「さて…どうしたものか」
全身を黒で包み頭に巻かれたターバン。男の名はココ。
彼は今武道会会場前に居た。
その会場からは絶え間ない戦闘音が辺りに響いていてその音を頼りにここまで来た。
もしかしたらトリコ達かもしれない。
ココは迷わず会場に足を踏み入れた。
★★★
「「うおおおおおおおおお!!!!」」
吼えるは雄叫び!響くは重音!
会場では現在ミケロと幸村が交戦している。
ミケロの足技を槍で防ぎ、幸村の槍を脚で捌く。
仮にもガンダムファイター、仮にも戦国武将。どちらも実力に申し分なし。
ミケロが勢いよく飛び出し距離を詰め蹴りを繰り出す。
幸村は槍で防ごうとするがすでに脚はなかった。
「しまっ!?」
フェイント。ミケロは幸村の背後に回り背中を蹴り飛ばした。
幸村は蹴りにより飛ばされるがその体をキャッチされる
「かたじけないでござるピッコロ殿!!」
飛ばされた幸村を支えたのは主君でもなく従者でもなく戦国武将でもなかった。
されど内に秘める熱き心。高き魂の持ち主。
生きる世は違えど数々の場を通り超えた彼の持つ魂は同じ漢そのもの。
互いが互いに言葉をかけなくても分かる
「何、気にすることはない……が」
幸村が離れるのを確認し目線を元の場所へ戻す。
ピッコロは幸村とミケロの戦いを見てた訳ではない。加勢が出来なかったのだ。
本来ならば二人ががりでも厳しい相手だろう。
この場に居る者達は強い。だが目の前にいる物体の強さは其を凌駕する存在。
「どうした?ピッコロよ」
その名は人呼んで、完全体セル
★★★
そんな彼らが戦いを繰り広げてる会場の周りの観客席。
一人の少女が立っていた。彼女の名は御坂美琴。
学園都市のお嬢様学校に通う中学生だ。
だが彼女も会場に呼ばれた身。只の中学生ではない。
能力者。それも最強の一角のレベル5であり学園都市三位の兵。
それが彼女、御坂美琴だ。
しかしそれを差し引いても彼女は何故自分が此処に呼び出されたのはまったく理解が出来なかった。
まずは状況を確認しようと近くに合ったバックを拾い名簿を取り出す。
知った名前は三つ。二つは出会った事があり、一つは間接的にだが聞いた事のある名だった。
上条当麻。彼こそ何故呼ばれたのか。之が一番理解出来ない。只の学生。
だがいつもみたく誰かのためにその身を投げ出したら。理由は生まれる。
一方通行。学園都市に君臨する最強の能力者第一位。
過去にクローンではあるが自分の妹達を殺し続けた。
垣根帝督。直接の出会いはない。が、噂は聞いた事がある。
自分の上に立つ第二位。
学園都市の頂点に近い三人が居るから実験か?それとも別のものか。
唯一言える事は彼、上条当麻は人を助ける。それが殺意を隠した鬼だとしても。
なら、そうなる前に。自分が止めなくては。心に決める。
別に彼の事が心配ではないという事を銘じて。
そして戦いに目を移す。
そこには信じられない光景が目に入る。
炎を纏う二本の槍を操る男、其に脚で対応する男。
とてつもない速さで戦い、尚且つ謎の光線を放ちながら戦う緑の存在。
「何なのよ一体……」
「まったくわけがわからないよ」
美琴の声に返事を応じたのは一匹の白い動物だった。
突然現れた動物に困惑する。
そして声を出したことにも反応する。この会場には自分の知らない未知が溢れ過ぎだ。素直に思う。
そして目の前の存在はこちらに話しかけようと、声を出した。
「僕の名前はキュゥべぇ!美琴、僕と契約して魔法少女になってよ!!」
★★★
「「うおおぉぉぉぉおおおおお!!!!」」
両者の雄叫びが交差する!
