デッキは【ウィジャ盤】と【悪魔族】を合わせた構成であるが、通常のスキル〔ウィジャ盤〕とは違い、デュエル開始時から《ダーク・ネクロフィア》が墓地に生成され、ウィジャ盤のカウントが開始するため、《墓掘りグール》などの墓地対策が必要。
構成カードは《夢魔の亡霊》など壁モンスターもいるが、《冥界の魔王ハ・デス》や《エクトプラズマー》などウィジャ盤が阻止されたとしてもバーンを絡めたビートダウンで対応できるようになっている。
スキル〔ウィジャ盤(イベント)〕
モンスター(13枚) | ||
枚数 | カード名 | 備考 |
3 | 《夢魔の亡霊》 | |
3 | 《怨念のキラードール》 | |
1 | 《クリッター》 | サーチ |
2 | 《人喰い虫》 | モンスター除去 |
1 | 《ダーク・ネクロフィア》 | |
2 | 《冥界の魔王ハ・デス》 | 装備2つでATK3250 |
1 | 《魔犬オクトロス》 | サーチ |
魔法(7枚) | ||
枚数 | カード名 | 備考 |
3 | 《エクトプラズマー》 | モンスター除去・バーン |
2 | 《サクリファイス・ソード》 | 攻撃力上昇 |
1 | 《燃え盛る大地》 | バーン |
1 | 《ご隠居の猛毒薬》 | バーン |
罠(0枚) | ||
枚数 | カード名 | 備考 |
エクストラデッキ | ||
枚数 | カード名 | 備考 |
防御札はないが、多数のバーンカードと除去カードを持ち合わせており、おまけにスキルのおかげで対策に必要なカード枚数が多く、安定し且つ高得点を取るデッキは難しい。
デスカウンター型から稼ぎカードを抜き、特化したデッキ。
効果ダメージを少しでも与えていれば、デッキ切れでも効果ダメージのみボーナスがつくので4000点は安定して狙うことができる。
ただし、安定して勝つためには、〔ディスティニー・ドロー〕で何を引くかの優先順位を見極める必要があり、プレイングを要する。
黒猫や〔ディスティニー・ドロー〕でできるだけ早く《デスカウンター》を引き、その後《墓掘りグール》でスキルの無効化を図る。その後はひたすら回復に専念する。
《燃え盛る大地》の対策用に除去カードを入れておく。
相手の方がサーチでデッキ圧縮するため、デッキ切れは起こすことができるだろう。ただし、サーチ先が少なく、サーチしないことがあるため、《おろかな副葬》は温存したい。
デッキギリギリボーナスを狙う、または自分のデッキ切れを防ぐために《愚かな転生》等を使うとよい。
メインデッキ(20枚)
スキル〔ディスティニー・ドロー〕
モンスター(2枚) | ||
枚数 | カード名 | 備考 |
2 | 《不幸を告げる黒猫》 | |
魔法(6枚) | ||
枚数 | カード名 | 備考 |
3 | 《至高の木の実》 | |
1 | 《盗人ゴブリン》 | 効果ダメージのみボーナス用 |
1 | 《おろかな転生》 | |
1 | 《墓掘りグール》 | |
罠(12枚) | ||
枚数 | カード名 | 備考 |
2 | 《フリッグのリンゴ》 | |
1 | 《荒野の大竜巻》 | |
3 | 《デスカウンター》 | |
2 | 《体力増強剤スーパーZ》 | |
1 | 《ロスト》 | |
3 | 《ホーリージャベリン》 |
エクストラデッキ(0枚)
エクストラデッキ | ||
枚数 | カード名 | 備考 |