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唯「幻想郷リターンズ!」その6

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唯「幻想郷リターンズ!」その6



早苗(憂)「最後に何か冥土土産にどうだい?」

天子「いらねーよ。天界舐めんな。…………きな」クイクイ

咲夜「レディーファイト!」

10分後

早苗(憂)「…………ハァ………ハァ」

天子「…………………………ごぽっ」ドバドバ

咲夜「てんこ負けてるわよ」

てんこ「うるさ……おぇぇ………巫女なんかに……負けない」ヨロヨロ

早苗(憂)「…………よしっ!体力回復」

てんこ「………………天界なめんごぱぁっ!」メキッ

咲夜「早苗のシャイニングウィザード決まったあぁぁぁ!てんこノックアウト!」

早苗(憂)「15分も闘える奴始めてだったぜ」

てんこ「………………………………………………」ピクピク

早苗(憂)「まだやるかい?テンドンマン!」

咲夜「もういいんじゃない?自慢の頑丈もボロボロだし」

再び澪の家

テンドンマン「………………………」

唯「憂ーやりすぎだよ」

早苗(憂)「お姉ちゃんも浮気し過ぎだよぉ」

唯「はいごめんなさい」

咲夜「それじゃ行きましょう」

紫「なんか後半空気だったわよね」ノコノコ

妹紅「だなー」ノコノコ

早苗(憂)「じゃあ私も戻るけど比那名居天子のめんどうよろしくお願いします」

澪「ちょっと着替えてくるから憂ちゃんそれまで見てて欲しい」

早苗(憂)「あ、はいわかりました」

澪「すぐ戻ってくるから」

唯「………」ペラッ←漫画

早苗(憂)「………」

テンドンマン「……………」

魔理沙(澪)「お待たせ……と」

早苗(憂)「それでは、お姉ちゃん…澪さんに黙ってテンドンマンなんかに浮気したら…………わかってるね?」ニコッ

唯「しないよ~」

魔理沙(澪)「憂ちゃんも唯が相手してくれなくて寂しいんでしょ?」

早苗(憂)「そうですね。それではお願いします。すぐ戻ってくるので」シュン

魔理沙(澪)「…………」

唯「澪ちゃ~ん」メソメソ

魔理沙(澪)「どうした?唯」

唯「私ってそんなに信用出来ないのかな?」

魔理沙(澪)「…しょうがないな。唯、服脱いで」

唯「え」

魔理沙(澪)「上だけで良いから」

唯「えっちょっと意味わからないかな?」ハハ

魔理沙(澪)「服脱いでって言ってるんだよ」

唯「恥ずかしいよ~」

魔理沙(澪)「はい脱ぐ脱ぐ」

唯「えっちょっとやめて~!」ポイポイ

魔理沙(澪)「はい暴れない」ガシッ

唯「やだー!憂ー!」ジタバタ

魔理沙(澪)「…………ほいっ!」

唯「いだっ!」

魔理沙(澪)「もう服着ていいよ」

唯「なっ何したの?」

魔理沙(澪)「唯の背中に名前書いただけだよ。みおって」

唯「え」

魔理沙(澪)「ちゃんと私物には名前書いとかないと」

唯「なっ何言ってるの?」

魔理沙(澪)「こういう言葉あるだろ。俺のものは俺のもの。お前のものは俺のもの。って」

唯「ちょっと意味がわからないかな?」

魔理沙(澪)「よいしょっ」ガチリ

唯「…………何これ?」

魔理沙(澪)「首輪だよ。いや~これで唯を放し飼いしなくて済むよ」

唯「え」ジャラ

魔理沙(澪)「ほらっこっちこっち」グイグイ

唯「痛い痛いよ」

魔理沙(澪)「唯には色々な服着させてあげるから」ゴソゴソ

唯「澪ちゃんホントにどうしたの?」グス

魔理沙(澪)「私は私だよ」

唯「普段の澪ちゃんじゃないよ!」グスン

魔理沙(澪)「その内慣れるよ。さっまずはこの服」

唯「いっいや!」

魔理沙(澪)「私の言うことしっかり聞いて!」

唯「やだーういー!」

魔理沙(澪)「憂ちゃんには聞こえないよ。ここは結界張ってあるから」

唯「ういー!」ビェェェェン

魔理沙(澪)「泣いてる唯も可愛いなあ///」ウットリ

魔理沙(澪)「はい。着替えるよ」ガシッ

唯「来ないで!」パシッ

魔理沙(澪)「唯は照れ屋なのか。しょうがないな」ヨタヨタ

唯「来ないでよ!」

魔理沙(澪)「……」ブツブツ

魔理沙(澪)「ほいっと」

唯「うわっ」ガクリ

ドサッ

魔理沙(澪)「唯が逃げ回るのがいけないんだぞ。私のものなのに私に歯向かったり逃げ回ったりするから」

唯「ひっ!来ないで!」

魔理沙(澪)「私との仲だから大丈夫だよ」

唯「辞めてよ~」

魔理沙(澪)「なら、構ってよ」

唯「今の澪ちゃんはやだ!」

魔理沙(澪)「ほら、やっぱり唯は私より他の女の子の方が良いんだ」

唯「そうじゃないけど……でも今の澪ちゃんはやだ!」

魔理沙(澪)「なら、誰なら良いの?」

唯「まだ、りっちゃんやあずにゃんにムギちゃんの方がマシだよ!」

魔理沙(澪)「律にムギに梓ね……わかった。ちょっと待ってて…」ゴソゴソ

唯「何…してるの?」

魔理沙(澪)「何って始末の準備だよ。3人やっちゃえば唯は私を見てくれるじゃないか」

唯「憂が黙っていないよ!」

魔理沙(澪)「早苗なんかに私は負けない」

魔理沙(澪)「早苗なんかに…グッ!」

唯「?」キョロキョロ

?「魔理沙は操られてるだけ」

唯「テンドンマン!」

テンドンマン「テンドンマンじゃなくて比那名居天子ね」

唯「いつからここに…?」

天子「ずっとここで延びてた」

唯「……」

天子「その反応したくなる気持ちわかるけど、助けたから勘弁して」

唯「あっ!!てんこちゃんありがとう」

天子(よっし!これで3日は飯が美味い♪)