幸村の猛攻をミケロは避けているがその顔段々と必死さを帯びていく。
通称、烈火。連続で繰り出される突きがミケロに襲いかかる。
「ちぃッ!!」
槍がミケロの右肩を貫く事に成功する。
ミケロは急いで距離をとるがこの行為は彼にとって不幸を招く。
前を見据えると紅い竜巻が自分を包み込む。何が起きたか判らない。
竜巻の奥。
そこには対の槍を繋げ紅蓮の竜巻を起こしている幸村の姿が会った。
そして竜巻は体に傷を負わせながらミケロを壁へと突っ込ませた。
そして幸村は劣勢を強いられているピッコロの元へ駆け出す
「今行くでござる!ピッコロ殿ぉぉおぉおおおぉぉ!!!!」
★★★
ピッコロが一気に距離を詰めセルの顔面に右ストレートを放つが首を曲げ簡単に避けられる。
左の拳も同様に避けれてしまう。
ピッコロは目にも見えない速さのラッシュでセルに襲い掛かる。
だがセルは攻撃一つ一つが見えているかの様にまったく攻撃が当たらない。
そしてピッコロの右手を掴み笑みを浮かべる。
するとピッコロは奥の方へと投げられる。が受身を取り体制を整える。
手を前方に翳し気弾を放つ。
対するセルは人差し指を翳し先から小さい光線を放つ。
光線は気弾を破りピッコロの右肩を貫く。
「ぐッ!」
「残念だよピッコロ。お前は此処でお別れだ」
セルが一瞬でピッコロの前に現れその手に気を集中し始める。
集められたエネルギーは輝き始め今にもピッコロを殺そうと音を上げている。
「さらばだ、ピッコロ!!」
「させてたまるかああぁぁぁあぁぁぁあああ!!!!!」
空から降下して来る幸村はセルへと槍を振り下ろすが避けられてしまう。
突きも払いも斬撃も同様にセルは淡々と避けて拳を振り下ろす。
幸村は槍を交互にし防ぐがその衝撃で後方に後ずさりをしてしまう。
そこにセルが追撃を行おうと距離を詰めようとするが突如の電撃により中断する。
三者が一斉に目を向けると場に相応しくない一人の少女が居た。
少女はピッコロ、幸村に近寄り声を掛ける。
「私も力を貸すわ」
三人は簡単な自己紹介を済ませセルを睨む。
幸村は少女を戦いに参加させる事自体に反対を示していたが状況を理解する。
ピッコロも強いがセルには押され続け劣勢を強いられているこの状況。
戦力が必要なのはたしかだった。
そしてその遥か後方に一つの足音が聞こえ全員が振り向く。
そこには同じ悪を倒す力となってくれる強き心の持ち主、美食屋四天王ココ。
「僕も力を貸そう」
今此処に住む世界、生きる世界は違えど同じ魂を持った四人が揃った。
「なら精々楽しましてくれよぉ?」
最初に動き始めたのはセル。
常識を超えた速さで標的に仕留めたのは美琴だ。
美琴の正面にまるで瞬間移動の如く現われ拳を顔面へと伸ばす。
予期せぬ事態に美琴は彼女にしか出来ないやり方で対応する。
電撃による筋肉への刺激。
これにより一瞬であるが人間の限界に近い反応速度を取る事が可能になる。
間一髪で拳を避けると追撃を止めんばかりにココが割ってはいる。
ココの持つ力は毒。彼は全身から毒を使う力に長けている。
右足が紫を帯びた毒の足と化す。
「お前、死相が見えるな」
ココの放つ蹴りがセルに当たりセルを後方へと押し戻す。
放った毒は致死性のある猛毒。人間ならば死ぬまでそう時間は掛からない。
だがセルは食らったばかりか、その顔は笑みに包まれていた。
ココが戸惑った顔するとセルは自分の腰付近に目を落としココの視線を誘導する。
そこに在ったのは毒により原型を留めていないバックが在った。
「毒か。それも質が高い。貴様は人間か?」
「残念ながら扱いはちゃんとした人間さ」
★★★
「まったく契約してくれればいいのに……」
現在キュゥべぇは観客席から独りで会場の戦いを眺めている。
結果だけを述べるなら美琴が戦っている以上彼女との契約は失敗してしまった。
