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唯澪「約束」(後日談b)

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唯澪「約束」(後日談)



唯は私の恋人だ。
アイス食べてる時なんか可愛すぎて生きてるのが辛くなる。
よく唯は抱き付いてくる抱き魔である。だがそれがいい。前にこんな事があった。


唯「あ~ずにゃん!」ダキッ

梓「暑い!」

唯「同じく」

澪「唯、私に抱き付け」

唯「えーあずにゃんみたいに暑いよ~」

澪「言ったなあ」ダキッ

唯「あっ!涼しい」ギュー

澪「だろ」ギュー

唯「澪ちゃん大好き!」

澪「私もだ!」

梓「・・・・・」

律「ほれ梓。私に抱き付けよ」


未だに梓に抱き付く癖があるみたいで困ってる。

3年の放課後

律「なあ唯」

唯「なあにりっちゃん」

律「なんで澪に座ってるんだ」

唯「私と澪ちゃんは付き合ってるからであります!」

律梓「!」

紬「イヤッホー!」ガタン

バタン

憂「そんな・・お姉ちゃんが」

澪「こら唯、秘密って言っただろ!」

唯「澪ちゃんごめ~ん。はいムギちゃんのお菓子」アーン

澪「全くしょうがないな」モグモグ

紬「唯澪・澪唯、新幹線・・・合宿、過保護」

律「そんな。澪が・・私の澪が・・・王道ロミジュリ律澪」ブツブツ

梓「王道・・唯梓・・・嘘だ。ふでぺん抱き魔あずにゃん」ブツブツ

憂「唯憂お姉ちゃん姉妹愛お姉ちゃんU&Iお姉ちゃんアイスお姉ちゃん」ブツブツ

紬「おっお2人はいつからお付き合いで!」

澪「1年の合宿の終わった日からだよな」

唯「澪ちゃんもそれ言わない約束!」メッ

澪「ごめんごめん。ほら紅茶」スッ

唯「美味い!ムギちゃん美味しいよ!」

紬「唯ちゃん夢をありがとう!」

唯「澪ちゃん愛情ありがとう!」

澪「バカ!照れるだろ//」カァ

律「」

梓「」

憂「」

紬「唯ちゃんと澪ちゃんはどこまで行ったの?」ワクワク

唯「B!」

紬「Oh year!」グッ

澪「バカ!それ言っちゃダメだろ!」

唯「やっ!澪ちゃん怒らないで!」ウルリン

澪「怒らないぞ。怒らないけどみんなには内緒だぞ///」カァ

唯「りょうかーい♪」

紬「唯ちゃん唯ちゃん。他に澪ちゃんとどんな事したの?」

唯「○漢ごっこ!」

紬「予想の斜め60度上!」

澪「あの時の唯はホント可愛かった。特に我慢してる顔なんてそりゃエロかった」

唯「あっあれは澪ちゃんがいきなりしてくるんだもん///」

澪「後半おねだりしてきたくせに」

唯「言わないで///恥ずかしいから///」カァ

紬「他には他には!」ズイズイ

澪「つっツイスター///」ボソ

紬「出たー!エロスポーツ!」

唯「澪ちゃんの顔が私のおまたに付いちゃってその後集中出来なかったよ///
  おまたがムズムズしてきちゃったし」

紬「GJ!」

澪「唯だって私の顔におっぱい押し付けてただろ!」

唯「あれは仕方ないよ~」

紬「でも2人でどうやったの?」

澪「先に7枚くらいカード引いて、引いてカード順に動いたんだ」

律「梓のツインテールをほどけば私の澪に会える」

梓「憂のポニーテールをほどけば唯先輩に会える」

憂「律さんのカチューシャを外せばお姉ちゃんに会える」

紬「他には他には?」ワクワク

唯「うーん。お化け屋敷行ったんだ」

紬「夏の定番!」

澪「なあ唯この話は良いだろ」

唯「澪ちゃんたら入口から怖くてずっと私に抱き付いてたんだよ。
  だからどさくさに紛れて色んなとこ触っちゃった///」

澪「あー!やっぱり唯か!怖かったんだぞ」

唯「でも澪ちゃん帰りに私に○漢したよね」

澪「私は悪くない。唯が悪いんだぞ///可愛すぎて私の理性が保てなかったんだから///
  それに○漢じゃなくて○漢ごっこだから」

紬「斎藤!カメラとビデオ用意して!早くね!それで他には?」

澪「唯と市民プール行ったんだよ」

紬「ヒャッハー!」

澪「唯がナンパに遭ったんだよ」

唯「あの時は怖かったよ」

澪「でも監視の人呼んで来たんだ」

唯「ナンパの人連れてかれちゃったね」

紬「次から私の警備を入れるわ」

唯「問題はその後だったんだよ」

澪「知らない!唯が可愛いのがいけないんだ!///」

紬「何!?何があったの!?」

唯「澪ちゃんにプールで○漢された///」カァ

紬「たーまやー!」

澪「可愛いのがいけないんだ///」

唯「他のお客さんいるのに水着脱がされちゃったんだよ///
  それに澪ちゃんたら『声出すと誰かに見られてるよ』とか煽るから・・
  そのムズムズしちゃったんだから///」