唯「澪ちゃんは?」

天子「まだ操られてるかも知れないから幻想郷に連れてくよ。唯ちゃんも着替えてきたら?」

唯「でも操り主に遭わないかな?」

天子「ならこのままでいっか」ガシッ

唯「えっ何?」

天子「行くよ」

唯「だから何?」

天子「とおりゃああああ」ピョーン

唯「おおおおおおおおおお!」

幻想郷・博麗神社

霊夢(律)「あぢぃ~」グテー

?「りっちゃーん!」

霊夢(律)「ん?……唯か…それにテンドンマン!」

テンドンマン「テンドンマンじゃない!比那名居天子よ」

霊夢(律)「で、どうしたのよ」

唯「澪ちゃんが操られてるんだよ!」

天子「唯ちゃん襲ってたからね」

霊夢(律)「確かに……でも、大方アリスかパチュリーの仕業よ」

魔理沙(澪)「……………」

唯「澪ちゃんはどうなるの?」

霊夢(律)「天子あんた見てなさいよ」

天子「なんで私が?」

霊夢(律)「私は唯を送る必要があるんだ。あんたは送り狼でしょうし」

天子「そう言うなよ」

霊夢(律)「早苗に殺されたいなら送り狼になっても良いわよ」

天子「…………了解」

霊夢(律)「んじゃ唯の家まででいいな?」

唯「澪ちゃんは?」

霊夢(律)「憂ちゃんに送って貰うよ」

唯「天子ちゃん。ちゃんと見てたら私のお義姉ちゃんに昇格だよ」

天子『お義姉ちゃんに昇格だよ昇格だよ昇格だよ昇格だよ昇格だよ昇格だよ昇格だよ昇格だよ昇格だよ昇格だよ』←エコー

天子「了解!お義姉ちゃんえへへへへへ」

霊夢(律)「魔理沙守れなかったら早苗とデートな」

天子「ハッ!了解!!!!!」ビシッ

唯の家

霊夢(律)「んじゃ後で澪か憂ちゃん連れてくるから、唯は誰が来ても家に入れるなよ」

唯「何で?」

霊夢(律)「パチュリーやアリスじゃ勝てないだろ」

唯「ならば」キガエキガエ

萃香(唯)「おっけー!」

霊夢(律)「ならいいから大人しくしてろよ」

萃香(唯)「了解であります!りっちゃん隊長」

霊夢(律)「ちょっと呼んでくるから待ってろよ」

萃香(唯)「あいよー」

萃香(唯)「………………」

萃香(唯)「……………………」

萃香(唯)「………………」ペラッ←漫画

早苗(憂)「お姉ちゃん!」ガラ

萃香(唯)「あ、ういーおかえり」ペラッ←漫画

早苗(憂)「大丈夫だった?」

萃香(唯)「鬼は大丈夫なのです」

早苗(憂)「そう。良かった」

萃香(唯)「澪ちゃんは?」

早苗(憂)「ちょっと呪いを解除してもらってる今日明日はダメかも知れないけど…」

永遠亭

魔理沙(澪)「ううう……唯…ゆいいいいい!!!!」

永琳「また暴れたわ!うどん毛!てゐ!抑えて!」

うどん「師匠!魔理沙力強いです!」

永琳「今鎮痛剤射つから」スッ

魔理沙(澪)「ゆいいいいいい!!唯に会いたいあわせろー!!!!!」ジタバタ

ぷす

魔理沙(澪)「ゆいいいいいいぃぃぃ………………」ガクッ

