ダイハツ ミライース G "SA III" '18 | ||
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メーカー | ダイハツ | |
---|---|---|
英名 | Daihatsu Mira-e:S G "SA III" '18 | |
年式 | 2018 | |
エンジン | Daihatsu-KF-VE | |
カテゴリー | 軽自動車 ハッチバック | |
総排気量 | 660cc | |
最高出力 | 49PS/6800rpm | |
最大トルク | 57Nm/5200rpm | |
燃費 | 25.1km/L | |
駆動形式 | FF | |
吸気形式 | NA/自然吸気 | |
全長 | 3395mm | |
全幅 | 1475mm | |
全高 | 1500mm | |
車両重量 | 650kg | |
トランスミッション | CVT | |
エンジンタイプ | 直列3気筒 DOHC | |
備考 | 管理人の愛車の2代目ミライース ダイハツコンセプトカー「e:S」が元となっている。 |
概要
ミライースは昨今の環境意識や低価格志向の高まりを受け、誰もが気軽に乗れる『第3のエコカー』をコンセプトに開発された。初代は2009年に発表したコンセプトカー『イース』の市販(量販)バージョンである。
ダイハツが持つ既存の技術を徹底的に見直し、車両構造の見直しによる車両の軽量化・トランスミッションの改良・エンジンの改良などで、従来比で40%燃費性能を改善した『e:Sテクノロジー』を採用した。
ダイハツが持つ既存の技術を徹底的に見直し、車両構造の見直しによる車両の軽量化・トランスミッションの改良・エンジンの改良などで、従来比で40%燃費性能を改善した『e:Sテクノロジー』を採用した。
2017年5月9日にフルモデルチェンジを公式発表。キャッチフレーズは「新・みんなのエコカー」。6代目ムーヴから採用されている軽量高剛性ボディ構造「Dモノコック」(新Aプラットフォーム)を採用し、サイドアウターパネルを全面高張力鋼化したほか、補強材の配置最適化や小型化、部品同士の結合化や一体化を図ったほか、他のダイハツ車同様、サイドフェンダーやバックドア、燃料タンク(燃料タンクは2WD車のみ)などに樹脂パーツを採用。
足回りを最適化したほか、最下級グレードの「B」系、および下級グレードの「L」系の各グレードには販売コスト削減のため、軽量タイプの13インチタイヤ&スチールホイールを採用。これらにより、初代モデル比最大で80kg軽量化した。併せて、デザインの変更やボディ各部に整流アイテムを設置したことで空気抵抗を低減し、空力性能を向上させた。
足回りを最適化したほか、最下級グレードの「B」系、および下級グレードの「L」系の各グレードには販売コスト削減のため、軽量タイプの13インチタイヤ&スチールホイールを採用。これらにより、初代モデル比最大で80kg軽量化した。併せて、デザインの変更やボディ各部に整流アイテムを設置したことで空気抵抗を低減し、空力性能を向上させた。
歴史
2017年5月 - 2代目にフルモデルチェンジ
2018年8月 - 特別仕様車「X "Limited SA III"」「G "Limited SA III"」発売
2020年12月 - マイナーチェンジ
2021年10月 - 特別仕様車「L "SA III 10th anniversary edition"」発売
2018年8月 - 特別仕様車「X "Limited SA III"」「G "Limited SA III"」発売
2020年12月 - マイナーチェンジ
2021年10月 - 特別仕様車「L "SA III 10th anniversary edition"」発売
価格
1,232,000円で購入可能。(ダイハツHPより)
その他詳細
先代車種