※注 意※
設定的にはfuku3442と同じです。
飼いゆっくり 無事なゆっくり
頭のいいゆっくり
ハートマン軍曹に負けず劣らずな量の暴言
原作キャラと交流のある鬼井山
ほかの漫画や小説のパロネタ
軍人鬼井山
虐待分ほぼ無し

があります
それが許せるならどうぞ。ごゆっくりと・・・・
               あ、いや間違えたごゆっくりせず。






























鬼井山の日常



朝~

 「ゆゆー!おはよう!おにいさん!あさだよ!」
むくり
 「今日は目覚ましがうるさくない!!!奇跡的だ!!!!」
今日の目覚まし饅頭はれいむか。
        • 居間に行きますか。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

説明~
飛ばしてくれて結構です。

鬼井山の家の構造

屋根裏部屋 鬼井山の寝室
1F 居間、ゆっくりの寝室
地下室 拷問室、尋問室

鬼井山の家の周辺
庭 畑、各種倉庫、縛られたドス(キノコ抜きとられた後)

今鬼井山が飼っているゆっくり一覧
  • ゆっくりれみりゃ(人語を話すようになった、漢字が使える)
  • ゆっくりぱちゅりー(体が生えた)
  • ゆっくりゆうか(体が生えた)
  • ゆっくりありす
  • ゆっくりまりさ(ゲス口調なのに漢字が使える)
  • ゆっくりふらん
  • ゆっくりれいむ
  • ゆっくりるなさ
  • ゆっくりめーりん(人語を話すようになった、漢字が使える)
  • ゆっくりちぇん
  • ゆっくりみょん
  • ゆっくりにちょり(前回からいたがカウントされてなかった哀れなゆっくり)

鬼井山と知り合いな人妖
  • 上白沢慧音
 子供のころ、慧音に教育されたため。
  • 藤原妹紅
 寺小屋に一度乱入してきて、それで知り合った。
  • 稗田阿求
 ゆっくりを虐待してるところを見かけて、知り合った。
  • 紅・美鈴
 紅魔館に売りに行くときに知り合った。
  • 十六夜咲夜
 人里で売ってたらたまたま出会った。
  • パチュリー・ノーレッジ
 売りにきたときたまたま出会った。
  • 鈴仙・優曇華院・イナバ
 薬を売りにきてくれたとき知り合う。
  • 因幡てゐ
 ゆっくり虐めてたらであった。
  • 八意永琳
 一度大怪我をしたときに見てもらった。
  • 森近霖之助
 森でたまたま出会った
  • ルーミア
 襲われかけて、知り合った

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朝~ 鬼井山宅 居間

 「NiceDay饅頭、変わったことはないよな?」
とりあえず聞いておく、なんかあったら困るし
 「むきゅ。特に変わったことはないけれど、紅魔館から売って頂戴コールよ」
うーん、紅魔館かー。最近いってないからなぁ。元気かなぁ。パチュリーさんは・・・
 「あ、あと畑がいいかんじよ。そろそろ収穫時じゃないかしら?」
お、畑がいいかんじかー・・・うん、今日は収穫するか。
 「肉が少なくなってます、買出しにいったほうがいいかもです。じゃおん」
あー、もうかぁ・・・
 「あ、各種茶葉とかもお願い。一番消耗が激しいのは緑茶よ。」
        • ふむ。
 「報告終わりだぜ。ちなみにまりさはおなか減ったんだぜ。パン飽きたぜ」
なん・・・・だと・・?
 「ん。朝食は・・・どする?パン以外となるとおはぎぐらいしか・・」
 「「「「「それがいい!!!」」」」」
 キ~ン・・・
み。みみが・・・・
 「うっせ・・・・わかった。おはぎな。めーりん。倉庫から新鮮なゆっくりたくさんもってきて。」
 「じゃおん」

