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左手に肉を持つ - (2024/09/22 (日) 13:11:33) のソース
&bold(){左手に肉を持つ}とは[[城下町-5]]における[[あろま]]のムーブである。 **概要 どんな状況下でも[[オフハンド]]に常に肉、すなわち[[ステーキ]]を持っておくムーブである。 こうすることによってアイテムの持ち替えの手間無くすぐにステーキを食べることが可能。 また、右手が空いているため、ステーキを食べている間に何かあったとしてもすぐに対応することが出来る。 欠点はさほど無く、強いて言えばステーキを買い足すときに[[マインクラフト]]の仕様上少し面倒になるぐらいだろうか。 ともかく、かなり細かいムーブだが、理に適った良いムーブである。 このセッション中、あろまはずっとこのムーブを続けていた。 **このムーブの欠点(ネタバレ注意) 先ほども書いたとおりこのムーブには欠点が少なく良いムーブである。 &color(#F54738){...あろまが[[人狼]]でなければ。} そう、何を隠そうこのムーブ、&bold(){[[透明化のポーション]]とすごぶる相性が悪い}のである。 透明化のポーションを飲むとしばらくの間透明になることが出来るが、透明になれるのは本人のみであり、アイテムは普通に見えてしまう。 それは[[オフハンド]]でも例外ではない。 つまり、左手に肉を持ったまま透明化のポーションを飲むと肉が消えずに浮いて見えてしまい、透明化がバレてしまうのである。 もちろん、肉を事前に隠しておけばなにも問題はないのだが、この時のあろまは完全に殺す事のみに集中しており、[[ステーキ]]の事は完全に意識外であった。 [[透明襲撃]]が盛んな時代なため、あろまも透明化を多用する事となる。 最後まで気づく事は無く、肉のせいかは不明だが、透明化で近づいた所を[[ぴくと]]に気づかれてしまい、[[人狼陣営>黒]]は敗北となってしまった。 つまり、これはあろまの[[やらかし]]である。 この時の[[墓場トーク]]はあろまに注目が集まっており、最終局面になっても気づかないときは「肉ッーーーー!!」となったそう。([[トラゾー]]談)