ゆっくりを提供するもの

PMUS描写無し
ドスまりさが出てきます
いじめ描写ほぼなし





「ドスの事はどう思っているんだい?」

男はゆっくりに尋ねた。

「どすはゆっくりできないどすだね!!」

「かってにすっきりー!!してあかちゃんうんじゃいけないっていうんだよ!!」

「ごはんもたべすぎちゃだめだっていうんだよ!!」

「ほかにも・・・(ry」

ゆっくりはドスに対する不満を男にぶちまけた。男はそれを熱心にメモしていた。

「・・・というわけなんだよ!!」

「そ〜かそ〜か」

ひとしきり愚痴を言い切ったのかゆっくりは満足したようだ。

「ぐちをきいてくれてありがとうおにいさん!!おかげでゆっくりできたよ!!」

「そうか。それは良かった」

この男は山にいるゆっくり達にアンケートを取っていた。内容は

『ドスについてどう思っているか?』

という事である。
大半がドスに対する不満ばかりであるが、中には

「すっきりがじゆうにできないのはすこしつらいけど、
すきかってにすっきりしまくるのはいなかもののすることよ!!
とかいははあかちゃんのことまできちんとかんがえなくちゃいけないのよ!!」

「むきゅ!!みんないまはごはんがあるからってかんがえずにたべすぎなのよ!!
もしあめがつづいたりしたらどうするつもりなのかしら?
そういうことをかんがえられないゆっくりがどすをこまらせているのよ!!」

「みんなどすにもんくをいうくせにこまったときだけどすをたよりにしてるね!!
おなじゆっくりとしてなさけないよ!!まったく、さいきんのわかいゆっくりは(ブツブツ」

一部の賢いゆっくりには好評な様である。
結果、ゆっくりの95%がドスに対して不満を持っている事が分かった。
すっきり制限や食事量制限などが主な要因である。
また、不満をもっているゆっくりにもう1つ質問をした。その内容は

『ドスの元から出ていかないのか?』

というものである。
すると実に9割のゆっくりが「出て行かない」と答えたのだ。
理由は簡単。安全だからである。
通常のゆっくりは非常に弱く常に食われる側であるが、ドスはそうではない。
体も大きく力も強く、そして何よりドススパークやゆっくりオーラなどの強力な技を持っている。
そのドスの元にいれば捕食者から狙われる事もなく、安全に過ごせるからである。

ドスの元で安全に過ごすゆっくり達は、最初の内はドスの加護に感謝していたが
それが日常となり、平和に「慣れて」しまったせいで増長するゆっくりも少なくなかった。
その増長したゆっくり達が人間の生活圏に入り悪さをする事も増えた。
ドスは気が気ではなかった。このままゆっくり達が悪さを繰り返せば、人間達は必ずゆっくりを討伐しにくる。
単純な力ならば並の人間よりドスのほうが遥かに強い。その為、素手の人間ならばさほど問題にならない。
しかしドスを相手に素手で挑む人間はいない。それなりの装備をしてくるものだ。
仮にそれなりの装備でなくとも、人間はそれこそ適当な木の棒や石で武装するだけでもドスにとって脅威である。
討伐ともなればそれなりの装備をした人間が大量に押し寄せてくる。
そうなってはドスも並のゆっくりと変わらず、あっさりと群れごと滅ぼされるだけである。
そうならない為にゆっくり達に口煩く人間の里に行くなとは言ってはいるが、
人間の作った野菜や菓子などの食糧は、ゆっくりにとっては極上の美味であり、
その味を覚えたゆっくり達がドスの言う事など聞く耳を持たなかった。
その結果として生活圏を荒らされた人間は、ゆっくりを見つけたら即殺すという行動を取るまでに至った。
人間にとっては善良であろうと悪質であろうと、ゆっくりであれば関係無いのである。