~~中略~~

朝~ 鬼井山宅、防音加工台所

 「えーっと。まりされいむの皮をはいで」
 ぴりっ ぴりぴりぴりぴり・・ 
 「「「ゆぎぃいいいいい!!やべでぇえええええ!!」」」
 「ありす、ぱちゅりーはこのあとつかうからこいつらも皮はいで。」
 べりっ、べりべりべりべり
 「でゅぶぶぶぶぶぶぶばばばっばbでえええええ!!!どがいばじゃだぃいいい!!!」
 「ぶっぎゅぅううううん!びゃべでぇえええええ!!!」
ふぅ。とりあえず準備完了
 「れいむまりさの中身をボウルにうつして。」
 「「「「ゆっ・・・ぢゅっ・・・・びゅっ・・・」」」」
 「ご飯を用意して。丸めて。」
 ぺたぺた。ぎゅっ。ぎゅっ。
 「そこにあんこつけて。」
 ぺたぺた。ぬりぬり
 「完成!え?作り方が違う?知らん!」
 ジョウズニデキマシター

~~~中略~~~

朝~ 朝食後、鬼井山宅
 「「「「「ごちそうさまでした!」」」」」
 「ごっそさん。」
ふぅ、今日はー・・・
 「れみりゃ、ふらん、ぱちぇ、めーりん。ついて来い 紅魔館いくぞ」
紅魔館なんだから元ネタを紅魔館メンバーにしてみる!
 「ゆうか、れいむ、みょん、にちょりは畑仕事
 まりさ、ありす、るなさは買出し。以上!」
 「「「ゆっくりわかったよ!」」ぜ!」
 「待ちに待った収穫ね。わくわくするわぁ。」
 「「うー!」」
 「じゃおん、わかりました。」
 「むきゅ。荷物が多そうね・・・」
 「大丈夫、すごい多いけど軽いから。」
はー、今日は普通の一日になるといいねぇ・・・


昼前~ 紅魔館門前

到着! あとは通してもらうだけだな。
 「めーりんさん、めーりんさん。仕事できました。鬼井です」
 「あ、御菓子ですか?中で咲夜さんがまってますよ
 それにしても今回はゆっくりの量がおおいですね。どうしました?」
あ、其処に突っ込み入る?
 「むきゅ、おにいさんのことだからたぶん紅魔館の面子と似た顔のやつをつれてこうとかそんなところよ」
な ぜ ば れ た し いや、少し考えればわかるか。
 「あー、そうなんですかー? 私にはいまいちわかりませんがねぇー・・
 ま、中へどうぞ」
 「どもです。」

昼前~ 紅魔館本館内

 「あ、鬼井さんですね?お待ちしておりました」
お、咲夜さん発見。
 「どうもです。御菓子はシュークリームとエクレア。ついでに和菓子も持ってきました
 和菓子の方はサービスですんで。お嬢様たちと食べてください」
 「むきゅぅ。これが品物です。どうぞ。」
・・・流石に5袋は多かったかな・・・?
 「あら、本当にすごい量。食べきれるかわかりませんね」
と笑みを浮かべる咲夜さん ほんとに瀟洒だ。
 「・・・あら?咲夜。その大量の袋は何かしら?」
こ、この声はッ!
 「れ、レミリア様!?こんな真昼間からどうしたんです!?」
やべぇ!本物のレミリア様初めて見た!!!!
 「あら、その人がうわさの菓子職人?
 …その大量のゆっくりは何?」
 「あ、たぶん的外れなうわさでなければその菓子職人は俺です。
 鬼井、と申します。
 このゆっくりは俺の家で飼ってる・・まぁ、住民みたいなものです。」
 「むきゅ。はじめまして。レミリア様。おにいさんのゆっくりぱちぇです。
 わたしたちのことはゆっくり、とよんでいただければご光栄です。」
 「・・・だそうです。お嬢様」
うぇー!緊張感がすげぇ!ここまで生きてきてこんな威圧は閻魔様と同じくらいじゃないか・・・?
 「ふふっ、緊張しなくていいのよ。
 とりあえず。お茶でも飲んでいく? お昼時だし。食堂も使っていいわよ。」
うぉおおおおお!?マジ懐広い!!はんぱない!!!
 「ありがとうございます。ご光栄です」
紅魔館で食事できるなんて、マジ今日はついてるな!!
 「食事まではご自由に散歩でもなさってください」
やっぱりすごい笑顔。いい笑顔だなぁ・・・
 「あ、鬼井とやら。少し話があるの。こっちきてくれる?」
 「あ、はい、なんでしょう?」
ん?お嬢様が俺に話?何だろう・・・?
 「野良のゆっくりっているじゃない? あれをどう思う?」
野良のゆっくり・・・?
 「菓子職人としての私はお金であって材料であって、
 個人としての私から見れば、忌むべき存在です。」
・・・嘘をついても見抜かれそうだからなぁ。本当のことを一応いっておく。
 「ふむ・・・・
 わかったわ。ひとつだけ頼みたいことがあるの」
・・・みょんな予感がする
 「紅魔館の中庭にいつの間にか住み着いた野良ゆっくりをどうにかしてくれないかしら?」
・・・・・やっぱりなぁー!
 「えーと、ゆっくりゃも含めて、ですか?
 あとそのゆっくりはメイドさん達のペットだったりしませんか?」
・・・おもに、ゆっくりゃが・・・
 「心配ないわ、咲夜も迷惑被ってるのよ。
 気持ち悪いあいつらを触るのはイヤだし。何より効率的にできないのよ」
・・・ふむ。
 「それで私に頼んだ。ってことですね?
 効率的にできて、アレを片付けられる、ということで。」
 「そう、そうなの。あなた物分りがいいわね。
 やってくれるかしら?」
・・・・そういうことね。ふっふーん。
 「断る理由は何一つとしてありませんし。私としては材料もてにはいって一石二鳥なので
 ・・・喜んで」
 「頼んだわ。エモノは今あるかしら?」
 「この拳と、袋があれば十分ですよ。
 武装した大群や最初から敵対意思を持ったやつらを相手するわけじゃないですし。
 不意打ちかませば・・・そうですね。10分もあればきれいにできます。」
 「あら?私の従者より完璧じゃない。ここで働く気はない?」
 「ありがとうございます。だけれど家が気に入っているので。
 すみませんがお断りさせていただきます。ゆっくりを片付けてきちゃいますね。」

