「占い」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
占い - (2024/08/26 (月) 20:05:59) のソース
&bold(){占い}とは[[人狼RPG]]の基本的な[[ムーブ>ムーブ・事件]]の一つ。 **概要 [[占いの権利]]ないし[[占い師の心]]を使って他の人の役職を見ることである。 [[中央]]のディスペンサーもしくは看板を調べることによって対象のプレイヤーの役職を確認できる。 [[人狼RPG]]で[[村人]]を中心に多くの人が行う行為であり、占うことによって対象の人物が味方か敵かを判断し、討伐していくのが[[人狼RPG]]の基本的な流れである。 占い結果は[[昼]]に共有することが可能で、まだ占われていない人の中から[[人狼]]や[[吸血鬼]]を探すのが定石。 [[天啓の呪符]]を使用することで、自分が占われたときに通知が来る。 占い先の役職が村人か[[共犯者]]の場合は「村人」、人狼か[[狼憑き]]の場合は「人狼」、[[吸血鬼]]の場合は「[[吸血鬼]]」と表示される。 村人視点だと、 -「村人」と表示されれば基本安全だが、もしかしたら共犯者かもしれない。 -「人狼」と表示されれば駆逐したり他の人に共有して協力を仰ぐべきだが、もしかしたら味方の狼憑きかもしれない。 -「吸血鬼」と表示されれば確実に吸血鬼なので速やかに討伐すべきである。 このように[[吸血鬼]]は占われると極端に不利な状況になるため、占われないように注意する・占われた事が分かるように[[天啓の呪符]]を使用することなどが求められる。逆に村人側・人狼側は放っておくと[[吸血鬼]]が誰か分からないまま[[吸血鬼]]に勝利されてしまうので、積極的に占って[[吸血鬼]]を探すことが求められる。 誰でも占いが可能なため、非常に[[偽占い]]が発生しやすい。他人の占いをどこまで信じるかも、[[人狼RPG]]のゲーム性の一つである。