彼女はまともに説明も聞かないまま戦いに行ったため魔法少女の意味を知らずに飛び出した。
彼女としては良かったかも知れないが、キュゥべぇとしては残念極まりないことである。
鹿目まどか。最高の素質を持つ彼女も今は魔女へと生れ果てた身。契約は出来ない。
目を付けたのが美琴。魔法少女へと生れる素質を持つのは彼女だけ。
他の女は何かしらの魔術的な存在と為っているから。
この場における魔法少女の真実を知る者。
鹿目まどか、美樹さやかは魔女と生き、
佐倉杏子、暁美ほむらは最早常識的な判断が下せない状況であり、
巴マミは真実にすら気づいていない。この場は契約が出来る絶好の機会だったのに。
だがこの場ではどうやら魔法少女(?)に制限は無いらしい。つまり――――
武神や拳王も魔法少女(?)に成れる素質があるのだ。
「ん?」
どうやら会場に又一人誰かが来たようだ。
幸村達に取って吉と出るか凶と出るか。それは誰にも分からない。
★★★
「どうした、どうしたどうしたぁあああああぁあ!!!」
唸り声と共ににセルの連打が幸村に襲い掛かる。
その速度は最早常人では目に見えない程の速度までに到達寸前と言った所だった。
幸村も捌いたり避けたりしてはいるものの徐々にセルの攻撃は体に当たっている。
連打の拳と拳の隙間を狙い槍を突き刺そうとするがセルは簡単に槍を手で掴み取る。
「う…うおおおおおおおおおおお!!!!」
幸村が掴まれた槍をセルに突き刺そうと雄叫びを上げ腕を押していく。
軋む腕。軋む槍。焦る幸村。笑うセル。
セルは飽きたのか槍を軽々と持ち上げ幸村と一緒に空中に放り投げる。
右手は翳し幸村を定める。手には緑の気が目に見えるほど増大していく。
幸村も槍を自分の前に盾代わりになるように出すが時すでに遅し。
防ぐ事も出来なければ空中では身動きも出来ない。そしてセルは手の向きを幸村から逸らす。
セルの右方向へと発射された気弾は美琴の放つ電撃と衝突し大きな光と共に消滅していく。
「アンタの敵は一人じゃないのよ」
「余裕があるのかい?レディちゃん?」
美琴が声を出した時、既にセルは美琴の前へと移動を完了させていた。
美琴の顔は圧倒的な力の差による劣等感、これから起きる事に対する恐怖心に包まれていた。
容赦無いセルの拳が美琴の腹に直撃し美琴の体は地面を跳ねる様に飛ばされていく。
その先には幸村が居た為美琴の体は動きを止める。
手を抜いていたのか骨は折れていないが跳ねた事により制服の一部が破けてしまった。
破廉恥な!と幸村なら言いそうだが今はそんな状況ではない。
セルがこちらに攻撃しようと手を翳すが今度はココが毒を飛ばしそれを中断させる。
「大丈夫でござるか!?」
「な……何とかね」
「ふん、貴様の毒はこの私に効くかな?」
「なら試してみると良い。僕の毒をね!!」
ココは毒硬化させ毒の剣を創りセルに斬りかかるが避けられる。
セルも反撃をするが毒の剣を盾にされては殴れないため拳を引っ込める。
剣の毒を溶かし広範囲に毒を飛ばすがセルは空に飛び毒を避け下降し蹴りを繰り出す。
ココは体を反らし回避。毒を纏った拳を突き出すがセルも避ける。
美琴が電撃を飛ばすも簡単に避け、幸村が挑んでも簡単に退ける。数は有利だが幸村達は劣勢を強いられていた。
距離を詰めたセルはココに攻撃を繰り出すがココはとうとうセルの腕を掴む。
たしかに手は抜いていたがこの速度の攻撃を遮断した事にセルは若干驚いた。
「やっと捕まえた……!!」
ココの体からは毒が溢れ出しセルに与えようと活気を見せる。
対するセルは異様に毒から恐怖を感じその顔は此処に来て初めて不安を見せる。
毒はココの腕を伝い今にもセルに到達していようとしていた。
「や、やめろおおおぉおおぉぉおおおお!!!!!
