人気者の恋人と私の下駄箱
毎日一緒に下校してるけど悲しい事がある。
ガチャドバドバ
「あっ!今日もこんなに入ってる」
彼女の下駄箱から溢れでて来るようにラブレターがたくさん。
「良いなぁ~」
ガチャ
「私なんか空っぽだよ。いつもそれ読んでるの?」
「一応な。それより本当に空っぽなのか?」
そう彼女は疑ってくる。本当に空っぽだって。……あれ一通ラブレター入ってる!
「一通来てる!」
誰からだろう?我慢出来なくて中身を見たら顔が火照っちゃった。
「まさか入ってるとは思わなかったぞ」
彼女はラブレターを袋に入れ終わったみたい。ラブレターの袋を置いて私を抱き締めてきた。
「そんなに不安か?」
「……うん」
心配性な私は彼女の胸に顔を埋める。
「私が返事をしたのはその一通だけだぞ!」
彼女はちょっと照れたように言った。何十通のラブレターから選ばれた。彼女の恋人の私が送ったラブレター。ちょっと嬉しかった。大好きだよ。澪ちゃん♪
ガチャドバドバ
「あっ!今日もこんなに入ってる」
彼女の下駄箱から溢れでて来るようにラブレターがたくさん。
「良いなぁ~」
ガチャ
「私なんか空っぽだよ。いつもそれ読んでるの?」
「一応な。それより本当に空っぽなのか?」
そう彼女は疑ってくる。本当に空っぽだって。……あれ一通ラブレター入ってる!
「一通来てる!」
誰からだろう?我慢出来なくて中身を見たら顔が火照っちゃった。
「まさか入ってるとは思わなかったぞ」
彼女はラブレターを袋に入れ終わったみたい。ラブレターの袋を置いて私を抱き締めてきた。
「そんなに不安か?」
「……うん」
心配性な私は彼女の胸に顔を埋める。
「私が返事をしたのはその一通だけだぞ!」
彼女はちょっと照れたように言った。何十通のラブレターから選ばれた。彼女の恋人の私が送ったラブレター。ちょっと嬉しかった。大好きだよ。澪ちゃん♪