うどん毛「やっと寝た」

てゐ「力強すぎ」

輝夜「あっえーりんちゃんはろはろー」フリフリ

永琳「姫、さくらに汚染され過ぎです」

輝夜「気にしない気にしない。それよりもその魔理沙ってけいおんの秋山澪ちゃんなんだよな?」

永琳「そう霊夢から伺っておりますが…何か……」

輝夜「あんま、薬漬けにするなよ」

永琳「何か問題があるのですか?」

輝夜「ちょっとネットしてたらこんなゲロ吐きまくる澪ちゃんのSSを読んだんだよ」

うどん「こっこれは!?」

永琳「禁断症状ね」

てゐ「すごっ」

輝夜「他にもこれとか」

永琳「………………魔理沙。和ちゃんを……」

うどん毛「うわっ!これ唯ちゃんストックホルム症候群ですね」

てゐ「Nice boat」

輝夜「薬漬けしないようにね」

地獄

映姫「死刑」

アリス「ちょま!」

パチュリー「あんたそれはないわよ」

映姫「と言いたいが…私が優しい映姫様のお蔭で懲役2ヶ月にしてやろう」

アリス「長いわよ!」

映姫「じゃあ死ぬ?」

パチュリー「こんなロリに…」

映姫「ほれ、さっさと働いてこい」

アリス「せめて1ヶ月にしてよ」

映姫「お前、目が逝っちゃってる。ちょっと魔理沙から頭を離せ」

アリス「だって魔理沙は私の嫁のハズよ!なんであんなロリ鬼に!」

映姫「うーん。そう言われると私もショックだが仕方ない」(でも唯澪だから許すけどね)

パチュリー「アリス、諦めなさい」

映姫「とりあえず、力仕事な」

アリスパチュリー「は?」

映姫「大丈夫大丈夫。やらないとここにいる時間が増えるだけだから」

パチュリー「私本より重いもの持ったこと無いんだけど…」

映姫「慣れ慣れ」ニコニコ

次の日

律「唯に憂ちゃん、おーすっ」

唯「おーすっ」

憂「律さんおはようございます」

唯「澪ちゃんは?」

律「ああ、澪は死んだよ」

唯「えっ」

憂「えっ」

律「冗談だよ冗談。多分永琳が看てんじゃないのかな?」

唯「えーりんちゃんが?」

律「ほら、あいつ薬剤師だろ。それに」

唯「それに」

律「毒抜きになるだろ」

憂「…………なるほど」

律「まあ1日くらい澪に会えなくても大丈夫だろ」

唯「あーうー」

憂「お姉ちゃん…」

地獄

小町「はいこれ」

アリス「ちょっと多いわよ!」

パチュリー「私もう無理」

小町「出来る出来る」

アリス「あんたもサボってないでやりなさいよ!」

小町「私は良いんだよ。私はここじゃお前らより偉いんだぞ」

パチュリー「サボり魔のくせに」

学校

律「なんかもの悲しそうだな」

唯「澪ちゃんの代わりにあずにゃーん」ダキッ

梓「もう!」

唯「やっぱ澪ちゃんがいい」

梓「ちくしょー!」

屋上

天子「あの泥棒猫」ギリ

天子「あっ魔理沙見てこないと………」

終わり。


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