とでも言うと思ったか?」
ココが目を開いた時にはセルは自分より遥か後方に居て自分は床に伏せられていた。
一瞬。本の一瞬だった。セルが腕を振り下ろしココを伏せ自分は後ろに距離を取った。
見ていた幸村達も気が付いたらココが伏せセルが余裕の表情をしていた。
「中々楽しかったぞ。だがこれまでだ。」
セルは余裕の表情をし周りの敵に目線を移していく。完全に勝った。
自然とセルは大きく声を上げ高笑いをしていた。
「お前は……だ、大事な事を忘れている……!!」
「なん……だと?」
「そうだ。よく考えればいい。……己の馬鹿さを……!!」
これまでの戦い。全てにセルが圧倒的力を見せ続け戦いを圧倒していた。
戦国武将の力、超能力者の力、四天王の力。全てに勝っていた。
この三者に。そう三者なのだ。セルは気づいたのか後ろに振り向く。
そう。セルは敵を侮辱し圧倒的力で遊んでいた。だから玩具が一人減った位じゃ気づかなかった。
「ピッコロオオォォォオオォオオォォオォオオオオオオ!!!!!!」
「残念だったなセル!お前は俺達を甘く見すぎた!!」
ピッコロの放つ魔貫光殺砲が最早当たる寸前とまで来ていた。
ピッコロが戦いに参加しなかったのは気を最大限いやそれ以上に溜めていたから。
これでセルが倒せるとは思えないが確実に重傷は与える事が出来る。
時間稼ぎは成功し尚且つセルの隙も突けた。完全。完璧なタイミングだった。そして魔貫光殺砲はセルを貫く事は無かった。
「え?」
全員が戸惑いの声を上げる。既にセルはピッコロの前まで現れた。
移動ではなく現れた。そう超スピードによる移動ではなく瞬間移動。
セルの腕がピッコロを貫くには時間はいらなかった。
「ピ、ピッコロ殿おおおおお!!!」
幸村が駆けるが時既に遅し。セルは血に染められた手を幸村に翳し気弾を放つ。
気弾は大きな音をたて爆発するが幸村はそれでも走り続ける。
セルが更に反撃しようとするがその体は鎖に包まれる。
「刈れ、風死」そんな掛け声と共に。
「ピッコロ!貴様ァ!!」
幸村は槍を振りかざしセルの体を斬りつけ鎖と一緒に飛ばす。
風死。とある隊の副隊長が使う刀。解放と共に対の鎖でつなげた刀となる。
「許さんぞ貴様らアアアァァァッァァアアア!!!!!!!」
怒涛の雄叫びを上げるセル。第二ラウンドの幕が切って落とされ―――――
「俺も混ぜろよ」
鬼が襲来し辺りは緊張に包まれ一瞬の静寂を誘い気づけば勇次郎とセルは攻防を繰り広げる。
勇次郎はセルに劣らず張り合いまるで人間を超えた動きを魅せ戦いを続ける。
残されたココは幸村に語りかける。
「行けるよな?幸村」
「漢には退けぬ時がある」
傍に居た美琴は二人が何を言っているのか理解していない。だがピッコロは何か悟った顔をしていた。
ピッコロは言いたい事があるが黙る。否、言えないのだ。
幸村達の、覚悟を決めた眼を見て。
「ピッコロ君は一度引くんだ。後は僕達が抑える。美琴は診療所まで連れて行ってあげるんだ」
美琴は驚愕する。ココはあのセルを抑えると言った。
皆、4人でも劣勢を強いられる相手をたった二人。更にあの勇次郎まで居る状況で。
敵う筈が無い。決して甘く戦況を語ってる訳では無い。むしろ悲観的と言っても過言ではない。
だが歯が全く立っていないのも事実。そして何よりも絶望。敵う希望が見えて来ない。
「引けってアンタ達アイツに殺されるわよッ!?」
だから出る本音。殺される。素直に思う感想だ。
だがココは、幸村は決して諦めていない。幾ら壁を見せられても。
乗り越えればいい。そう壁は、セルは単なる通過点でしかない。
己の夢、決意、覚悟。全てを背負い戦う。それが漢。
無論この漢達は元から諦めている気は無かったのだが。
「心配無いでござる。それより早く診療所へ!」
言葉を掛けられるが美琴は動こうとしない。
何と言っても戦力差が大きいのは事実。更に減るとなると一層戦いが辛くなる。
だがピッコロを早急に治療しなくては彼の命に関わるのも事実。彼女は決断出来ないでいた。
「ふんッ!」
セルと勇次郎の拳が衝突し衝撃が空気へと振動し大気を揺らす。
その一帯を中心にい風の音も聞こえない程の静寂が起きる。
「貴様、本当に只の人間か!?」