このままではいずれ必ず人間が討伐に来る。どうすれば討伐されずに済むかドスは悩んでいた。
協定を結ぶ事も考えたが、ゆっくり達が協定を守れるかも怪しく尚且つ協定を結んでも人間にあまりメリットが無い。
それならばドスと側近のゆっくりだけで群れを出るのはどうかとも考えた。
そうすればドス達だけは一応無事に過せるかもしれない。しかし、他のゆっくり達はどうなるだろうか?
ドスが居なくなった事で、今まで我慢していたゆっくり達が一気に人間の生活圏に侵入するだろう。
そうして人間の怒りを買い、ゆっくり達は1匹残らず皆殺しにされるであろう。
愚かなゆっくりが皆殺しにされるのは構わなかったが、人間に迷惑が掛かるというのは避けたかった。
どうすれば良いのかと悩んでいたドスの元に

「ゆゆぅぅ〜〜〜〜!!どすぅぅ〜〜〜!!どすぅぅぅ〜〜〜!!!!」

「ゆっ!?どうしたの?れいむ!!」

「ゆっくりぷれいすににんげんさんがきたよぉぉぉお!!!」

「えっ!?!人間が来たの!?」

ドスは焦った。遂に人間が討伐に来たのかと思った。しかし

「にんげんさんはどすにあいたいっていってたよ!!」

「えっ!?」

ドスは取り合えず安心した。どうやら討伐に来たのではないらしい。
では何の為に?とも思ったが考えてもしょうがないので人間に会って見る事にした。

人間は小さな岩に腰掛けてドスを待っていた。ゆっくり達はその人間の様子を不安げに見つめていた。
と、そこへドスが現れた。

「人間さん。まりさのゆっくりプレイスにようこそ!!ゆっくりしていってね!!」

「あぁこちらこそ。ゆっくりしていくよ!」

ドスの挨拶に対して人間は悪くない反応を示した。どうやら争う気は無いらしい。

「人間さん。今日はまりさに何の用なの?」

ドスは尋ねた。

「まりさと今後の事について2人きりで話がしたい。いかがかな?」

ドスは何となく理解した。ここで人間の要求を蹴ったり問題を起こしたりすればロクな結果にならない。
そこでドスは要求通り人間と2人きりの話に応じる事にした。
ドスはゆっくり達に近づかない様念を押した。多分ゆっくりの今後に関わる話なのだろうとドスは考えた。
ドスと人間は回りに何もない草原に出た。ここならば誰にも邪魔をされる事はない。

「それで人間さん。まりさに何の用なの?」

ドスは尋ねた。

「ドスをやっているまりさに聞きたい事があってね。それで来たんだよ」

「ゆ?聞きたいこと・・・?」

「何、簡単な事さ。まりさ!!君はゆっくりできているかい?」

人間はドスに質問を投げかけた。大した質問ではなかった。が

「まりさは・・・まりさは・・・・・・・・」

ドスは言葉に詰まってしまった。「ゆっくりしているよ!!」と返すつもりだったのだが、言葉が出なかった。
ドスは自分がゆっくりしているとは正直思っていなかったからである。

「周りには誰もいないんだ。正直に言ってくれて構わない。」

「まりさは・・・ゆっくりできてないよ・・・」

ドスは俯きながら答えた。

「本当はまりさだってゆっくりしたいよ。まりさはみんなとゆっくりできるだけでいいんだよ・・・
でもみんながゆっくりするとまりさがゆっくり出来ないんだよ・・・
まりさだけなら我慢するけど、なんでみんなは自分だけゆっくりしようとするのかな・・・?
そのせいでみんなゆっくりできなくなるのにね。何でみんな分かってくれないんだろう・・・
まりさも、みんなも、人間さんも、みんなでゆっくりしようと考えてくれればね・・・」

ドスは少し悲しそうな表情で男を見つめた。

「それが聞きたかった・・・ありがとう。」

「ゆっ?」

ドスは人間の意図が分からなかった。

「最近山のゆっくり達にまりさの事を聞いて回ったんだが、まりさの言ってる事が分かるよ。
君が苦労して群れの事を考えていても、あいつらはそれを当然と考えているからな。
むしろ自分達が問題を起こしても、まりさに押し付ければそれでいいって感覚だからなぁ・・・」