~~~中略~~~

 「えーっと。この、にわたくさんにひろがる、まんじゅうぱらだいすは。なんでしょう?」
思わず漢字をつかわずしゃべっちゃう。
 「・・・流石にこの量はアレよね。あなたでも引くでしょ?」
引く・・・?
 「・・・・・お嬢様、俺から即刻お離れください。耳と心を痛めます。」
 「何よ?この夜王がおびえるとでも?」
あぁ、もう、限界・・ッ
 「ひゃぁッはーーーーーーーーーー!!!捕獲じゃぁーーーーーーーーーーー!!!」
 「うぇっ!?」
体裁?そんなのかんけーね!この群がる饅頭共を捕獲してSATUGAIだヒャァァアアアアア!!!
 「「「「「ゆっくりできてないね!ゆっくりでていってぎゃぁあああああ!!!!」」」」」
ひっつかみ袋に入れる引っつかみ袋に入れる蹴り上げて袋に入れる風穴開けて袋に入れる・・・・
 「やべでぇええええええ!!ゆっぐぢじだいでででいっでぇえええええ!!!」
 「だがことわーーーーる!!!」
 「「「「「でゅっぐぢぢだげっががごでだよぉおおおお!!!!」」」」」
 「な・・・・う・・・・さ・・・うわぁああああん!!!さくやぁああああ!!あの人こわいいいぃいいい!!」
後ろでカリスマが崩壊する音を聞いたけど気にしない
 「ヒャッハッハッハーーーー!!!本当に戦争は地獄だぜフゥハハハー!!!」
 「あがじゃんぼっでがだいでぇえええええ!!」
 「おがぁじゃぁあああああん!!!」
 「何でしょうお嬢さぅわぁ・・・・」
 「おにいさん、どうしぅわぁ・・・」
後ろで俺の株が急降下してるけどきに・・・する!するけどこっちが優先なのぉおお!!らめぇえええ!!
 「・・・ひゃっはぁ。」
テンション下がってきたのでぱっぱと袋の中にゆっくりをつめる俺。
 「「「「「やべでぇええええええ!!!!」」」」」
 「むっきゅ。おとなしくなったわね」
 「ど・・どうしたのかしら?彼は・・・」
 「うっぐ、ひっく、さくやぁあああ・・・・」
 「うー、たぶん精神的ダメージだとおもう。」
 「・・・・おねーさん。だいじょうぶ?」
ああああ!!!そんな、そんな汚いモノを見る目で俺をみないでぇええええ!!
 「むきゅ、地面に の の字書き始めたわね。」
 「うー、相当なショックだったんだろうね」
 「お、お嬢様おちついて」
 「・・ひっく、うっく、」
 「うー・・」
 「「「「ゆっくりをころしたじじぃはゆっくりしねぇええええ!!!」」」」
 「あ、体当たり食らってますね。」
 「むっきゅ、経験からいわせてもらうと耳をふさいだほうがいいわ。」
 「うー、うー、にげてー。」
 「うっく、ひっく・・・もう、なによう。いやよう」
 「うー、うー。おねぇさん、にげたほうがいいわ・・・」
 「お嬢様。こちらへ・・・」
 「「「「「しねぇえええええ!!!」」」」」
・・・この饅頭共め・・・ッ!
 「くっそこの饅頭!人が落ち込んでれば!!!このやろう!!」
つかんでいれてつぶしていれてなげこんで・・・・
~~~中略~~~

 「うーうー。おにーさん、お疲れ様。・・・お嬢様は向こうにいるわよ」
 「うぅぅぅ・・お前だけだよ・・・俺のことを心からわかってくれるやつは・・・」
 「むっきゅ。大丈夫。みんななれっこよ。」
 「うぅぅううううぅうううぅうううぅうぅぅぅ・・・・・」
飼いゆっくりのやさしさに全俺が泣いた・・・
 「あ、う、ゲフン。わ、私もさっきは取り乱して悪かったわ。
 もうお昼の準備ができたわよ。食堂へ行きましょう?」
 「ね、そういうことですから。というか行かないと門番隊にご飯全部もってかれますよ?」
みんなの優しさに以下略。
 「お、俺もさっきはすみません。お恥ずかしいところを見せてしまって・・・」
 「むっきゅ。本当よ。おにいさんはもう少し自分をおさえてよ・・・」
 「う゛っ・・・申し訳ない・・・」