セルは正直幸村達との戦いの時よりも力を強めていた。
だが状況はどうだろうか。圧倒する筈が現に勇次郎は彼と対等に張り合っている。
その力は人間とは考えられない。もしや彼も――――
「当たり前だろ?」
勇次郎が言葉と共に出した拳はセルを捉え彼を後方へと吹き飛ばす。
それを見ていたココが美琴達に指示を出す。
「今がチャンスだ!!早く!!」
それでも美琴は彼らを見捨てる事は出来ずに決断出来ないでいた。
ココが何回も促すが意味を成していない。
そしてピッコロが傷を抑えながら歩き出し美琴へと話しかける。
「い、行くぞ……」
「で、でも!!」
ピッコロが歩き出した為美琴は自然と彼に近づく形になる。
近くで見ると傷が想像以上に深い。これでは本当に命に関わる。
美琴は黙ってピッコロに肩を貸す。
彼女の肩を借りたピッコロは最後に振り向き言葉を残す。
「……死ぬなよ」
「無論、拙者は命尽きる気など無いでござる」
「僕達も運が良ければそっちへ行く。行かなかったらもう一度来てくれ」
ピッコロの姿が見えなくなるのを確認すると二人は構える。
今一度起きる激闘に備え。
「さてどこまでいけるかな?」
「真田幸村――――参る!!」
こうして更なる激闘のゴングが鳴り響く――――
【C―4武道会会場/1日目・深夜】
【真田幸村@戦国BASARA】
【状態】 疲労(中)、全身に傷(小)
【装備】 幸村の槍@戦国BASARA
【持ち物】 ランダム
支給品0~3、基本支給品一式
【思考】
基本: 悪の主催を倒し元の場所へと帰還する。
1: セルを倒す。
2: 頼れる者との協力。
3: 親方様をお守りする。
【備考】
※参戦時期はお任せします
※名簿を確認していません。
【ココ@トリコ】
【状態】 疲労(中)、毒消費(三割)
【装備】 普段着(上半身裸)
【持ち物】 ランダム支給品1~3、基本支給品一式
【思考】
基本: 主催を倒し小松を救出し帰還する。
1: セルを倒す。無理なら隙をみて診療所へ。
2: トリコ達と合流し小松を救う。
3: 水の確保。
【備考】
※参戦時期はカジノ編直前
※毒=体内の水分です。
【セル@ドラゴンボール】
【状態】 疲労(小)、体に裂傷、腹に痛み、怒り
【装備】
【持ち物】
【思考】
基本: 全てを殺し主催も殺す
1: 目の前の人間達を殺す
2: 悟空達に借りを返す
【備考】
※参戦時期は死亡後
※戦闘力に制限有り
【御坂美琴@とある魔術の禁書目録】
【状態】 疲労(中)、全身に傷(小)
【装備】 制服(若干損傷)
【持ち物】 ランダム支給品1~3、基本支給品一式
【思考】
基本:皆の元へと帰る
1: ピッコロを診療所に連れて行って休ませる。その後戻ってくる。
2: 上条と合流してあげてもいいんだからね!
3: 一方通行に第二位には警戒
【備考】
※参戦時期は少なくても妹編以降
※殺し合いに学園都市が絡んでると若干疑っています。
【ピッコロ@ドラゴンボール】
【状態】 疲労(中)、肩に穴(重傷)腹部に穴(重症)
【装備】
【持ち物】 ランダム支給品0~2、基本支給品一式
【思考】
基本: 主催を倒す。ドラゴンボールも視野にいれる。
1: 傷を治す。
2: 悟空達と合流し悪を倒す
【備考】
※参戦時期はセルゲーム以降
※命には一刻の猶予もありません
【ミケロ・チャリオット@機動武鬪伝Gガンダム】
【状態】 疲労(中)、肩に穴、気絶中
【装備】
【持ち物】 ランダム支給品1~3、基本支給品一式
【思考】
基本:気絶中
1: 気絶中
【範馬勇次郎@グラップラー刃牙】
【状態】
【装備】
【持ち物】 ランダム支給品1~3、基本支給品一式
【思考】
基本: 不明
1: 強き者と戦う
【備考】
※参戦時期は書き手さんに任せます
※戦闘力に制限はありません
【キュゥべぇ@魔法少女まどか☆マギカ】
【状態】
【装備】
【持ち物】
【思考】
基本: 契約♪
1: 美琴と契約したい
2: まぁ誰とでも出来るんだけどね♪
【備考】
※参加者ではありません。主催側です。が、殺す事は出来ます。
※会場は荒れまくっています
※セルのバックは毒により消滅
※地面に風死が落ちています
最終更新:2014年07月29日 22:37