「ゆぅ・・・」

まさに人間の言った通りだった。ゆっくり達はドスに厄介ごとを持ってきては、自分達だけゆっくりしていたのだ。

「ただ、私達人間ならまりさをゆっくりさせてやる事はできるぞ。」

「ゆゆっ?!?!」

ドスは驚きの表情を浮かべた。

「人間さん!!何を言ってるの!?」

「言葉の通りだよ。それともまりさはゆっくりしたくないのか?」

「まりさは・・・まりさは・・・ゆっくりしたいよ!!もういい加減疲れたよ!!」

「そうなのか。」

「それで人間さん、どうすればまりさはゆっくり出来る様になるの?
まりさは何をすればいいの?」

「あぁ、それはだな・・・・」



30分程して人間とドスが戻ってきた。

「ゆっ!!どすとにんげんさんがもどってきたよ!!」

「どす!!おかえりなさい!!」

「ただいま、みんな!!」

ゆっくり達は戻ってきたドスに声を掛ける。
暢気なゆっくり達といえど、ドスが人間と2人きりになるのは少々不安だったらしい。

「やぁみんな!!悪かったね!!もうまりさとの大事なお話は終わったから帰るよ。
じゃあまりさ、明日のこの時間にまた来るからその時に返事を聞くよ。
それじゃあ、良い返事を期待しているよ!!」

人間はそう言ってゆっくりプレイスから去っていった。
一方ドスも、ゆっくり達を適当にあしらって巣に戻っていった。
ドスは巣の奥に篭り、ゆっくりと考えた・・・。



次の日、ドスはゆっくりプレイスの入り口で人間を待った。
前日とほぼ同じ時間に人間が現れた。
ドスは手短に伝えた。

「人間さん、まりさは乗る事にしたよ。」

「そうか!!良い返事をありがとう!!それじゃいつ頃にするつもりだい?」

「一週間後位はどう?都合は人間さんに合わせるよ。」

「OKそれでいこう。んじゃ、また一週間後に!!」

「またね!!人間さん!!」

前回とは打って変わってあっさりとした内容で、すぐに話も終わった為他のゆっくり達は大して気にもしなかった。



一週間後、ドスはゆっくり達を集めてこう言った。

「これから人間の里をまりさ達のゆっくりプレイスにしに行くよ!!」

ゆっくり達は驚いた。今まではドスが人間と関わるなと五月蝿く言っていたからである。
ドスがやっと重い腰を上げたと、ゆっくり達は喜んだ。

「どすがいればにんげんのさとものっとれるね!!」

「にんげんなんてどすにかかればいちころなんだぜ!!」

「さすがどす!!たよりになるよ!!」

「それじゃあみんなで行くよ!!」

「「「「「えいえいゆー!!!」」」」」

ドスとゆっくり達は人間の里を目指して山を下った。
人間の里はゆっくりの足で30分程掛かるが、人間の里が手に入ると思っているので全く問題ではなかった。

暫くすると白く大きな建物が見えてきた。間違いなく人間の建てたものであった。
ドスとゆっくり達はその建物へと向かった。
程なくその建物に到着したゆっくり達は、その建物の大きさや頑丈そうな見た目からすぐにその建物を気に入った。
その為手始めにその建物をゆっくりプレイスにすることにした。
幸い扉等は見当たらず、すんなり入る事ができるので、ゆっくり達は次々とその建物に入っていった。

