幻想水滸伝の基本システム

幻想水滸伝の基本的システム


水滸伝をご存知だろうか。108人の好漢達が暴れ廻る物語。
『幻想水滸伝』は、この水滸伝の108星という部分を根幹にしている。
1・2・4・5においては、108星の頂点である『天魁星』が主人公(プレイヤー)で、名前を自由につけられる。
3は108星全てにおいて固定の名前がある。主人公は108星のうちの『天魁星』を含めた4人。

幻想水滸伝の主人公は、基本的に逆境の立場から仲間を得つつ、107人をひっぱっていくリーダーへと変わっていく。
仲間である107人の内、ストーリー的に重要な人物とサブイベント人物に分かれる。
ただ、この107人が主人公の元に集まる訳ではなく、107人集めなければならない。
そこがEDへの分岐点。
集まればベストED。
集まらなければバッドED。


「何かセリフで『!』や『っ』が異様に多いけど」

それが幻想水滸伝。
興奮した際のセリフに『!』が多いのが、幻水のお約束。
例1 「おれは!!!おれが想うがまま、おれが望むまま!!!!邪悪であったぞ!!!!!!!!」
例2 「イヤああぁぁぁーーーーーーっっっ!!!!」
『!』の5つ6つ当たり前。
『ー』や『・(・・・・と続ける)』も多かったりする。
最終更新:2010年01月04日 16:19