クリボー - (2009/09/13 (日) 01:20:52) の最新版との変更点
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[[闇遊戯]]が使用する2★モンスターカード。攻300/守200
[[遊戯王]]を代表するマスコットモンスター。
JC21巻によると[[和希>高橋和希]]お気に入りモンスター第3位であり、「あの目は何を訴えているのか?」とコメントされている。
原作・[[一部アニメ>遊戯王デュエルモンスターズ]]では増殖し機雷化する能力を持つ。
[[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]では1★モンスターとなり、効果も変更された。
***OCGにおけるテキスト
#blockquote(){効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 200
相手ターンの戦闘ダメージ計算時、このカードを手札から捨てて発動する。
その戦闘によって発生するコントローラーへの戦闘ダメージは0になる。
}
初登場は[[王国編]]の[[インセクター羽蛾]]戦だが、この決闘では上記の効果は使われておらず、羽蛾が伏せた攻撃誘発型罠に対して突破口を開く為に犠牲にされた。
そして宿命の対決、[[海馬>海馬瀬人]]戦にてついにその効果が発揮される。
遊戯王最強のモンスター、[[青眼の究極竜]]を前に絶体絶命の闇遊戯を救うキーカードとなった。
青眼の究極竜の攻撃で無数に増殖し機雷化して防ぎ、勝利への突破口を開いた。
そして最終バトル、闇遊戯vs[[ペガサス>ペガサス・J・クロフォード]]戦では[[サウザンド・アイズ・サクリファイス]]の効果から[[マジシャン・オブ・ブラックカオス]]を防ぐ盾となった。
余談ではあるがこの戦いの中で[[M&W>マジック&ウィザーズ]]の創造主のペガサスから「何故そのようなザコモンスターをデッキに入れてるのか」と疑問に思われるシーンがあった。
また[[BC編]]の闇遊戯vs海馬戦、闇遊戯vs[[闇マリク]]戦でも使用され、共に自軍の盾となった。
アニメ[[DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]でも活躍している。
[[乃亜編]]の[[BIG1>BIG5]]戦では「致命的ダメージをプレイヤーが受けた時、そのダメージを無効化して場に特殊召喚される」というデッキマスター能力を与えられ、[[決闘]]の決め手となる直接攻撃で勝利した。
[[ドーマ]]編ではクリボー5兄弟が登場、[[ラフェール]]第二戦で大活躍する。
[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]では[[武藤遊戯]]のデッキを盗んだラー・イエロー生徒の神楽坂が使用、その際に闇遊戯を彷彿とさせるような台詞を口にした。
また最終回ではアイキャッチにも登場する。
スレ住人のかわいい非常食だが、毛がもさもさのため歯に挟まる、身が少なそうといわれ頻度は高くはない。
主な調理法は蒸し焼きだが、[[ヨハン>ヨハン・アンデルセン]]に抗議してもらえる[[ルビー>宝玉獣 ルビー・カーバンクル]]と違って[[王様]]は止めたりしない。
王様というキャラ性もあるが、そこもクリボーのチャームポイントである「可哀想さ」であるともいえよう。
ちなみに。
クリボーとそっくりだが全く可愛くない「屋根裏の物の怪」というカードがある。OCG化されたのはクリボーよりこのカードが先。
【関連】
-[[スケープ・ゴート]]
-[[ハネクリボー]]
-[[マシュマロン]]
**クリボー(くりぼー)
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[[闇遊戯]]が使用する2★モンスターカード。攻300/守200
[[遊戯王]]を代表するマスコットモンスター。
JC21巻によると[[和希>高橋和希]]お気に入りモンスター第3位であり、「あの目は何を訴えているのか?」とコメントされている。
一見極めて貧弱なカードだが、《増殖》とのコンボで無限に増殖し機雷化する隠された能力を持つ。
一度増殖したが最後、あらゆる効果・攻撃から自軍とプレイヤーを守る鉄壁の盾と化す。
初登場は[[王国編]]の[[インセクター羽蛾]]戦だが、この決闘では上記の効果は使われておらず、羽蛾が伏せた攻撃誘発型罠に対して突破口を開く為に犠牲にされた。
そして宿命の対決、[[海馬>海馬瀬人]]戦にてついにその効果が発揮される。
海馬最強のモンスター《[[青眼の究極竜]]》を前に絶体絶命の闇遊戯を救うキーカードとなった。
《青眼の究極竜》の攻撃で無数に増殖し機雷化して防ぎ、勝利への突破口を開いた。
王国の最終戦、闇遊戯vs[[ペガサス>ペガサス・J・クロフォード]]戦でも《サウザンド・アイズ・サクリファイス》の邪眼を全て潰し決定打となった。
BC編でも活躍しているが、[[闇の仮面&光の仮面]]との決闘では《増殖》を破壊されると消滅するという弱点を露呈させている。
あまりにステータスが低い上に、原作では機雷化効果はテキストに書かれていないため、出すと大体相手に馬鹿にされる。
あまつさえ[[M&W>マジック&ウィザーズ]]の創造主のペガサスからも同じようなことを言われている。なぜオマエが知らない。
ちなみに性別はオス。《ハーピィ・レディ》の《誘惑のシャドウ》に興奮していた。
[[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]では1★モンスターとなり、効果も変更された。
***OCGにおけるテキスト
#blockquote(){効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 200
相手ターンの戦闘ダメージ計算時、このカードを手札から捨てて発動する。
その戦闘によって発生するコントローラーへの戦闘ダメージは0になる。
}
アニメ[[DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]ではこちらの効果でも活躍している。
[[乃亜編]]の[[BIG1>BIG5]]戦では「致命的ダメージをプレイヤーが受けた時、そのダメージを無効化して場に特殊召喚される」というデッキマスター能力を与えられ、[[決闘]]の決め手となる直接攻撃で勝利した。
[[ドーマ編]]では《クリバー》《クリビー》(以下略)のクリボー5兄弟が登場、[[ラフェール]]第二戦で大活躍する。
マスコットモンスター界の先駆者にしてカリスマであり、全作品に派生モンスターが出演している。
GXで《[[ハネクリボー]]》、5D'sで《[[クリボン]]》、ZEXALで《[[クリボルト]]》《[[クリフォトン]]》《[[虹クリボー]]》が登場。《クリボン》《クリフォトン》は主人公が使っていない。
アニメでの声優は石橋美佳。
クリボーおよび上記の派生モンスター全ての声を務め((まぁ全部「クリクリ~」しか言わないんだけど))、DM以降の全作品出演一番乗りを果たしている。
その他、かの有名な[[トム]]などのちょい役もこなしている。
スレ住人のかわいい非常食だが、毛がもさもさのため歯に挟まる、身が少なそうといわれ頻度は高くはない。
主な調理法は蒸し焼きだが、[[ヨハン>ヨハン・アンデルセン]]に抗議してもらえる[[ルビー>宝玉獣 ルビー・カーバンクル]]と違って[[王様]]は止めたりしない。
王様というキャラ性もあるが、そこもクリボーのチャームポイントである「可哀想さ」であるともいえよう。
ちなみに。
クリボーとそっくりだが効果はない《屋根裏の物の怪》というカードがある。
OCG化されたのはクリボーよりこのカードが先。
【関連】
-[[スケープ・ゴート]]
-[[マシュマロン]]
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