「ここはすごくゆっくりできるおうちだね!!にんげんにはもったいないね!!」

こんな事をゆっくり達は言っていた。
一方ドスは、いつまで経ってもその建物に入ろうとはしなかった。

「ゆゆっ!?どす!!どうしたの?ここはとてもゆっくりできるよ!!」

「まりさはみんなが入るまで入り口を見張ってるよ!!まりさが見張ってれば人間が来ても大丈夫だよ!!」

「ゆっ!!それもそうだね!!」

ドスは入り口を見張る事にした。それに安心したゆっくり達は尚も建物に入っていく。
暫くすると全てのゆっくりが建物に入った。
それを見計らってドスは叫んだ。

「人間さん!!もういいよーーー!!!」

ドスが大声を上げた瞬間、建物の天井から金網タイプのシャッターが下りた。


「ゆゆゆっ!?!?」

ガシャン!!という音にゆっくり達が驚いた。
ゆっくり達は金網のシャッターで閉じ込められてしまったのだ。
思わずドスに助けを求めたゆっくり達だったが、ドスは笑みを浮かべていた。

「ゆゆっ!?どすどうしたの!?はやくたすけてよ!!」

ドスは助けを求めるゆっくり達の声を聞いている内に、俯いて震えだした。

「・・・・・・・・・・・・・・」

「どすなにしてるの!?ゆっくりできないがしゃーんをはやくこわしてね!!」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「どすどうしたの!?ねちゃったの!?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぷっ!!」

「あははははははははははは!!!!はーーーーーーはっはっはっはっは!!!!」

ドスは突然大声で笑い出した。
その声に反応したかの様に、何処からともなく人間が集まってきた。

「ゆっ!!どす!!にんげんがきたんだぜ!!」

「はやくやっつけてよ!!」

一方ドスは

「ははははははは!!・・・・はひぃ・・・はひぃ・・・ぜぇー・・・ぜぇー・・・」

漸く笑いが止まった様だ。
笑いすぎて半泣きになりながらドスは言った。

「まだ分からないの?お前達はまりさに騙されたんだよ!!」

「ゆっ!?なにをいってるの!?!?」

ゆっくり達は混乱した。あまりの展開に頭が付いていけなかった。

「お前達をゆっくりさせるのがもう嫌になったんだよ!!もうお前達のお守りなんてたくさんだよ!!
だからお前達は加工所でゆっくりしていってね!!」

「むきゅっ!!どす!!あなたはにんげんにだまされているのよ!!」

「おねがいだからかんがえなおしてね!!」

「かこうじょじゃゆっくりできなぃぃぃぃい!!!!」

ゆっくり達はドスが人間に騙されてこんな事をしたのだと思った。
ゆっくりの中には説得を試みたものも居たが無駄であった。

「人間さんに協力すればまりさをゆっくりさせてくれるって約束してくれたよ。
もしかしたらゆっくりできないかもしれない・・・でも・・・」

まりさは一呼吸置き、そして

「お前達クズと一緒に居ると、まりさは絶対にゆっくりできないんだよ!!」

「「「「ゆがーん!!!」」」」

「どすがゆっくりをゆっくりさせるのはあたりまえでしょお!!」

「うらぎりもののどすはしねぇええええ!!!」

「れいむのかわいいあかちゃんみせてあげたでしょぉぉお!!」

「じょうずなおうたきかせてあげたでしょおおおお!!」

「ゆっくりしないばかなどすはしねえええ!!」

ゆっくり達は騒ぎ出した。
ゆっくり達の騒ぐ声にドスは段々とイラついてきたらしい。
側に居る人間に一言二言話しかけ、その人間の方に口から何かを吐き出した。

「人間さん、まりさのスパークキノコ預かっていてね。このままだと我慢できないから・・・。」

「あ、あぁ・・・分かった。」

ドスはゆっくり達の方に向き直り、怒鳴り散らした。

「ドスがゆっくりさせるのはあたりまえって、それはそうかもしれない・・・。
まりさはお前達をゆっくりさせる為に頑張ってきた。でもお前達は何をしてくれた!?
お前達は好き勝手にゆっくりするせいで、まりさは凄く迷惑だったんだよ!!
まりさだけならまだいいけど、里の人間さんにまで迷惑を掛けるって何のつもり!?
お野菜は勝手に生えないって何度も言ったでしょ!?それを理解できないから人間さんに殺されるんだよ!!
お前達が迷惑を掛けすぎたせいで、山のゆっくりみんなが殺されるかもしれなくなってたんだよ!!
人間さんはまりさよりずっと強くて賢いんだよ!!それなのに何で勝てるって思っちゃうの!?
そんな事だからまりさにも見放されてこうなるんだよ!!」

