッキに1枚しか使用できないとはいえ、低攻撃力の光属性モンスターが攻撃表示で突っ立っていたら、否が応でもこのカードを警戒しなくてはならない。
当然、それを利用したブラフも存在するわけだが……。
長い間制限カードだったが、2014年2月に準制限に緩和している。
デッキに1枚しか使用できないとはいえ、低攻撃力の光属性モンスターが攻撃表示で突っ立っていたら、否が応でもこのカードを警戒しなくてはならない。
当然、それを利用したブラフも存在するわけだが……。
長い間制限カードだったが、2014年2月に準制限に緩和している。
声優は星野貴紀、後のジャック・アトラスでもある。