「う~ん、竜の紋章の共鳴かな? 因果なものだね。
バラン君はダイ君を闘わせないために必死に頑張ったのに、そのおかげでこうしてダイ君を闘いに呼び寄せてしまったんだから」
「アハハハ! ねえ、キル、あいつらバッカだねぇ。別に闘う理由なんて、どこにもないのにさ」
「そんなことを言っちゃダメだよ、ピロロ。ダイ君は、父親であるバラン君の死をまた新たに見せられて、冷静ではいられなかったのさ。そこに飛影君から、あんな風に挑発されたら、黙ってなんかいられないよ」
「でもさ、でもさ、勇者は闘わないなんて大声で叫んでいなかった~? 言っていることと、やっていることが、全然違うよ~」
「ウフフフ、そうだね。でも、だからこそ面白いと思わないかい、ピロロ? 人の心を持った竜の騎士。それは時には、心を持っていなかったバラン君より強大な力を与えてくる。だけど、人の心とは移ろいやすいものなのさ。決心したことだって、簡単に諦めたりしちゃう。そしてそんな心を持った騎士様が、ここでどんな強さを発揮して活躍するか、気になるだろう?」
「悪趣味だね、キルもバーン様も」
「人間にとってはね。ボクたちにとっては、楽しい見物だよ。それにご覧よ、ピロロ。魔界の黒き炎と青白く輝く竜闘気のぶつかり合い。とってもスペクタクルだよ」
「うん、キレイだね。でも、あれってキルが仕掛けたトラップが、壊れていっていない?」
「……そうだね。全く困ったもんだよ。ボクが折角ゲームを盛り上げるために、色々とトラップを作ったのに、みんなして壊しちゃうんだから」
「ドルオーラは凄かったもんね」
「あそこにはボクのお気に入りも仕掛けてあったからね。だから、こうしてボクが再びトラップを作りに来たんだけど……う~ん」
「どうしたの、キル?」
「このまま作っても、また壊されちゃうなと思ってね」
「アハハハ! じゃあ、どうするの?」
「そうだね。このままボクの芸術が壊されるままというのも癪だしね、ダイ君たちにはボクから素敵なプレゼントを贈ろうと思うよ」
「あ~、いけないんだ~、キル! そんなことをしたら、バーン様に怒られちゃうよ?」
「大丈夫だよ、ピロロ。何もあの方の目的を邪魔しようというものじゃない。ボクはただ単にパーティーを盛り上げるための演出を行おうとしているだけだよ、ウッフッフッフ」
――
――――
――――――――
「さてと、それじゃあ帰ろうか、ピロロ。これ以上ここにいたら、さすがにバレてしまうからね」
「それはバーン様に? 勇者たちに? それとも……」
「ウフフ、それは勿論……」
【一日目 黎明】
【現在地 D-6】
【ダイ@DRAGON QUEST-ダイの大冒険】
【状態】健康、右瞼に切り傷
【装備】ダイの剣@DRAGON QUEST-ダイの大冒険
【道具】ランダム支給品、支給品一式
【思考】
基本 殺し合いの打破
1. 父さんを殺したこいつを……!
2.
ポップを探す
3. 協力者を探す
【備考】
※人間相手には極力戦闘を行わないつもりです
※飛影がバランを殺したと思っています
【飛影@幽遊白書】
【状態】健康
【装備】飛影の剣@幽遊白書
【道具】ランダム支給品、支給品一式
【思考】
基本 強者と出会ったら戦う
1. ダイと戦う
2. バーンを殺す
【備考】
※
アミバをトキだと思っています
【キルバーン@DRAGON QUEST-ダイの大冒険】
【状態】健康
【装備】死神の笛@DRAGON QUEST-ダイの大冒険
【道具】なし
【思考】
基本 殺し合いを盛り上げる
1. バーンパレスに帰る
【ピロロ@DRAGON QUEST-ダイの大冒険】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】なし
【思考】
基本 キルバーンに付き従う
1. バーンパレスに帰る
最終更新:2013年02月17日 22:31