ドスはゆっくりとは思えない口調でまくし立てた。

「あかちゃん見たらゆっくりできるでしょって、ただお前達が勝手にすっきりしただけでしょ!?
それで勝手にできた子供なんて可愛くも何ともないよ!!お前達クソ饅頭のクソガキなんてムカツクだけなんだよ!!
じょうずな歌を聞かせたって、ただゆ〜ゆ〜騒いでるだけでしょ!!あんなのただの雑音だよ!!
人が眠い時までさわきがやって!!おかげでこっちはゆっくり寝ることもできなかったよ!!
黙らせたら黙らせたで泣き叫んで五月蝿くなるしほんとにお前達はうざいよ!!!
お前達は人間さんにさっさと殺されてね!!お前達みたいなゴミクズでも人間さんの役に立てるんだから
光栄に思ってね!!」

ゆっくり達はショックで固まっていた。自分達にとってのゆっくりを、よりによってドスに全否定された為である。

「それじゃあ最後にみんなに言いたい事があるよ!!」

ドスは先ほどと打って変わって落ち着いた口調で話した。

「それじゃあみんな!!ゆっくり・・・・・しね!!」

満面の笑みを浮かべたドスによる死刑宣告である。

「ゆぎゃぁあああああ!!!ぢにだぐないぃぃぃぃぃいい!!!」

「ぶざげるな゙どずぅぅぅうぅぅぅぅううう!!」

「ごのうらぎりものぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!」

「どずぅぅぅうう!!ゆっぐりじないでだずげでーーー!!!」

ゆっくり達は大騒ぎしているがドスは何処吹く風といったところである。
そうしている内に加工所入り口のゲートが閉まり、ゆっくり達も見えなくなった。

「今更聞くまでもないが、良かったのか?」

「これでやっとゆっくりできるよ。何だか今はすごくすっきりー!!な気分だね。」

長い間のストレスから開放されたドスは、非常にゆっくりとしていた。

「まりさ、これから先もゆっくり達が集まってくるだろうがそれがクズ共だったら遠慮せず連れて来てくれ!!
それなりのお礼はするぞ!!」

「うん分かったよ!!まぁクズだったらだけどね。」

ゆっくり達はドスに守ってもらおうとする習性がある。クズゆっくりであればなお更で、ドスの名の下に悪さを働く。
そこで人間はクズゆっくりを駆除するのではなく、ドスを懐柔してしまえば良いのでは?と考えた。
懐柔できるようなドスを調べるのはさほど難しいものではなかった。
ゆっくりの事はゆっくりに聞けば良いのだ。
ゆっくりしていないドスならば更に詳しく調べたうえで、懐柔できそうなドスは直接人間が説得に行く。
説得できてしまえばこっちのものである。
最小限の人数でクズゆっくりを駆除できる。その上危険なドスも敵になる事はない。
ドスは邪魔なクズゆっくりを処分でき、人間は殆ど手間なく大量のゆっくりを確保できる。
人間にとってもドスにとってもお互いが「ゆっくり」の提供者となるのだ。




「どす!!どすのむれにいれてほしいんだぜ!!」

暫くするとまたゆっくり達が集まってきた。またクズかと思いつつも、ドスはゆっくり達を歓迎した。

「まりさのゆっくりプレイスにようこそ!!歓迎するよ!!」

「(もうそろそろ良い頃だね・・・)」

「これから人間の里をゆっくりプレイスにするよ!!!!!・・・・・






悩むドスの絵を見て考えてみました。
ゆっくりを売り渡す様ドスを説得するのはどうなんだろうと思い書いてみました。
内容はほぼ丸パクリっぽいなぁこれ・・・
精進します(;´Д`)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年05月21日 22:47