~~~中略~~~

夕方~ 紅魔館門前



 「今日はありがとうございました。あの中庭の饅頭は加工しましたので。いつでも食べられる状態です」
 「あら、ありがとう。でもあんなに買った後に甘い饅頭は少しキツいものがあるわ。」
 「あ、そのことを考慮して甘さ控えめ、というのとサラサラにして調理用にしてあります。
 保存も利きますので。パイにつめるなり蒸すなりなんとでもどうぞ。」
 「・・・本当にあなたも中々いい人じゃない。私のところで働けばいいのに」
 「いえいえ、俺のこれは趣味なので・・・ハハ」
 「うふふ。では、またいらっしゃい。」
 「では。また今度。」
・・・ふぅ。今日は本当に疲れた。
 「むっきゅ。ご飯おいしかったわね。」
 「うーうー。でも量がおおかったよ・・・」
 「・・うー。ほんとに・・」
 「優しい人がおおかったですね。じゃおん」
 「ハァ、仕事の後は煙草がうめぇ。」
本当に今日はすげぇ日だったなぁ・・・・
あ、家のドスどうなったべ。気になるからさっさと帰ろう・・・



日暮れ前~ 鬼井山宅


 「ただいまー。っと」
 「「「「「おかえりなさいー」」」」」
ふむ。この大声も慣れたもんだな・・・。
 「俺らが留守の間はどんな感じだった?」
 「ん~・・・特に変わったことはないわ。
 強いて言うならドスをいじめる子が多かったってところかしら?」
まぁ、それはなぁ・・
 「まぁ、ストレス発散機でいい感じになってんじゃん。味はどんなになってる?」
 「上の上、いやそれを上回ってるわね。加工所産の超熟ゆっくりよりおいしいわ。」
おぉ!そこまでいったか!
 「ん~・・・じゃぁ一度責めを中止して。戦闘力を全部奪ってからゆっくりさせろ」
 「えぇっ!?なんでよ?!」
ふふん、まだわかってないみたいだな
 「ゆっくりは責めの後にゆっくりさせると甘ったるいから上質な甘さに変わるんだ
 だから責め⇒至福⇒責め⇒至福⇒絶望っていくとこれ以上なく美味い饅頭になる」
 「「「「「そーなのかー。」」」」」
お前らはあの宵闇の子かよ・・
 「つぅことだ。夕飯の準備するぞー。」
 「「「「「はーい!」」」」」




ほのぼのEND




後書き

        • 連投気味ですみません

あと鬼井山が万能すぎてすみません

鬼意山の誤字ではないんです。鬼井山なんです。

頭に浮かんだのをぽんとまとめた結果がこれだよ!!!

声援が私の血となり肉となります。

声援を下さるかたがた。ありがとうございます。精進します。

批判、誤字、ミス発見してくださる方々。どうもすみません。精進します。

      • スレ住民の皆さんに捧ぐ。
半年ROM


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最終更新:2022年05月21日 23:56