どうすればいいのだろう
作、 茄子
まりさは苦悩していた。それは
『赤ん坊』だ、親を馬鹿にしているのだろうか
自分のいうことをまっったく聞かない
どうすればいいんだろう、れいむも話を聞かないし…
「いい!?おとうさんのまねをしてするんだよ!みてて!」
そう言って親まりさは肛門を地面に触れるか触れないぐらいに
近づけて、『うんうん』をした、これが正しい『うんうん』の仕方
「おとーしゃん…なにうんうんしてるの?ばきゃにゃにょ?
こどみょにきょうもんみしぇてはずかしきゅにゃいにょ?
しゅーちぷれいにゃにょ?」
「みょういいよみゃりしゃ、うんうんとうちゃんはほっといて
ごはんしゃんをたべようよ」
「…ッ!!」
これだ、こうやって親の話を聞かないのが悩みなのだ
しかも妻のれいむは…
「さっさとかりへいってこいッ!!!」
どうすればいいんだろう…
「ごはんしゃんもたべたしうんうんしゃんをしゅりゅよ!!」
「しゅりゅよ!!」
果たしてちゃんとできるのか親まりさはどきどきして見守りました
「うんうんしゅりゅよーーーっ!」
赤まりさはひっくりかえりながらうんうんをしました
案の定顔にうんうんが付きました
「ゆっぴゃあああ!!くしゃいいいい!!!」
隣では赤れいむがうんうんにはまっていました、
どうして…
「うんうんくしゃいいいい!!!!」
「ゆぴゃあああああああああ!!!」
「しょうがないね、ちゃんとまりさのを見てなかったから
こうなったんだよ!!」
そう言って親まりさは赤ゆ供をぺーろぺろしました
所が、
「なにきょどものうんうんしゃんにゃめてりゅの?」
「しょんにゃにりぇいむのうんうんしゃんにゃめたいの?」
「ッ!!」
さすがに親まりさも堪忍袋の緒が切れたようです
刹那、親まりさが赤ゆを突き飛ばしました、
「「ゆっぴゃああああああ!!!」」
「にゃにしゅりゅにょおおおおお!!!」
「しどうだよ!おやとしての!!!」
「ふざけるなあああああああああアッ!!!」
なんと親れいむが親まりさに向かって
タックルをしたのです
「ゆべえええええええええ!!!!」
「なにがしどうだよ!!このこたちは
こどもなんだよっ!!おやなんだから
なんだっておしえなきゃいけないんだよっ!!
じっくりじっくりとね!!!
まったくこれだからまりさはだめなんだよ!
かりしかのうがないくせに!!!
だめおや!ぎゃくたいちゅう!!
このくそあんっこさんがああああああああああ!!!」
すると、まりさの頭の中で何かが
『はじけました』
なやむ?どうすればいい?
そんなのかいけつするのはかんたんだ
それはっ…
「ゆっぎゃああああああッ!!!!」
「れいむがいけないんだよ!!!」
まりさは帽子に隠していた『棒』を
れいむに突き刺しました
「いだいッ!!はなぜっ!!!」
「ゆははははははハッ!!!」
まりさは口を一の字に振りました
するとどうでしょう、
綺麗にれいむの体が一の字切れたではありませんか
「ゆぎゃああああああああッ!!
くそでぃーぶいがああああ!!!」
「くるしまくるしめくるしメッ!!!!」
まりさは踊っていました、れいむも踊っていました
それは『死の踊り』あんこが飛び散る、踊りッ!!!
「ゆはー…ゆはー…」
「…………」
ペースト状になったまりさはものすごい快感におぼれました
それはカタルシス、あぁ、また味わいたい、
まりさは後ろを向きました、そこには
おびえている2匹の子供、
「おちびちゃん…」
「「っぴぃッ!?」」
赤まりさのはらからちーちーがでてきた
「おもらししちゃだめだよぉ
『掃除』しなきゃねッ!!」
親まりさは赤まりさの髪をくわえて
ちーちーした場所に叩きつけました
「こうやってッ…そうじッ…するんだよッ!!!」
親まりさは赤まりさを地面に8の字の形に
擦り付けてました、
「ゆぴゃあッ!!やべッ!!やべでッ!!」
「だめだよ!じぶんがしたことは
じぶんでかたづけなきゃねっ!!!!」
ぶちゅ…
「あはははっはああああああああ!!!」
又、この世のものとは思えない快感に
酔うまりさ、
解釈
きゅりゅってるよ!? (くるってるよ!?)
にゃんであのばきゃおやはみんにゃを (なんであのばかおやはみんなを)
きょりょしたにょ!?つぎはりぇいむのばん? (ころしたの!?つぎはれいむのばん?)
きょろしゃりぇるの?あのばきゃに!? (ころされるの?あのばかに!?)
その時、赤れいむは思い出した
親まりさの後ろからタックルして
ぼろぼろにしたことを…
しょうだ…りぇいむはあいつに (そうだ…れいむはあいつに)
あんなきずをおわしぇたんだ!! (あんなきずをおわせたんだ!!)
ほんきでやりぇばきゃてる!!! (ほんきでやればかてる!!!)
正直都合のいい妄想ですけどね
まだ、まりさは快感の余韻に
浸っている、
赤れいむはまりさの後ろに回り…
タックルッ!!!!!
「ゆふん!!りぇいむのすとろんぐたっくる!!
いたしゅぎてちにぇ!!!!」
「…にげればいいものを…ほんとばかだね」
「ゆ?」
ビリリッ!!!
赤れいむの自慢の髪飾りが破れた
いや、破かれた、まりさは、知能を得たのだ、
『
ゆっくりを殺す知能!苦しませて殺す知能!』
「ゆわあああああ!!りぇいむのじみゃんの
きゃみかじゃりいいいいいい!!!!!」
「ゆふふふ…もっと苦しませて、殺してあげるよ!」
知能も得たのだ
ぶちゅ
しゅみましぇん
ぐちゅ
やめて ゆるちて
どちゅ
ゆっぴゃあああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「まだ、味わいたいこの感覚に」
まりさは群れへいどうしていったのだ
最終更新:2011年07月30日 02:15