紬「メシウマ!もちろんその後しちゃったの?」ワクワク

唯「うん///更衣室と澪ちゃんの家で///」

紬「ダラッシャーー!!」

澪「原因は唯が可愛いから苛めたかったんだよ///」

唯「ふざけないで!澪ちゃんの方が可愛いに決まってるもん!」

ちゅ

唯「え///あっ・・・///」カァ

澪「お互い可愛いでどうだ///」

唯「うん///」

紬「SEED覚醒したわ!」キュイーン

律「みーお!」

梓「唯先輩!」

憂「お姉ちゃん♪」

唯「そう言えばさ、前にムギちゃんから貰ったお薬。あれ澪ちゃんと飲んだんだよ」

澪「ああ。あったな。大変だったなあの時は」

紬「あげたかしら?」

唯「その、顔が真っ赤になって急に澪ちゃんとえっちしたくなっちゃったの///」

澪「最初は何事かと思ったよ。唯の奴私の太ももにまたすりすりさせて来るから」

唯「で、気付いたら澪ちゃんと裸で寝てた」

澪「私も記憶がないんだよな」

紬「レバー足りない!」

唯「そろそろ帰ろっか」

澪「今日も私の家来たいか?///」

唯「・・・///」コクン

澪「じゃあ帰ろう///」

唯「ムギちゃんばいばーい」

紬「・・・・・ふぅ・・・ええまた明日」ツヤツヤ

律「みーお♪」アハハハハハ

梓「唯先輩♪」ウフフフフ

憂「お姉ちゃん♪」アハハハハハ

その後、ムギは2人の行動を1ヶ月まるまるビデオに残し2人に謝礼金10兆円を送った。

終わらす


かわ唯ルート終了。まあカッコ唯ルート同様キャラ崩してたけどそれだけ2人がラブラブイチャイチャだからです。
ちなみにこれもパラレルワールドとしてください。
カッコ唯ルートの前にかわ唯ルートって事はありませんから。


























ちなみにその後の律のアフターストーリー

始めに

キャラ崩壊とクロス作品。若干の違いは勘弁して

例えばの話

私は彼女が好きだ。これは現在形である。
つまり、私の事田井中律は幼馴染みの秋山澪の事が好きだ。
だが、もし彼女に恋人がいたら?
更に知ってる人だったら?

澪に恋人がいた。知らない男とかならその男を不審に思うが相手はウチの軽音部のギター、平沢唯だ。
澪が取られたのはショックでムギの家で泣いたが何か足りなかった。
しかも、澪はより一層唯といちゃつくようになった。
だから、最近部活に出ないで学区外のちょっと荒れたゲーセンに入り浸るようになった。
シューティングから格闘、レーシング、パズルにクレーンゲーム。何から何まで片っ端にやった。
たまに知らない奴と肩がぶつかる。
向こうはガンを飛ばしてくる。2人組以上なら女扱いで身体扱いで寄ってくる人生の最悪のクズばっかだ。
先手必勝売られた喧嘩は買え。これ私の最近の規則。どんな相手でも売られたのは買った。
この頃の私は喧嘩目的でゲーセンに行くのが多くなった。それだけ私の心は荒れているんだと思う。
喩え女1人対男3人だろうが逃げずに喧嘩した。相手は所詮毎日のようにガンの元を吸っている連中だ。
ドラムで鍛えたリズムで相手の拳なんか簡単避けれる。代わりスティックで鳩尾を思いっきり突く。
大体の相手はすぐ嗚咽を漏らしながら膝を付いて踞る。全員膝を付かせた後は更に蹴りを入れ続ける。
くどいようだがそれだけ澪という女の子が遠い存在になったのに私は認めたくないのだろう。
それでも、私はムギという最高の友達を持ったことに感謝している。
彼女は何度も私の退学を防いでくれた。ムギは私の気持ちがわかっているのだろう。敢えて何も言わない。
私はただ謝罪の一言も言わない最低な人間に落ちていっていた。
何度も喧嘩をしているといつしか私は『カチューシャの悪魔』と呼ばれるようになっていた。
そんなに名誉になられても困る事もある。その一つとして喧嘩をあらゆる場所で売ってくる事だ。
結局返り討ちにするがうざったい。なので、結局私は部室に足を運ぶようになった。
久々に行くと皆に怒られた。やっぱり私にはここが居場所なのかもしれない。
あの唯に首ったけの澪ですら起こってくれたことには嬉しくて目から涙をポロポロ流した。
この頃の私は学校じゃ不良として有名兼浮いた存在だった。
毎日昼頃学校に授業は大体寝て部活に出て帰路に着いていた。
担任も最初は注意してくれた。でもいつしか誰も注意してくれなくなった。
ある日の放課後だった。
生徒会の役員が部室に来た。もちろん講堂許可だった。
ただ、違ったのは和じゃなくて梓と同じ学年の子だった。
2年生とは思えない凛とした姿。長い髪に私のようにカチューシャを付け…
ムギがすみませんと謝り紙を取りに行く。
突然、急に校庭辺りから叫び声が聞こえた。
2年生は紙をムギに預け走って行った。私もスティックを隠し持って彼女を追いかけた。
最近何故か不良が学校の敷地にバイクで来る。私が原因なのかもしれないが本当に知らない奴もいた。
校庭に着くと彼女は学校を背に仁王立ちしていた。校舎からは彼女のエール……
私も参戦仕様としたが他の知らない奴に止められた。彼女は凄いと…

本当に凄かった。

彼女は倒れた不良に歩み寄る。会話まで聞き取れないが何か話しているのはわかる。

振り返った。

その目は誰でもなく私を見ていた。
先輩として見ているのか…噂の不良少女と見ているのか…あるいは私じゃない他の人を見ているのか…
ただ、一つ言えるのはこれが私、田井中律と坂上智代の出逢いだった。


おわらす。
ごめん。まぁ、りっちゃんはよほどショックだったからあれてしまったのですよ。




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