ソリティア - (2020/07/11 (土) 21:11:00) の1つ前との変更点
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**ソリティア(そりてぃあ)
ソリティアとは一人遊びのことであり、現代ではトランプを使ってやる一人用カードゲームのことを特にさす場合が多い。
転じて、多くのTCGで自分だけ一方的にプレイをし続け、手順が長すぎるコンボや相手の行動をさせずに展開する事を指す。
(例として1ターンで大量のモンスターを特殊召喚して制圧する、無限ループコンボなど)
特にカードパワーが上がった近年では通常の動きからしてソリティア気味のデッキも多く、メインデッキから対策する事が当たり前となっている。
しかし、あまりにも一方的すぎる物は、当然のごとく規制される。
その事は今の禁止・制限カードの一覧を探して見ればすぐに分かることであろう。
ソリティアをあまりやり過ぎると[[「おい、デュエルしろよ」]]、[[「一人でやってるよ~」]]と思われる確率が高い。
相手に行動させない時点で「デュエルをさせてくれない」と相手に思われるからである。
勝利を目的とする大会はともかく、フリーでやると敬遠される事もあるので注意。
ちなみにアニメでもたまにこういう事態が起こる。
[[シンクロ召喚]]や[[エクシーズ召喚]]等、容易にエクストラデッキから特殊召喚できるモンスターが登場してからはその頻度は増加傾向にあり、[[クロウ>クロウ・ホーガン]]や[[ロットン]]の先攻ワンターンキルは有名。
[[5D's>遊戯王5D's]]主人公の[[遊星>不動遊星]]もまた稀にソリティアが見られ、[[OCG>遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム]]でも彼の使用カードのいくつかは【ジャンクドッペル】((専用チューナーと低レベルモンスター(ドッペル・ウォリアーやダンディライオン等)を利用してジャンク・デストロイヤーをシンクロ召喚する事を軸とするデッキ))等で利用されていた。
劇中でも、彼のデッキには相手カードを必要とせずに元から無限ループによる1キルを可能にするギミックが組み込まれている((シューティング・スター・ドラゴンの効果を利用して、自己蘇生効果付き直接攻撃モンスターのワイルド・ハートを無限回復活させて殴り続けるというループコンボ。しかしアンチノミーのTG ハルバード・キャノンによって阻まれ失敗に終わった。))場合があるようだ。
この様にソリティアのギミックがいくつか見られたことによってか、[[後作品のアニメにもネタとして扱われた>遊戯王ARC-V]]。
[[ZEXAL>遊戯王ZEXAL]]のキャラクターでも、基本戦術として最初のターンに大量展開を行い、すぐ様そのモンスターを素材に[[エクシーズ召喚]]するキャラが少なからず存在する。
[[ARC-V>遊戯王ARC-V]]では新規カードどころか既存の【X-セイバー】【セイクリッド】でのソリティアが描かれてしまった。
[[VRAINS>遊戯王VRAINS]]では敵味方共にリンクモンスターを多用するため頻繁に発生した。
**ソリティア(そりてぃあ)
ソリティアとは一人遊びのことであり、現代ではトランプを使ってやる一人用カードゲームのことを特にさす場合が多い。
転じて、多くのTCGで自分だけ一方的にプレイをし続け、手順が長すぎるコンボや相手の行動をさせずに展開する事を指す。
(例として1ターンで大量のモンスターを特殊召喚して制圧する、無限ループコンボなど)
特にカードパワーが上がった近年では通常の動きからしてソリティア気味のデッキも多く、対策していない奴が悪いと言われることも多い。「はいはい、エフェクト・ヴェーラー」
しかし、あまりにも一方的すぎる物は、当然のごとく規制される。
その事は今の禁止・制限カードの一覧を探して見ればすぐに分かることであろう。
ソリティアをあまりやり過ぎると[[「おい、デュエルしろよ」]]、[[「一人でやってるよ~」]]と思われる確率が高い。
相手に行動させない時点で「デュエルをさせてくれない」と相手に思われるからである。
相手が一人遊びしているのをただ眺めているのを愉快に思う人はいないだろう。
勝利を目的とする大会はともかく、フリーでやると敬遠される事もあるので注意。
ちなみにアニメでもたまにこういう事態が起こる。
[[シンクロ召喚]]や[[エクシーズ召喚]]等、容易にエクストラデッキから特殊召喚できるモンスターが登場してからはその頻度は増加傾向にあり、[[クロウ>クロウ・ホーガン]]や[[ロットン]]の先攻ワンターンキルは有名。
[[5D's>遊戯王5D's]]主人公の[[遊星>不動遊星]]もまた稀にソリティアが見られ、[[OCG>遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム]]でも彼の使用カードのいくつかは【ジャンクドッペル】((専用チューナーと低レベルモンスター(ドッペル・ウォリアーやダンディライオン等)を利用してジャンク・デストロイヤーをシンクロ召喚する事を軸とするデッキ))等で利用されていた。
劇中でも、彼のデッキには相手カードを必要とせずに元から無限ループによる1キルを可能にするギミックが組み込まれている((シューティング・スター・ドラゴンの効果を利用して、自己蘇生効果付き直接攻撃モンスターのワイルド・ハートを無限回復活させて殴り続けるというループコンボ。しかしアンチノミーのTG ハルバード・キャノンによって阻まれ失敗に終わった。))場合があるようだ。
この様にソリティアのギミックがいくつか見られたことによってか、[[後作品のアニメにもネタとして扱われた>遊戯王ARC-V]]。
[[ZEXAL>遊戯王ZEXAL]]のキャラクターでも、基本戦術として最初のターンに大量展開を行い、すぐ様そのモンスターを素材に[[エクシーズ召喚]]するキャラが少なからず存在する。
[[ARC-V>遊戯王ARC-V]]では新規カードどころか既存の【X-セイバー】【セイクリッド】でのソリティアが描かれてしまった。
[[VRAINS>遊戯王VRAINS]]では敵味方共にリンクモンスターを多用するため頻繁に発生した。
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