承太郎たまごっちリセット事件
「承太郎たまごっちリセット事件」とは、カービィ勢オフ会で起こった悲劇である。
- 視聴者には既に周知のことであるが、ぷーれは承太郎という名の猫を飼っている。
- ゲーム中もぷーれの周りをうろちょろしており手元カメラに映ることも多々ある。
- これを見た一部の視聴者が「猫によるゲームのリセット」を心配することがある。ぷーれが主にプレイするゲームはSFCのものであり、リセットボタンを押さなくとも少しの衝撃でゲームが止まってしまうこともあるからだ。
- だが、承太郎は今まで一度たりともゲームをリセットさせたことはない……はずだった。
- その日はぷーれ宅にてカービィ勢のオフ会が催されており、キャベツ、みかん、モグのメンバーと共に桃鉄やカービィ64のミニゲーム配信などがされた。
- その内のゲームの一つである「64で発見!!たまごっち みんなでたまごっちワールド」プレイ中にそれは起こった。
- これはすごろく形式でゲームが進行し、それぞれのプレイヤーがたまごっちを育成していくゲームである。しかし、ぷーれを初めとしたカービィ勢にまともな子育てができるはずもなく、虐待やネグレクトが横行していた。
- これを見かねた承太郎は64本体にアタックを仕掛け、ゲームは停止。承太郎は自らがゲームリセットという汚名を被ることによって、たまごっちたちを苦しみから解放したのだった。承太郎は天使。
・実は64付近をウロウロしていた承太郎を見て「これで承太郎がやらかしたら面白い」とメンバーがそのままにしていたことを、参加者であったみかん氏が告白している。
※当時のアーカイブを見つけることができなかったため、このページは筆者の記憶を頼りに書かれている。そのため事実とは多少異なる場合がある。
[追記]
視聴者提供のアーカイブが上がったので、リンクを貼っておきます。
提供者の方、ありがとうございます。
視聴者提供のアーカイブが上がったので、リンクを貼っておきます。
提供者の方、ありがとうございます。
カービィ勢オフ会【20190720】#3 たまごっち破壊→スマブラ(1:01:56付近から)